ドル円とポンド円、絶好の反発ポイントを見極めろ(12月5日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・週明けのドル円は若干上窓を開けてのスタート、その後は戻り売りに押されている状況です。

本日は、金曜日の晩の米雇用統計では数値が予想を上回って上昇したもののその後は戻り売りに押されていいますので、引き続き流れは売り優勢の展開ですので「横ばいから下目線」戻り売り狙いで攻めたいところです。

日足だと直近の安値の133円60付近が意識されそうで、ここにはボリンジャーバンドの-2σのありますので割り込むのか?サポートされるのか注目です。

あと上には200日線が134円60付近にありますので上値抵抗線として意識しておいてここを超えてきたら一旦は戻りを試しそうです。

日足ベースではボリンジャーバンドの-2σを割り込むのかは微妙なところですが、4時間足だと直近の安値付近にサポートラインがないので売りが強まれば安値更新の可能性もあるかなという感じで考えています。

イベント通過後の週明けですので東京市場の反応を見てからが無難そうです。

日足の上値ポイントは、134円40付近、134円60付近、134円80付近、135円00付近、135円15から20付近、135円50から60付近
日足の下値ポイントは、134円20付近、134円00付近、133円60付近、133円20から15付近、133円00付近、132円30付近

 

【4時間足チャート】

東京時間の戦略

・東京時間は、日足では「横ばいから下目線」継続で戻り売り狙いで攻めたいところです。

米雇用統計の結果が良かったにもかかわらず買い優勢で引けれなかったので、上昇しても上値ポイントでは戻り売りが出そうです。

60分足だと下向きの10EMAとミドルラインが134円55から65付近にありますので、ここが抵抗線となりそうですのでここを超えていけなければ「横ばいから下目線」継続で戻り売り狙いで攻めたいところです。

目先のネックラインは15分足で見ると上限が134円40付近、下限が134円20付近になっています。

すんなり下げてきて下限の134円20付近を割り込んできたら134円05から00付近、反転が弱ければ133円80付近、直近の安値の133円60付近、ここは日足の-2σがありますので一度は反転があるか様子見、もし割り込んできたら売りが強まる可能性がありますので注意しておきましょう。※下抜けしたら日足の下値ポイント確認してください。

もし上限が134円40付近を超えてきたら134円55付近、134円65付近、この付近で戻り売りが出るのか様子見、もし売り少なく超えてきたら売りが様子見で134円80付近、ここを超えてしまうと4時間足の10EMAのある135円15から20付近まで上昇もありそうです。

8時前後には一旦は上昇してきていますので戻り売りの仕込みをするか様子をみています。15分足のボリンジャーバンドがエクスパンションしてきていますので134円60付近か?60分足の10EMAとミドルラインに到達しているので売りが出てほしいですが。。。

週明けの月曜日どうなるか楽しみですね!!

あと上昇した場合、週足の-1σのある135円50から60付近は抵抗線として意識しておきましょう。

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【意識したいポイント】
上は、134円40付近、134円60付近、134円80付近、135円00付近、135円15から20付近、135円30付近、135円50から60付近
下は、134円20付近、134円00付近、133円80付近、133円60付近、133円20から15付近、133円05から00付近、132円30付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

米国 24:00 11月ISM非製造業景況指数(総合)

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2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・週明けの月曜日は、特に大きな窓開けもなく始まって一旦は売りが出ていましたが8時を回ってから少し上昇してきています。

本日は、ポンド円はドル円よりは底堅くなりそうな感じもします。ただ上位足だと下降トレンド中ですので基本はまだ「横ばいから下目線」上昇したら上値ポイントでは戻り売りに注意しつつの展開か!?

朝の時点だと切り返してきて60分足のミドルラインを超えてきていますので難しい状況です。

日足だと上値ポイントがボリンジャーバンドの-1σのある165円15付近、ここを超えてきたら金曜日の高値、10EMAのある166円00付近が上値ポイントになりそうです。ただそれまでには4時間足と60分足でも抵抗線が多数あります。※ポイントは東京時間の戦略に書きますね!

日足の上値ポイントは、165円15付近、165円35から40付近、165円75付近、166円00付近、166円20付近
日足の下値ポイントは、165円00付近、164円90付近、164円70付近、164円50付近、164円20付近、164円00付近

 

【4時間足チャート】

東京時間の戦略

・東京時間は、日足だと金曜日にボリンジャーバンドの-2σで反発していますので少し底堅くなりそうでもしかしたらはっきりしない状況になるかもしれません!?

4時間足だと10EMA、ミドルラインが下向きで下降トレンド中で「横ばいから下目線」8時の反転で10EMAに到達していますので165円30付近から戻り売りが出始めるのか注目

60分足だとボリンジャーバンドの-1σから反転して8時の上昇でミドルライン超えてきていますので9時にミドルラインの上(165円20付近)に乗せていたら一旦は「横ばいから上目線」になりそうです。

日足では上昇してしまうと戻りを試す伸びしろがあり判断しにくいところ、4時間足、60分足では上下が微妙になってきていますので東京市場の反応を見てからが無難そうです。

ドル円も戻りを試しだしているので8時半から9時までの状況を見てからでもいいかなと考えています。

週足だと10EMAが165円50付近にあり、ミドルラインが164円20付近にあります。朝の上昇後に165円35付近から垂れてきていますので週足の10EMAが意識されてそうなので、どちらかといえば「横ばいから下目線」で考えています。

東京市場が始まるまでは底堅くなりそうですので165円20付近、165円35付近、このあたりの上値ポイントを意識して、もし165円50付近を超えてきたら60分足の+2σのある165円80付近、166円00付近まで。

すんなり垂れてきたて165円00付近を割り込んできたら164円80付近、164円70付近、ここを割り込んだら売りが強まりそうで、4時間足の-2σのある164円55から45付近、60分足の-2σのある164円30付近、このあたりはサポートされるか様子見、次は164円00付近まで。

8時半の時点だと、4時間足の10EMAに到達、60分足だとミドルラインの上、下位足だと上昇していて目先は上目線!?朝の時点だとどちらにも行けそうで難しいです。

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【意識したいポイント】
上は、165円15付近、165円35から40付近、165円75付近、165円85付近、166円00付近、166円20付近
下は、165円00付近、164円80付近、164円70付近、164円50付近、164円20付近、164円00付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~今週も宜しくお願い致します。

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ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定

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