1、ドル円 本日の相場分析
【日足チャート】

【4時間足チャート】

・ファンダメンタルズ的には、米ADP雇用統計は市場予想を大きく下回りドル売りで反応 ⇒ 下値では買いも入り底堅い展開(ドル買い優勢)⇒
米国債利回りも低下でドル買いは一服状態 ⇒ 鈴木財務相や神田財務官は為替介入についてはノーコメント ⇒ 為替介入警戒感が強まっているのは確か ⇒ ドル売りは続いていないので前回ほどではなく膠着状態が続きそう!
・日足だと、昨日は陽線で確定するも上値の重さが意識されてそうです。本日は10EMAの上で始まっていますがサポートとしては意識されなさそうなので4時間足、60分足あたりを軸に下値ポイント、上値ポイントを判断。日足だと方向感に欠けるので「横ばいのレンジ」
・4時間足だと、移動平均線が下向いてきて、10EMAがミドルラインをデッドクロス後は10EMAが抵抗線になって下降トレンド継続中、前のローソク足が陽線で確定しているにも関わらず買いが強まらずに149円15付近を超えられないので目先は「横ばいから下目線」よりで下落に注意!
ただ下げてもボリンジャーバンドの-2σのある148円70付近で踏ん張るかどうか?10時のローソク足が陰線で確定したら次の4時間は売りモードに注意!
・60分足だと、ボリンジャーバンドがかなりスクイーズしていてレンジの状況、方向感も欠ける展開で、何回も148円70付近では反発していますが高値更新はできない、かつ、高値を切り下げてきていることを考えると、次に148円70付近まで下落してきたら安値更新に注意が必要かなというところ!「横ばいから下目線」より
・総合的には、上位足では目先は「横ばいから下目線」より、為替介入か否かが焦点になっていますがボディーブローのようにじわりじわりと効いてきているような気がします。
ただドル売り要因は為替介入ぐらいで、昨晩の米ADP雇用統計でも市場予想を大きく下回ったにも関わらず売られた後は戻していることを考えるとまだドル買いは根強いと判断。
東京時間は149円00付近から148円70付近でのレンジ、60分足を見ると148円70付近まで下落してきてしまうと今度は下抜けにも注意しておきたいなという局面。ただ148円70から68付近には4時間足の-2σもあるため10時にこの辺で推移していれば安値更新もありそうですが、すぐに反発してしまえばレンジ継続かなと!
とりあえず「横ばいのレンジ」をイメージして上限下限ではしっかり利確っ~しておきましょう。
※ポンド円は書いたらすぐにアップしておきますね!9時までには間に合わせます。
※毎朝7時半前後に「ドル円とポンド円の東京時間の戦略」を音声にて配信中
■【Voicy】 → https://voicy.jp/channel/3391
【反転反発ポイント】
上値ポイント、149円00付近、149円13から15付近、149円25から30付近、149円40付近、149円50付近、149円65から70付近
下値ポイント、148円94付近、148円80付近、148円70から67付近、148円45から40付近、148円25付近、148円00付近
【本日の注目!重要経済指標】重要度☆☆☆
特になし
★2つですが17:30にイギリスの指標があります!(PMI)
★2つですが21:30に米国の指標があります!
※ゴトー日です!
【60分足チャート】

2、今までになかったインジケーター
1、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
2、【新Victory.ver】 今までになかったシリーズVictory.ver インジケーター
4、お得なセット【新インジケーターVictory.verも入ったチョーお得な4点セット】
3、ポンド円 本日の相場分析
【日足チャート】

【4時間足チャート】

・日足だと、昨日はボリンジャーバンドの-2σ付近で底堅く戻りを試す展開、欧州時間の買戻しは強かった印象。本日はまだ下降トレンド継続中ですので、昨日の戻りを試す展開が継続するのか?下げても底堅くなるのか?様子見展開が続きそうで「横ばいのレンジ」をイメージしています。
他の時間軸を見ていると目先は下げそうですが、下値では底堅くなりそう。
・4時間足だと、安値を切り上げて上昇後は下向きのミドルラインで上値を抑えられていて、前のローソク足が陽線にもかかわらず上値が重いことを考えると一旦は下落に注意したい局面。10EMAの上にいますが180円75付近を割り込んできたら180円55付近、180円40付近までの下落に注意!
・60分足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が上向きで下げても踏ん張りそうで押し目買いを狙いたいところですが、高値を切り下げて下落してきていますし、4時間足、日足が下降トレンド中でもありますので慎重に判断したい局面「目先は下目線」も下値ポイントでは下げ渋るか。
60分足だとミドルラインのある180円70付近、ネックラインのある180円40付近が下値ポイントか!
・総合的には、日足、4時間足では下降トレンド中、昨日反発がしっかりで陽線で確定していることを考えると下値ポイントでは下げ渋る可能性があるのでどこで下げ渋るのか様子見。
朝の時点だとドル円と連動していますのでドル円もレンジになりそうなので、ポンド円もレンジをイメージしてコツコツ取る。15分足のバンドウォークが崩れて上抜け(180円85から90付近)してくるまでは下目線で戻り売りで攻めたいなと考えています。
8時半の時点だと元気がなさそうですので、ザラ場中値動きがなければ15時まで様子見がベストかもですね!
180円75から70付近で反発がなく割り込んできたら180円60付近、180円40付近で反発があるかどうか?もし180円40付近を割り込んでも180円30付近、ここでも反発がなければ180円00付近までの下落に注意
180円85付近を超えてきたら一旦は戻りを試す展開、180円90付近、181円00付近、181円台に乗せてきたら181円08付近、181円14付近、181円25付近まで。
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【反転反発ポイント】
上値ポイント、180円85から90付近、181円00から05付近、181円13付近、181円25付近、181円45から50付近、181円70付近、182円00付近
下値ポイント、180円75から70付近、180円60付近、180円40付近、180円30付近、180円00付近
では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。
【3年連続売り上げナンバー1の実績】
スキャトレふうたインジケータ―【お得な4点セット】
【60分足チャート】

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