FX 水平線付近での考え方

トレード手法

『水平線付近での動きについて教えて欲しい』という問い合わせがありましたので…

 

私の考え方ですが簡単にお伝えしたいと思います。 

下のチャートの様に強力なレジスタンスライン(抵抗線)があったとします。ある程度下落してから戻して来た時に水平線に対してこの後どう動くのかを考えます。

動きのパターンを考える

下のチャートの様に、そのままレジスタンスラインに向かって行った場合、簡単にですが 何パターンかの動きを想定します。

水平線付近での 2

Aの場合は、レジスタンスラインを越えられずに下落していくパターン。 

Bの場合は、レジスタンスラインをそのまま突き抜けていくパターン。
 
Cの場合は、レジスタンスラインを一度突き抜けるも、上昇の勢いが続かず垂れてくるパターン。
 
Dの場合は、レジスタンスラインを突き抜けた後に垂れてくるも、今度はレジスタンスラインがサポートラインとなり上昇していくパターン。
 
他にも色々なパターンがありますが、ざっくりとオーソドックスなパターンを考えておきます。
 
この様に考えていると、段々と先が読めるようになるし、エントリーや決済に臨機応変に対応が出来るようになってきます。
次はレジスタンスラインを越えられず下落してきた場合です。
 
今度は越えてきたトレンドラインがサポートラインとして機能したり、ネックラインがサポートとして機能したりします。
この様に、上昇した場合や下降した場合と、この後に動きの展開を何パターンか考える癖をつけると『こんな感じの流れになるかな〜』くらいはある程度想定出来る様になりますので試してみて下さい。

バンドを使った考え方

下のチャートはドル円の1分足です。

キャプチャー20170811123901

バンドである程度値幅を想定する!?

バンドをリアルタイムで見ているとしてある程度値幅も想定しながら動きを考えることができます。

一番トップのAから下落してきた時にバンドの下限のB付近までレートが落ちてくると、バンドが水平から少し下向きに変わってきますので上昇の勢いが弱くなってきたと判断し、その後は高値切り下げの動きや安値更新、またはレンジになる可能性が考えられます。

Bの付近でバンドの下限にタッチしてダブルボトムを刻んで上昇、その際、上矢印(SPのサイン)が出てロングでエントリーした場合は、バンドの上限に行かない可能性も考えて、赤のラインの様に水平線を引いておいて三尊型になる事を想定しておきます。

結果論にはなりますが赤の水平線を越えることが出来ずに三尊ポイントから下落、ロングを持っていた場合はCの付近で決済をして、今度は下矢印が出た時にショートでエントリーすれば利益が取れます。

利確する場合は、直近の安値のBと同じレート付近、またはバンドの下限にタッチした付近で決済するようなイメージです。

もしCの下矢印でエントリーした後に上昇してしまった場合は、バンドの上限付近、またはAの直近の高値を越えたらロスカットするようにします。

まとめ

検証しているとわかってくると思いますが、バンドの傾きを意識しながらエントリーや決済をイメージするといいかなと思います。

バンドが上向いてきたら下落したところでロングエントリーします。

バンドが下向いてきたら上昇したところでショートエントリーします。

※要は押し目買いや戻り売りを狙うイメージですね!検証しているとタイミングが分かってくると思います。

この時にSPやNEOのサインでタイミングを取ってもいいですし、反応が早いオシレーター(ストキャスティクスやRCI等)を見ているとタイミングがとりやすいかなと思います。

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