ドル円とポンド円、絶好の反発ポイントを見極めろ(1月17日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・昨日は、東京市場はお昼までは売りが出ていましたがそれ以降は戻りを試す展開で128円後半まで戻していましたが、米国市場が休場だったこともあり夜は横ばいの展開。下ひげ陽線が確定しています。

本日は、昨日陽線が確定し、本日はボリンジャーバンドの-2σの上からのスタートで、-2σのある128円10から00付近でサポートされて「戻りを試す展開」になるのか注目です。

4時間足が10EMAの下から始まっていますので東京時間は一旦は下落してからなのか?そのまま上昇するのか?まずは様子見スタートが無難そうです。

どこまで戻せる可能性があるのかを他の時間軸で模索する展開になりそうです。

日足の上値ポイントは、128円50から55付近、128円75付近、128円85付近、129円00から05付近、129円15から20付近
日足の下値ポイントは、128円30付近、128円10付近、128円00付近、127円85付近、127円50付近、127円00付近

 

【4時間足チャート】

東京時間の戦略

・東京時間は、日足だと、本日はボリンジャーバンドの-2σの上からのスタートで、-2σのある128円10から00付近でサポートされて「戻りを試す展開」になるのか注目です。

4時間足だと、戻りを試し中でしたが前のローソク足で陰線が確定し伸びきれずで、今のローソク足が10EMAの下からのスタートで、10EMAのある128円50から55付近が抵抗線となりそうで「横ばいから下目線」一旦は下落に注意したいところです。※他の時間軸との兼ね合いも考えてください。

60分足だと、ダブルトップ気味から垂れてきていて10EMAの下に位置していますので、ミドルラインのある128円30付近でサポートされるのか反転できるか?10EMAのある128円50付近が抵抗線となり戻り売り優勢になるのか?微妙な局面となっています。

NY市場が休場だったこともあり横ばいになってしまっています。※わかり辛い状態。

30分足だと(偶然見たので書いてます)ボリンジャーバンドがスクイーズ状態で10EMAがミドルラインをデッドクロスしていて、かつ、高値切り下げから垂れてきていますいので目先は「横ばいから下目線」-2σのある128円35付近、-3σのある128円30付近でサポートされて反転するのか?128円前半まで下げてしまうのか?どこで下げ止まるのか模索する展開になりそうです。

総合的に考えると、日足だと切り返しの陽線が確定し本日も戻りを試しそうですが、4時間足と60分しでは10EMAのある128円50付近が抵抗線となりそうで一旦は戻り売り優勢になりそうです。

ただ日足だと切り返しの陽線が確定していますのでとりあえずは下がれば押し目買いは入る展開をイメージしています。

押しが深くなるのか?浅くなるのか?この辺が難しいところですがフィボナッチのポイントもしっかり把握しておくといいかもです。

【ドル円、フィボナッチ】

23.6% → 128円47付近
38.2% → 128円23付近
50%  → 128円03付近
61.8% → 127円85付近

浅ければ15分足のボリンジャーバンドの-3σのある128円30付近、ここを割り込んだらフィボナッチの50%のある128円05から00付近がポイントになるかなとみています。

あと上昇しても上値が重そうな感じですので128円75付近、128円85付近では戻り売りに注意、もし勢いづいても129円00から05付近が上値めどになりそうかなと考えています。

日銀の金融政策決定会合のある18日までは、戻りを試しつつも横ばいの展開になりそうな感じですね!

※毎朝8時半~9時までの間に「ドル円とポンド円の東京時間の戦略」を音声にて配信中
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【意識したいポイント】
上は、128円50から55付近、128円75付近、128円85付近、129円00から05付近、129円15から20付近
下は、128円30付近、128円20付近、128円05から00付近、127円85付近、127円50付近、127円00付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

11:00 中国 10-12月期四半期国内総生産
この時間帯の値動きには念のため注意しておきましょう。

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2、今までになかったインジケーター

3年連続売り上げナンバー1の実績

3、ポンド円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・昨日のポンド円は、戻りを試す展開でしたが上値が重く上昇すれば戻り売りに押されるも、下値では底堅く156円台で横ばいの展開。陽線が確定しています。

本日は、昨日ボリンジャーバンドの-2σで反転して陽線が確定していますが、微妙に弱い印象で戻りを試す展開が継続しそうですが目先は垂れてから156円40付近、または-2σのある156円00付近まで下げてから買いが入ってサポートされるかの展開になりそうです。

なのでとりあえずは「横ばいから下目線」どこでサポートされるかは他の時間軸を確認して模索したいところです。

あとドル円との連動性も意識しておきましょう。あと今日陰線で確定すると明日には安値更新の可能性も出てきそうなのでNY時間の展開は注意しておきましょう!

日足の上値ポイントは、156円80付近、157円00付近、157円10付近、157円20付近、157円30付近、157円50付近、157円75付近
日足の下値ポイントは、156円40付近、156円20から15付近、156円00付近、155円70から65付近、155円45付近

 

【4時間足チャート】

東京時間の戦略

・東京時間は、日足だと、昨日ボリンジャーバンドの-2σで反転して陽線が確定していますのでとりあえずは「戻りを試す展開」にはなりそうですが、微妙に弱い印象なので目先は「横ばいから下目線」どこでサポートされるかは他の時間軸を確認して模索したいところです。

4時間足だと、トレンドラインを割り込んで10EMA(156円80付近)の下で確定していますので「横ばいから下目線」戻り売り狙いで攻めたいところです。

60分足だと、ダブルトップから垂れてきてミドルラインの下で推移していて、8時には10EMAがデッドクロスしてきそうですので156円70から80付近が抵抗線となっていれば「横ばいから下目線」目先は戻り売りで、どこで下げ渋るか注目です。

総合的に考えると、日足だとドル円より弱い印象で、ドル円が下げ渋るまではポンド円は戻り売り優勢になるかなと考えています。

難しい局面ではありますが、4時間足、60分足が「横ばいから下目線」でもありますので、目先は素直に下位足で戻り売り狙い「赤赤赤」、東京市場が始まる9時前後の値動きは様子見がいいかもです。

8時前の時点だと15分足では-2σ付近に到達していますのでロンガ―として売り辛い局面!

あと60分足を見ると下げてもがっつり下げるかは微妙なので、まずはフィボナッチの38.2%のある156円55から50付近、次に50%のある156円38から35付近、ここでサポートされて反転してくるか注目、ただ反転してもドル円同様に上値が重くなる可能性もありそうで156円後半では戻り売りに注意して上値が重ければ156円中盤から後半でのレンジの展開をイメージして攻めたいところです。

もし156円35付近でも反発が弱ければ156円20付近がポイントになりそうです。

※毎朝8時半~9時までの間に「ドル円とポンド円の東京時間の戦略」を音声にて配信中
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【意識したいポイント】
上は、156円70付近、156円80から85付近、157円00付近、157円10付近、157円20付近、157円30付近、157円50付近、157円75付近
下は、156円55から50付近、156円38から35付近、156円20から15付近、156円00付近、155円70から65付近、155円45付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定

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