ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(10月5日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・昨日は底堅い展開ではありましたが一昨日の高値を更新出来ずに戻り売り優勢の展開、二日連続の陰線が確定しています。

本日は、「横ばいから下目線」上昇したら上値ポイントでは戻り売り狙いで攻めたいところ!そろそろ売りが強まって欲しい局面ですがどうなるか?

まだ円安の流れは継続中ですので日足だとミドルラインのある143円80付近でサポートされてしまう可能性もあり難しいところですが、上位足でも崩れてきていますので下目線で考えて慎重に攻めたいところです。

日足の上値ポイントは、144円30付近、144円50から60付近、144円75から80付近
日足の下値ポイントは、144円00付近、143円90から80付近、143円50付近、143円10から00付近

 

 

【4時間足チャート】

 

東京時間の戦略

・東京時間は、日足ではボリンジャーバンドの+2σにタッチした後から二日連続陰線が確定。4時間足でもボリンジャーバンドがエクスパンションしてきて売りが強まりそう。60分足では反転してきていますが10EMAが抵抗線となっている為流れはまだ下目線。

まだ円安の流れは継続中ですが「横ばいから下目線」で考えて戻り売りを模索する展開をイメージして攻めたいところです。

そろそろしっかり日銀さんが売り込んでくれたら面白くなりそうですが東京時間に売りが出てくれるか注目です。

まずは15分足のミドルラインのある144円10付近、ここを割り込むと60分足でも陰線が確定しそうですので8時台は売り優勢になる可能性が高まり、あとは143円90付近でダブルボトムにならずに安値更新してきたら売りが強まりそうです。

143円90から80付近を割り込んできたら、143円60付近、日足の25日線のある143円40付近、143円10から00付近が下値ポイントになりそうです。

もし15分足のミドルラインのある144円10付近でサポートされて144円30付近まで上昇しても売りが出なければ昨日の東京時間の様に上値ポイントまで戻してからの戻り売り展開になりそうですので仲値まで(10時)は戻り売りは様子見がベストか!?

本日はゴトー日ですので実需買いが入るのか??

60分足の10EMAのある144円25付近を分岐点にして、越えてきたら基準線とミドルラインのある144円40から50付近が上値ポイントになりそうです。

ファンダか?テクニカルか?どちらが優先になるのか楽しみな局面ですね!

 

【意識したいポイント】
上は、144円25から30付近、144円50から60付近、144円75から80付近
下は、144円10付近、144円00付近、143円90から80付近、143円50付近、143円10から00付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

米国 21:15 9月ADP雇用統計
米国 23:00 9月ISM非製造業景況指数

5日 ゴトー日

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2、今までになかったインジケーター

3年連続売り上げナンバー1の実績

3、ポンド円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・昨日は90日線でサポートされて上昇してしっかり陽線が確定しています。

本日は、上位足では買い優勢の展開になっていますが、調整の値動きを意識して「横ばいから下目線」一旦は戻り売り狙いで攻めたいなと考えています。

4時間足でもバンドウォーク中ですので慎重に見なければいけないですが、日足だと下にサポートがないので、もしそのまま上昇してもボリンジャーバンドの+1σのある166円00付近が上値ポイントになりそうで、下は下げ始めて165円00付近を割り込むと164円前半まで下げる可能性がありそうです。

日足の上値ポイントは、165円50付近、166円00付近、166円30付近
日足の下値ポイントは、165円10から00付近、164円50付近、164円20付近、164円00付近、163円70付近

 

 

【4時間足チャート】

 

東京時間の戦略

・東京時間は、本日は日足で調整が入るかなという感じですで「横ばいから下目線」戻り売りで攻めたいなと考えています。

4時間足でもバンドウォーク中ですので買いが優勢ではありますが、戻り売り優勢になる展開をイメージしてします。

8時を過ぎてもう下げてしまいショートは仕込めず、、、

60分足でも10EMAを割り込んできていますのでこのままうりが強まって165円00付近を割り込んできたら164円中盤付近、164円前半までじり下げ展開になりそうです。

下値ポイントは、60分足のミドルラインのある164円85付近、ここで反発が弱ければ4時間足の+1σのある164円50付近、10EMAのある164円25から20付近、この辺がまずはポイントになりそうです。

東京時間の仲値まで売り込まれて4時間足の10EMAまで下落して、10時に10EMAの上に乗せていれば反転の値動きでまた買い優勢になる可能性がありますのでこの展開になったら押し目買いにシフトして攻めたいところです。

もし上昇した場合は、60分足の+2σのある165円70付近、買いが強まっても日足のボリンジャーバンドの+1σのある166円00付近が上値ポイントになりそうですので、東京時間はこの辺では戻り売りに注意しておきましょう。

朝の時点だとドル円と連動していますので、ドル円がじり下げになったらポンド円は戻り売り優勢になりそうですのでやりやすくなりそうですね!

 

【意識したいポイント】
上は、165円20から25付近、165円40付近、165円50付近、165円70付近、166円00付近
下は、165円10から00付近、164円85付近、164円50付近、164円25から20付近、164円00付近、163円70付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定

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