【FX】ドル円とポンド円、絶好の反発ポイントを見極めろ(11月15日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足チャート】

 

【4時間足チャート】

 

東京時間の戦略

・ファンダメンタルズ的には、日中は151円中盤で小動きの展開 ⇒ 注目の米消費者物価指数(CPI)は ⇒ 市場予想を下回ったことでドル売りが強まり ⇒ 150円16付近まで急落していました。 ⇒ 米消費者物価指数はインフレ指標のため今回の数値が市場予想を下回ったことでインフレの高水準から大きく落ち着いたこと ⇒ 結果的にFRBの追加利上げが終了の可能性高まりドル売りに ⇒ すぐに利下げとはならなそうですが円安の流れがとりあえずは落ち着く展開か!?

 

・日足だと、昨日急落してミドルラインの下からのスタート、一旦は戻りを試す可能性がありますのでミドルラインのある150円43付近を超えてきたら150円53付近、10EMAのある150円70付近まで。

全体的にはダブルトップからの下落で下降トレンドになる可能性が高まっていますので「横ばいから下目線」、上昇しても戻り売りには注意の局面。

逆に機能の安値の150円15付近を割り込んできたら売りが強まる可能性もあり150円00付近、149円80から70付近までの下落に注意したいところです。

 

・4時間足だと、ボリンジャーバンドの-3σまで下落後に反発していますが枚なる2σのある150円53付近が抵抗線になりそうです。ここを超えても11時にローソク足が変わった後に売りが出る可能性もあります。しっかりとした陽線になれば買戻しの流れになりそうですが、日足の兼ね合いからも上値が重くなるのではないかなと見ています。

 

・60分足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が下向きで「横ばいから下目線」となっていますが、6時台のローソク足が陽線となり7時台は一旦は戻りを試している状況、150円53付近を超えてきたら10EMAのある150円67から70付近、ここを超えてきたら150円後半を目指す展開となりそうです。

 

・総合的には、昨晩の米消費者物価指数の結果を受けてドル売り展開、ファンダ的にはドル買いからドル売りにシフトして形となっています。日足でもダブルトップからの下落のようになり、4時間足、60分足でも下降トレンドになっています。

昨晩急落したので一旦は戻りを試しそうで、あと本日はゴトー日でもありますので実需の買いも入れば150円中盤から後半を目指す展開になって、上値が重さがあれば垂れてくる展開となるかなとイメージしています。

抵抗線となっているのが4時間足の-2σのある150円50付近、ここを超えてきたら150円63付近、60分足の10EMAがありますので一旦は上値が重くなるか様子見!もし超えてきたら150円75付近、150円90付近、151円00付近まで。151円台乗せは厳しそうかなとみています。

下は150円30付近を割り込んできたら下落に注意、昨晩の安値の150円15付近、ここには日足の基準線もありますので下げ止まるか?もし割り込むと売りが強まりそうなので注意!

150円00付近、149円80付近、149円70付近にはトレンドラインがあります。

8時を過ぎても上値が重いですね!やっぱり戻り売りで攻めたい方が無難かな!?本日上値が重く陰線になると明日は売り優勢になる可能性が高まりそうなので欧州時間以降の展開も注目ですね!

 

ポンド円は書いたらすぐにアップしておきますね!9時までには間に合わせます。

 

※毎朝7時半前後に「ドル円とポンド円の東京時間の戦略」を音声にて配信中
【Voicy】 → https://voicy.jp/channel/3391

 

 

 

【反転反発ポイント】
上値ポイント、150円43付近、150円53付近、150円63付近、150円75付近、150円90付近、151円00付近
下値ポイント、150円30付近、150円15付近、150円00付近、149円80付近、149円70付近

 

 

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【本日の注目!重要経済指標】重要度☆☆☆

22:30 米国 10月小売売上高

★2つですが16:00にイギリスの指標があります!消費者物価指数(CPI)
※ゴトー日

 

 

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【60分足チャート】

 

 

2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足チャート】

 

【4時間足チャート】

 

東京時間の戦略

※ポンド円は書き終えたらアップしておきますね!なるべく9時までには書き終えます。

・日足だと、昨日は買いが強まり高値を更新して188円30付近まで上昇し高止まりで引けています。本日は日足だとボリンジャーバンドの+2σの下に位置していて、かつ、昨日かなり上昇したことを考えると少し調整してからの展開になりそうで、188円00付近、188円10から13付近では上値が重くなれば垂れてきそうです。

基本は買い優勢で上昇トレンド、下げてたとしても上昇トレンド中の調整と考えて下げ渋ればまた買いが強まることも頭に入れて攻めたいところです。

朝の時点だと上値が重いですが187円90付近で下げ止まっていますので、ここを割り込んだ場合の下値ポイントは60分足当たりが意識されそうか!?

 

・4時間足だと、前のローソク足が陰線が確定、今のローソク足がボリンジャーバンドの+2σの下でもありますので+2σのある188円10付近が抵抗線となっていれば「横ばいから下目線」よりでクロスカウンターも出ていますので一旦は調整(下落)するか様子見!もし188円10付近を超えてきたら高値更新する可能性が高まりそうです。

 

・60分足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が上向きで流れは「横ばいから上目線」、朝の時点だと10EMAの上に位置していますので底堅く推移している状況です。ただクロスカウンターも出ていますので、4時間足でも抵抗線があることを考えると一旦は10EMAのある187円75付近を割り込んで調整して欲しいですが、、、

 

・総合的には、ポンド買い優勢で上位足でも「上昇トレンド中」、ただ4時間足では上値が重そうですので一旦は調整展開を希望。朝の時点だと187円90付近で下げ渋っていてどうなるかは東京勢次第になりそうです。

ドル円と連動していることを考えるとドル円が戻りを試してくればポンド円もまた買われて高値更新を目指す展開、ドル円が上値が重く垂れて安値更新すればポンド円も調整の展開となりそうです。

187円90付近を割り込んできたら187円75付近、187円50から45付近、187円30付近、187円22から20付近が下値ポイント!

188円台乗せてきたら188円05付近、188円10から13付近、ここを超えてきたら売りは買いが強まるか様子見188円30付近、高値更新してきたら188円50付近、188円80付近が上値ポイント!

朝の時点だとどっちにも振れそうで難しいですね!いっぱい取ろうとせずに流れが出たらコツコツでもかなり取れそう!今日は値動きもありそうで楽しみですね!

 

 

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【反転反発ポイント】
上値ポイント、188円05付近、188円10から13付近、188円30付近、188円50付近、188円80付近
下値ポイント、187円90付近、187円75付近、187円50から45付近、187円30付近、187円22から20付近

 

 

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

 

 

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