1、ドル円 本日の相場分析
【日足チャート】

・週明けの月曜日は特に大きな窓開けもなくスタートしています。
本日は、127円75付近からスタートしていて、ボリンジャーバンドの-2σの下から始まっていますので、-2σのある128円30付近が抵抗線となりそうで、週末かなり下落していますので一旦は128円00付近、または、128円30付近まで戻してからの戻り売りになるのか?そのまま下落してしまうのか?「横ばいから下目線」上値ポイントでの戻り売り狙いで考えています。
日足の上値ポイントは、127円80付近、128円00付近、128円30付近、128円50付近、128円80付近
日足の下値ポイントは、127円70付近、127円50から45付近、127円30付近、127円05から00付近、126円80付近、126円55から50付近
【4時間足チャート】

・東京時間は、日足だと、「横ばいから下目線」ですが一旦は戻りを試す可能性もありますので上値ポイントでの戻り売り狙いで考えています。
4時間足だと、ボリンジャーバンドの-2σにタッチしても-1σまでいけないくらい売りが強い状況、市場が変わって少し戻してくるのか?そのまま下落してしまうのか?市場も様子見といったところ!
60分足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が下向きで売り優勢の展開、かつ、10EMAの下でずっと推移していて下降トレンド中で「横ばいから下目線」、東京時間に下に大きく売りこまれてオーバーシュートしてからでないと反転しない可能性もありそうです。
上昇して10EMAのある128円00付近を超えたとしてもミドルラインのある128円30付近でも戻り売りに注意か!?
総合的に考えると、上位足で下降トレンド中、60分足でも売り優勢の展開で買いが入り辛い状況と考えると「横ばいから下目線」上値ポイントでは戻り売り狙いで攻めたいところです。
ただ週末のNY時間にもかなり売り込まれているので週明けの東京市場では一旦は実需買いなども入り一旦は127円95付近から128円00付近、128円25から30付近まで戻してからの戻り売りになる可能性もありそうです。
買いが弱ければ60分足の10EMAのある127円95付近から128円00付近が抵抗線となり売りが出て、127円70付近を割り込んだら127円60付近、直近の安値の127円45付近、ここでダブルボトム(下降トレンド中のダブルボトム狙いは危険)になるか様子見、もし割り込んだら60分足の-2σのある127円30から25付近、127円05から00付近、このあたりでサポートされるか注目です。
ちなみに60分足のMACDが一応ゴールデンクロスしていますので、下げたら下値ポイントから戻ってくる可能性もありますので、そのまま下げない展開もありそうですので念のため注意しておきましょう。
あと上昇しても日足の-2σのある128円30付近では上値が重くなるかなと見ています。
【追記】
米国が休場ですので今晩は値動きが乏しくなるかもです!
※詳細はVoicyでもお話ししておきますね!!
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【意識したいポイント】
上は、127円80付近、127円95付近、128円00付近、128円30付近、128円50付近、128円80付近
下は、127円70付近、127円50から45付近、127円30から25付近、127円05から00付近、126円80付近、126円55から50付近
【注目の経済指標】重要度☆☆☆
特になし
米国が休場

2、今までになかったインジケーター
1、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
2、【新Victory.ver】 今までになかったシリーズVictory.ver インジケーター
4、お得なセット【新インジケーターVictory.verも入ったチョーお得な4点セット】3、ポンド円 本日の相場分析
【日足チャート】

・週明けのポンド円は若干下窓を開けて156円前半からのスタート!戻りが弱い状況です。
本日は、日足だとボリンジャーバンドの-2σの上からスタート、普通なら-1σ付近まで戻しても弱そうですが戻りが弱めの朝になっています。
基本的には「下降トレンド中」ですがボリンジャーバンドがスクイーズに向かおうとしていて、-2σ付近でもありますので一旦は「戻りを試す展開」をイメージしています。
日足だと戻り売りポイントが-1σのある157円80付近でかなり値幅がありますので他の時間軸が優先されそうです。あと一応ダブルボトムポイントからの反転するかしないかの状況となっています。
日足の上値ポイントは、156円40から50付近、156円80付近、157円00付近、157円30付近、157円50付近、157円80付近
日足の下値ポイントは、156円15付近、156円00付近、155円70付近、155円50から45付近、155円00付近、154円90から85付近
【4時間足チャート】

・東京時間は、日足だと、基本的には「下降トレンド中」ですがボリンジャーバンドがスクイーズに向かおうとしていて、-2σの上付近でもありますので一旦は「戻りを試す展開」をイメージしています。
4時間足だと、ボリンジャーバンドの-2σ付近に張り付いていて売り優勢の展開、かなり下げた後に陽線が確定していますので「戻りを試す展開」になりそうで156円50付近を超えてきたら156円80付近、157円00付近が上値ポイントになりそうです。もし156円15付近を割り込んだらまた売り再開!
60分足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が下向きの状況で売り優勢の展開、目先は少し横ばいの展開になっていますのでこのまま「戻りを試す展開」になるのか注目しています。
総合的に考えると、上位足では下値ポイントまで先週末にかなり売られた分戻りを試す展開になりそうで「横ばいから上目線」より、ただ下降トレンド中ですので上値ポイントでは戻り売りに注意しつつの展開となりそうです。
上値ポイントになるのが10EMAのある156円35から40付近、ここを超えるとミドルラインのある156円50から55付近、ここがネックラインになっていますのでここを超えたら戻りを試す展開で156円65付近、156円80付近、157円00付近、買いが強まれば157円30付近まで。
もしネックラインの156円50から55付近で上値が重く垂れてきたら156円20から15付近、156円05から00付近、ここを割り込むとまた売り再開で155円70から60付近安値更新してきたら155円50から45付近、155円30付近、155円00付近まで。
8時を回ってからドル円と連動して戻りを試していますので東京時間は戻りを試しつつ上値を模索する展開となりそうですね!
仲値まで買い優勢になったとしても11時の4時間足のローソク足がどうなるかで流れが変わるかもしれませんので意識しておきましょう。
【追記】
米国が休場ですので今晩は値動きが乏しくなるかもです!
※詳細はVoicyでもお話しています。
※毎朝8時半~9時までの間に「ドル円とポンド円の東京時間の戦略」を音声にて配信中
■【Voicy】 → https://voicy.jp/channel/3391
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【意識したいポイント】
上は、156円40から50付近、156円65付近、156円80から85付近、157円00付近、157円30付近、157円50付近、157円80付近
下は、156円20から15付近、156円00付近、155円70付近、155円50から45付近、155円30付近、155円00付近、154円90から85付近
では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。
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ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定