【FX】ドル円とポンド円、絶好の反発ポイントを見極めろ（8月15日）

・ファンダメンタルズ的には、東京時間はお盆休み中で市場参加者減で値動き乏しい展開　⇒　15時以降からは円売り優勢で高値更新　⇒　145円60付近まで上昇　⇒　ドル買い優勢

・日足だと、昨日も陽線が確定してテクニカル的にも買い優勢の展開、日足でも過去の高値の145円06付近も超えてきていますので、本日は145円台での展開で更に続伸してくるか注目「横ばいから上目線」、下位足では押し目買い狙い。

・4時間足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が上向きで、かつ、バンドウォーク中で買い優勢で「横ばいから上目線」、バンドウォークの下限が145円20から15付近、上限が145円85付近となっています。※8時の時点

・60分足だと、145円中盤付近で上値が重く横ばいになっていて若干垂れてきそうな状況で、10EMAのある145円40付近を分岐点に上か下、目先はロングは控えてできれば下げてきたら下値ポイントで押し目買い狙いで攻めたいところです。

・総合的には、上位足では「横ばいから上目線」で下位足では押し目買い狙いで攻めたいところです。

朝のポイントとしては一旦は調整が入るのか？そのまま上昇するのかがポイント！ブレイクポイントの145円10付近まで下げてからの上昇か？145円40付近でそのまま上げてしまうのか？

もし60分足の10EMAのある145円40付近でサポートされて上昇してきたら、145円58付近、高値を更新してきたら145円70付近、4時間足のボリンジャーバンドの＋2σのある145円80付近が上値ポイントになりそうです。

目先は垂れてきそうなので一旦調整希望、145円40付近を割り込んできたら下落に注意して、145円25から20付近、4時間足の10EMAのある145円15付近、このどちらかでサポートされて反転するか注目です。

もし反発が弱ければ145円00付近まで。下げても夜までは145円台をキープしてくるかなとみています。

昨日は東京時間はい9時前後以外は小動きで、15時から動き出していたので同じような展開になることも意識しておきましょう。

※ポンド円は書いたらすぐにアップしておきますね！9時までには間に合わせます。

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・日足だと、ポンド円も買い優勢の展開でボリンジャーバンドがエクスパンションして、＋2σに張り付いている状況、ブレイクポイントの184円10付近でサポートされていれば「横ばいから上目線」、下位足では押し目買い狙いで攻めたいところです。

・4時間足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が上向きで、バンドウォークの展開、買い優勢の展開で「横ばいから上目線」、バンドウォークの上限が184円70付近、下限が184円25から20付近となっています。※8時半の時点

・60分足だと、8時半を回ったあたりでは一旦は垂れてきそうなので目先は調整の値動きに注意、下げたら下値ポイントでは押し目買い狙いで攻めたいところです。

・総合的には、上位足では買い優勢の展開になっていますが、4時間足ではボリンジャーバンドの＋2σに到達しているので10時までは若干調整の展開で下落に注意、ただ日足でも買いが強く、高値を更新していますので下げ渋る可能性もあります。

184円50付近を割り込んできたら184円40付近、184円27付近、184円20から15付近が下値ポイントで押し目買いが入るか注目、もし184円15付近を割り込んできたら買いは様子見して184円00付近、183円85付近まで。

上値ポイントは、184円60付近、4時間足の＋2σのある184円72付近、10時くらいに高値付近まで来たら10時以降に高値更新するか様子見！超えてきたら184円90付近、185円00付近まで、上昇後の上値ポイントに到達後は戻り売りにも注意しておきましょう。

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