1、ドル円 本日の相場分析
【日足のトレンド目線】
昨日は、ようやく安値を更新してボリンジャーバンドの-2σを割り込む展開、126円30付近まで下落した後は反発して、今朝は126円85付近で推移しています。
本日は昨日下抜けしてきましたので横ばいから下目線継続、ただボリンジャーバンドの-2σに乗せているので朝は下げ渋っている状況
あと本日はゴトー日ですので東京時間に買いが入ればブレイクポイントの127円00付近、または127円25付近まで戻りを試してからの売り再開になる可能性も考えておきたいところです。
・本日は一日ベースとしては横ばいから下目線ですが、東京時間はゴトー日で買いが入るかもしれませんので注意しておきたいところです。
60分足の10EMAが上値ポイントになりそうですので越えていけるのか?上値が重く垂れてくるのか注目です。

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドの-3σから切り返しの陽線が一本確定、朝の時点だと-2σの上に乗せていますのでサポートされて上昇してくるのか?
日足では下抜けしてきているので戻りが弱ければ再び売りが始まりそうですが仲値までは底堅い展開になり、10時以降にトレンドラインを割り込んできたら直近の安値に向かう展開になるか注目です。
60分足では、朝の時点だと10EMAのある126円90付近が抵抗線となっていますので、これを越えることが出来なければ横ばいから下目線となりそうです。
もし10EMAを越えてきても下向きのミドルラインのある127円00から10付近では戻り売りに注意したいところです。

【ドル円 本日のポイント】
・米国経済が景気後退懸念強まる
・FRBの金融引き締め警戒感
・インフレ懸念
・中国経済の先行き不安
・米経済指標が悪化
・FOMC有り
・米債利回り下落中
・本日は月末ゴトー日
・東京時間は、日足がブレイクポイントを割り込んできたので横ばいから下目線となりそうです。
本日はゴトー日ですので買いが入ればブレイクポイントの127円00付近、または127円20付近まで戻してからの売りになる可能性もあり様子を見たいところです。
朝の時点だと60分足の10EMAが上値ポイントになりそうですので126円90付近を越えていけたら一旦は戻りを試す展開、上値が重く垂れてきたら戻り売り狙いで攻めたいところです。
8時を過ぎてもはっきりしないので9時まで様子を見た方がいいかもです。
60分足の10EMAを越えてきたらミドルラインのある127円00から05付近、もしここを越えてきたら127円20付近、ここでは戻り売りに注意したいところです。
60分足の10EMAで上値が重く垂れてきたら126円70付近、ここでも反発が弱ければ直近の安値の126円30付近を目指す展開となりそうです。
【意識したいポイント】
上は、126円90付近、127円00付近、127円10付近、127円20付近、127円30付近
下は、126円70付近、126円50付近、126円30付近、126円15付近、126円00付近、125円90付近
【注目の経済指標】重要度☆☆☆
米国 21:30 4月 耐久財受注
27:00 5月 FOMC議事録

2、今までになかったインジケーター
1、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
2、【新Victory.ver】 今までになかったシリーズVictory.ver インジケーター
4、お得なセット【新インジケーターVictory.verも入ったチョーお得な4点セット】3、ポンド円 本日の相場分析
【日足のトレンド目線】
昨日は、ミドルラインの上から始まるも上値が重い展開、ただ日中は10EMAでサポートされて底堅い展開でしたが欧州時間に崩れると支持線のトレンドラインも割り込む展開で長めの陰線が確定しています。
本日は一旦は戻りを試していますが支持線のトレンドラインと10EMAのある159円70付近が抵抗線となりそうです。
それまでには他の時間軸でも抵抗線がありますのでどこで戻り売りが出るのか注目です。
・本日は横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意の展開か!?
朝の時点だと戻りを試しています。あとはゴトー日の兼ね合いがどうなるのか?ドル円がすんなり下げてくれば売り再開となりそうですが、ポンド円は下げても下値ポイントで底堅くなる可能性もありそうです。

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドの-2σにタッチ後に反発、陽線が一本確定して切り返しの展開となっています。
上には10EMAがミドルラインをデッドクロスしていますので上昇しても戻り売りに注意、10時以降に陰線になるのか注目しています。
もしミドルラインを越えてきても上値ポイントでは戻り売りに注意しておきたいところです。
60分足では、10EMAを越えてきてはいますが下向きのミドルラインが抵抗線となっていますので、東京市場が始まってこれを越えていければ戻りを試しそうですが、上値が重く10EMAを割り込んできたら売り再開となりそうです。

【ポンド円 本日のポイント】
・米国経済が景気後退懸念強まる
・FRBの金融引き締め警戒感
・インフレ懸念
・中国経済の先行き不安
・米経済指標が悪化
・FOMC有り
・米債利回り下落中
・本日は月末ゴトー日
・朝の時点だと戻りを試しているのでショートも難しいところですが横ばいから下目線、上昇しても上値ポイントでは戻り売りに注意して攻めたいところです。
60分足の下向きのミドルラインのある159円20付近が抵抗線となっていますのでここを越えてきたら159円45付近、159円70付近と戻りを試してきそうです。
60分足の下向きのミドルラインのある159円20付近で上値が重く垂れてきて159円00付近を割り込んできたら158円90付近、ここでも反発が弱ければまた売り再開しそうです。
ただ下げても4時間足の-2σのある158円40付近では下げ渋る可能性もありそうですので注意しておきましょう。
【意識したいポイント】
上は、159円20付近、159円40から45付近、159円60付近、159円70付近、160円00付近
下は、159円00付近、158円90付近、158円75付近、158円65から60付近、158円50付近、158円25付近、158円00付近
では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。
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ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定