1、ドル円 本日の相場分析
【日足チャート】

・昨日は、東京時間は朝市は上昇するもその後は戻り売り優勢の展開、17時以降から買いが優勢となりNY時間はなんと132円後半まで上昇していました。
昨晩の米経済指標が良かったことでドル高要因となり、FOMC議事要旨では、「2023年に利下げが適切と考えているメンバーはいないこと」がドル買い要因になったようです。
本日は、昨日下ひげ陽線が確定してネックラインも超えてきていますので流れは「横ばいから上目線」ですが、すぐ上には10EMAと抵抗線のトレンドラインがあるため132円60から80付近では上値が重そうです。
昨日下ひげ陽線、米経済指標、FOMCの内容もドル買いなので、下げてもある程度買い支えされそうです。ただまだ下降トレンド中でありますので調整しながら戻りを試す展開をイメージしています。
東京時間は一旦調整が入ることを想定して、他の時間軸のどこで下げ止まるのか様子をみたいところです。
132円80付近を超えてきたら買いが優勢となりそうでミドルラインのある134円付近を目指す展開になりそうです。※他の時間軸でも上値抵抗線はありますので一気には無理かもです。
日足の上値ポイントは、132円60付近、132円80付近、133円00付近、133円20付近、133円50付近、134円00付近
日足の下値ポイントは、132円40付近、132円20付近、132円05から00付近、131円80付近、131円70から65付近、131円50付近
【4時間足チャート】

・東京時間は、日足では昨日下ひげ陽線が確定してネックラインも超えてきていますので流れは「横ばいから上目線」ですが、すぐ上には10EMAと抵抗線のトレンドラインがあるため、一旦調整をしつつも下値ポイントで押し目買いが入って132円60から80付近を超えていけるのか注目です。
4時間足だと、朝の時点だとボリンジャーバンドの+2σのある132円45付近でサポートされていれば「横ばいから上目線」、ここから今一度跳ねるのか注目、上昇してきて132円70付近を超えてきたら133円00付近を目指す展開となりそうです。
60分足だと、上昇の勢いが弱まっているので垂れてきそうですので目先は「横ばいから下目線」より、どこで下げ渋るのか模索する展開になりそうです。
日足、4時間足だと買い優勢になりそうで、週足でも下ひげ陽線になってきて今週は買い優勢で締めくくる可能性も出ています。
総合的に考えると、流れは「横ばいから上目線」戻りを試す展開が強まっていますので、下げたら下値ポイントでは押し目買い狙いで攻めたいところです。
東京時間は15分足の-2σのある132円45から40付近で高止まりして上昇に向かうのか?132円40付近を割り込んだら60分足の10EMAのある132円20付近、132円05から00付近、この辺でサポートされて買いが優勢となるのか注目しています。
下値ポイントから反転してきて上昇してきて132円70付近を超えてきたら133円00付近、133円台に乗せる展開になったら東京時間は133円20付近くらいまでとみています。
朝の時点だと高止まりしそうですが下位足だと少し下げそうなのでロングは仕込みづらいなと考えています。NY時間にかなり上げていますので一旦は仲値くらいまで調整(下落)が入ってくれるとやりやすいですけどね!
【ドル円、フィボナッチポイント】
23.6% → 132円05付近
38.2% → 131円65付近
50% → 131円30付近
61.8% → 130円00付近
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【意識したいポイント】
上は、132円60付近、132円80付近、133円00付近、133円20付近、133円50付近、134円00付近
下は、132円40付近、132円20付近、132円05から00付近、131円80付近、131円70から65付近、131円50付近
【注目の経済指標】重要度☆☆☆
22:15 米国 12月ADP雇用統計
本日はゴトー日
☆3つではありませんが、23:45に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

2、今までになかったインジケーター
1、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
2、【新Victory.ver】 今までになかったシリーズVictory.ver インジケーター
4、お得なセット【新インジケーターVictory.verも入ったチョーお得な4点セット】3、ポンド円 本日の相場分析
【日足チャート】

・昨日は、東京時間は横ばいのレンジでしたが欧州時間に上抜けると押し目買い優勢となり160円付近まで上昇していました。
本日は、昨日切り返しの陽線が確定し流れは「横ばいから上目線」ですが、ドル円同様に10EMA付近、かつ、160円00付近まで上昇していますので一旦は調整が入りそうです。
基本的には戻りを試す展開で、買いが優勢でもありますので下げたら下値ポイントでは押し目買い狙いで攻めたいところですが、ポンド円の場合は少し深くなる可能性もありますので東京時間は一旦は戻り売り狙いで攻めて、下値ポイントに到達したら押し目買いに切り替えてもいいかもです。
日足の上値ポイントは、159円80付近、160円00付近、160円20付近、160円40付近、160円70から80付近、161円00付近
日足の下値ポイントは、159円60付近、159円35付近、159円00付近、158円90付近、158円70付近、158円40から35付近
【4時間足チャート】

・東京時間は、日足だと、昨日切り返しの陽線が確定し流れは「横ばいから上目線」ですが、ドル円同様に10EMA付近、かつ、160円00付近まで上昇していますので一旦は調整が入りそうです。
4時間足だと、ボリンジャーバンドの+2σの下に位置してしまいましたので+2σのある159円80から90付近が一旦は抵抗線となりそうですので「横ばいから下目線」下げたら下値ポイントのどこでサポートされるか注目です。
60分足だと、ドル円同様に少し垂れてきそうですので10EMAのある159円30付近、ここには200日線もありますのでサポートされるか様子見、ここを割り込んでしまうと下値ポイントが深めになりそうですので戻り売り優勢になりそうです。
週足でも下ひげ陽線でしっかり、戻り売りポイントでもあるボリンジャーバンドの-1σ付近にタッチしてから上値が重くなっています。
総合的に考えると、東京時間は4時間足の+2σが抵抗線となりそうですので目先は「横ばいから下目線」戻り売り狙いで攻めて、下値ポイントがどこになるのか模索する展開をイメージして攻めたいところです。
60分足あたりを軸に見て、浅ければボリンジャーバンドの+1σのある159円60付近、次に10EMAと200日線のある159円40から30付近、ここを割り込むと下値ポイントが深くなりますので注意して。
159円05から00付近、158円80から75付近、158円50付近、158円40付近、フィボナッチの50%のある158円35付近が下値ポイントになりそうです。
上昇してきたら4時間足の+2σを超えるのかがポイントで、11時までにそれほど下げずに高止まりしていたら11時以降は高値更新に向かう可能性が高まるかもです。
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【意識したいポイント】
上は、159円80付近、160円00付近、160円20付近、160円40付近、160円70から80付近、161円00付近
下は、159円60付近、159円35付近、159円00付近、158円90付近、158円70付近、158円40から35付近
では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。
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ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定