ドル円とポンド円、絶好の反発ポイントを見極めろ(1月6日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・昨日は、日中はNY時間にかなり上昇した分調整の値動きとなり上値が重かったですが、日足のボリンジャーバンドの-1σをサポートに上昇、下ひげ陽線が確定しています。

本日は、下向きのミドルラインと上向きの10EMAの間でスタートしていますので、ミドルラインのある133円70付近、10EMAのある133円00から132円90付近が意識されての展開となりそうです。

目先の流れは「横ばいから上目線」抵抗線のトレンドラインも超えてきてミドルライン越えを狙っている状況です。下降トレンドから一旦は横ばいの展開になるか?戻りが(上昇)が強くなるかの局面となっています。

朝の状況だとどちらにも振れそうで難しいです。そのまま上昇に向かってミドルラインにタッチ後に下落するのか?そのまま垂れてきて10EMAにタッチしに向かうのか?

ただそのまま上昇してもすんなりミドルラインを超えることがないかなとみていますので上値は133円70から80付近まで。もし垂れてきたら133円00から132円90付近でサポートされるのか注目です。下げたら下値ポイントでは押し目買いかなと考えています。

できれば東京時間は一旦は垂れて133円05から00付近でサポートされて反転してきたらロングもしやすいですけどね!!

日足の上値ポイントは、133円45から50付近、133円70から80付近、134円00付近、134円20付近、134円40付近
日足の下値ポイントは、133円30付近、133円05から00付近、132円90付近、132円50付近

 

【4時間足チャート】

東京時間の戦略

・東京時間は、日足だと、目先の流れは「横ばいから上目線」抵抗線のトレンドラインも超えてきてミドルライン越えを狙っている状況、下げたら下値ポイントでは押し目買いかなと考えています。

4時間足だと、買い優勢の状況で、下は10EMA、上はボリンジャーバンドの+2σが意識されてのバンドウォーク状態となっています。MACDもプラスゾーンに入ってきていて「横ばいから上目線

60分足だと、ボリンジャーバンドの+3σに到達後は上値が重くなって1円下げていますが133円台はキープしています。朝の時点だと10EMAのある133円30付近でサポートされていれば「横ばいから上目線」押し目買い狙いで攻めたいところです。

10EMAのある133円30付近には上昇チャネルの下限もありますので133円30付近は重要ポイントかもですね!ただ10EMAを割り込んだとしても上向きのミドルラインのある133円00付近でサポートされるか様子を見たいところです。

総合的に考えると、上位足が全て「横ばいから上目線」戻りを試す展開が強くなっています。ファンダ的にもドル買い優勢の展開ですので、本日は押し目買い狙いで攻めたいところです。

できれば日足の10EMAのある133円05から00付近まで下げてから反発、上昇して欲しいですが、もしかしたら60分足の10EMAのある133円30付近でサポートされて上昇してしまう可能性もあります。

133円05から00付近まで下げてからダブルボトムを刻んで上昇してくれれば上抜け期待もできそうですが、133円30付近でサポートされて上昇に向かうと133円70から80付近で上値が重くなってしまい133円台でのレンジになりそうです。

とりあえず133円30付近を割り込んできたら133円05から00付近で押し目買い狙い、その後に反発して133円30付近を超えてきたらその後は133円70から80付近を目指す展開となりそうです。

東京時間が始まる前後は一旦は下げて欲しいですね!

今晩は経済指標も沢山ありますのでその時間帯は注意しておきましょう!

本日から「Voicy」音声配信を開始します。ブログを書いた後8時半から9時の間にアップ予定です。こちらもよろしくお願いいたします。

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【意識したいポイント】
上は、133円45から50付近、133円70から80付近、134円00付近、134円20付近、134円40付近
下は、133円30付近、133円05から00付近、132円90付近、132円50付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

19:00 ユーロ 12月消費者物価指数
22:30 米国 12月平均時給
22:30 米国 12月失業率
22:30 米国 12月非農業部門雇用者数変化
24:00 米国 12月ISM非製造業景況指数

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2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・昨日は、終始上値が重かった印象です。一昨日10EMAに到達して昨日は10EMAの下からスタートしていましたが、ドル円はボリンジャーバンドの-1σでサポートされて上昇するもポンド円は陰線で引けています。

本日は、昨日陰線をつけていますので上値が重くなる可能性が高そうです。ただ60分足あたりではボリンジャーバンドの-2σ、-3σ付近でもありますので下げ渋りそうで、158円50から40付近でサポートされていれば「横ばいから上目線」より、戻りを試す展開になりそうです。

ドル円は切り返していますがポンド円は10EMAのある159円50から60付近が抵抗線として意識されている感じです。158円中盤付近は逆三尊ポイントですのでサポートされていればといったところです。

東京時間は下は158円50から40付近、上は159円00付近、10EMAのある159円50から60付近、日足だとこの辺を意識して攻めたいところです。

日足の上値ポイントは、159円00付近、159円15から20付近、159円30付近、159円50から60付近、159円85付近、160円00付近
日足の下値ポイントは、158円70から65付近、158円50から40付近、158円10から00付近

 

【4時間足チャート】

東京時間の戦略

・東京時間は、日足だと、158円50から40付近でサポートされていれば「横ばいから上目線」より、戻りを試す展開になりそうです。

4時間足だと、ボリンジャーバンドがエクスパンション失敗!?後は垂れてきていて、朝の時点だと10EMA付近で推移していて中途半端なポイントです。ミドルラインまで下げるのか?10EMAでサポートされるのか?「横ばい・・・

ただミドルラインも上向いてきていますので下げてもサポートされやすいのではないかなとみています。

60分足だと、じり下げになっていますのでボリンジャーバンドが下向いてきていますので「横ばいから下目線」よりですが、ボリンジャーバンドの-2σ、-3σのある158円65付近、158円50付近では買い支えられている感じですのでこのままダブルボトムになって戻りを試すのか注目です。

総合的に考えると、上位足だと微妙なところで上昇しても上値が重そうな感じで戻り売りにも注意が必要かなという状況です。

朝の時点、下位足を見ると「横ばいから上目線」になりそうで一旦は上昇してきそうです。

8時を回って159円台に乗せてきていますので日足の10EMAのある159円60付近を目指す展開になりそうですので押し目買い狙いで良さそうです。

4時間足の10EMAが158円90付近、60分足の10EMAが158円95付近ですのでここでサポートされていれば押し目買い狙いで、159円台に乗せてきたら60分足のミドルラインのある159円15から20付近、159円30付近、日足の10EMAのある159円50から60付近では戻り売りに注意しておきたいところです。

あともし158円80付近でも反発が弱ければ下落に向かいそうですのでいったんは15分足の-2σのある158円65付近まで様子見しておきましょう。

朝の時点だとドル円と連動していますのでドル円の値動きも注視しておきましょう。

本日から「Voicy」音声配信を開始します。ブログを書いた後8時半から9時の間にアップ予定です。ドル円とポンド円の相場分析を音声でお送りします。こちらもよろしくお願いいたします。

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【意識したいポイント】
上は、159円00付近、159円15から20付近、159円30付近、159円50から60付近、159円85付近、160円00付近
下は、158円70から65付近、158円50から40付近、158円10から00付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定

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