ドル円とポンド円、絶好の反発ポイントを見極めろ(1月31日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・昨日は、朝一は月末ゴトー日ということもあってか上昇するも、日銀関連ニュースで大きく売られて反落、ただその後も底堅くなり結果は下ひげ陽線が確定しています。

落ちないのか!?って感じですね💦

本日は、10EMAとミドルラインの上からのスタート、チャネルラインの上限も超えてきていますので「横ばいから上目線」、下値ポイントまで引き付けてからの押し目買い狙いで攻めたいところです。

サポートになりそうなのがミドルラインのある130円30付近、10EMAのある130円00付近、チャネルラインの上限のある129円90から85付近となりそうです。

個人的には本当?という感じなので押し目買いもしっかり下値ポイントまで引き付けてからがいいかなと思っているので、130円05から00付近まで下げてからロングを検討したいと考えています。

日足の上値ポイントは、130円65付近、131円00付近、131円25から30付近
日足の下値ポイントは、130円30付近、130円00付近、129円90から85付近、129円20付近

 

【4時間足チャート】

東京時間の戦略

・東京時間は、日足だと、10EMAとミドルラインの上からのスタート、チャネルラインの上限も超えてきていますので「横ばいから上目線」、下値ポイントまで引き付けてからの押し目買い狙いで攻めたいところです。

4時間足だと、ボリンジャーバンドの+2σ付近に到達していますので一旦は下落に注意、ボリンジャーバンドが上向いてきて、ミドルラインと10EMAも上向いてきていますので押し目買いが入ってサポートされて上昇に転じるかの局面となっています。

下値ポイントになりそうなのが、+1σのある130円30付近、10EMAのある130円17付近、ここを割り込むとミドルラインのある129円95付近、トレンドラインのある129円85付近が下値ポイントになりそうです。

60分足だと、ボリンジャーバンドがエクスパンションして10EMAと+2σの間でバンドウォーク中でしたが横ばいか、もしくは崩れてきそうなので、10EMA のある130円34から30付近が上目線継続か?一旦は下目線になるか分岐点となりそうです。

4時間足の兼ね合いから考えると10EMAを割り込む展開を考えています。

総合的に考えると、日足でまさかの上抜け??本当にいいの?って感じの状況で朝の時点だと買いは入れたくありませんが、一応「横ばいから上目線」ですので、下値ポイントまでしっかり引き付けての押し目買いで東京時間は攻めたいところです。

なので60分足の10EMAのある130円30付近は割り込んで下落に向かって欲しいので目先は下目線より、130円05から00付近まで下げてからの押し目買い狙いで攻めたいところです。

ただ4時間足の兼ね合いから考えると10EMA のある130円17付近でサポートされる可能性もあり、もしここを割り込んでしまうと押しが深くなる可能性もあり130円05から00付近でサポートされずに129円95から90付近まで下落してからの反転になる可能性もあります。

押し目買いでいいのか?って感じですので130円05から00付近、または129円95から90付近までしっかり引き付けて押し目買い狙い。反転が弱ければすぐに決済で考えていきましょう。

あと上昇してきて130円55付近を超えてきたら130円70付近、131円00付近、130円10付近が目標となりそうです。

※毎朝8時半~9時までの間に「ドル円とポンド円の東京時間の戦略」を音声にて配信中
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【意識したいポイント】
上は、130円55付近、130円65から70付近、131円00付近、131円10付近、131円25から30付近
下は、130円30付近、130円15付近、130円05から00付近、129円90から85付近、129円50付近、129円30から20付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

19:00 ユーロ 10-12月期四半期域内総生産
22:30 米国 10-12月期四半期雇用コスト指数

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2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・昨日は、ドル円に連動して乱高下の展開、結局は押し目買い優勢の展開で下ひげ陽線が確定しています。ただ先週末の高値を切り下げているのが気になるところですね!

本日は、10EMAの上、ボリンジャーバンドの+1σの下からのスタートでこのまま上昇に向かうのか?一旦は10EMA付近まで下落してから上昇するのか?基本は「横ばいから上目線」、下値ポイントでは押し目買い狙いで攻めたいところです。

本日もドル円に連動しそうなのでドル円の状況を加味すると東京勢が入ってきてからの動きを見て考えたいですが、一旦は下げてからの下値ポイントで拾いたいなと考えています。

ただ朝の状況を見ると10EMAのある160円60付近までは下げない可能性もありそうですので、他の時間軸も見て考えたいところです。

日足の上値ポイントは、161円25付近、161円40付近、161円80付近、162円00付近、
日足の下値ポイントは、161円00付近、160円80から75付近、160円60付近、160円40付近

 

【4時間足チャート】

東京時間の戦略

・東京時間は、日足だと、このまま上昇に向かうのか?一旦は10EMA付近まで下落してから上昇するのか?基本は「横ばいから上目線」、下値ポイントでは押し目買い狙いで攻めたいところです。

4時間足だと、10EMAとミドルライン付近で推移していて反発が弱いので一旦はミドルライン割れしそうな感じです。ただミドルラインが161円00付近でもありますので微妙なところで、やはり東京勢が入ってきてからが良さそうです。

高値は切り下げてきてはいるものの下値も底堅く、上昇三角にもはまっていますので下げても底堅いかなと考えていますので「横ばいのレンジか?上目線」よりで考えています。

60分足だと、ダブルトップから垂れてきていて、朝の時点だと10EMAとミドルラインが下向いてきていて流れは「横ばいから下目線」よりで戻り売り優勢になりそうです。

総合的に考えると、上位足では「横ばいから上目線」よりですが、一旦は下値ポイントまで下げてから拾いたいなという局面、下位足でもじり下げ展開ですので目先は「横ばいから下目線」よりで下値ポイントに到達するまで押し目買いは様子見しておきたいところです。

4時間足のミドルラインが160円95付近にありますのでこれを割り込んできたら下げやすくなりそうで、60分足の基準線のある160円80付近、ここはフィボナッチの50%付近でもありますのでサポートされるか注目!反発が弱ければ日足の10EMAのある160円60付近が下値ポイントになりそうです。

8時を回ってもドル円が底堅そうなので、ドル円が130円60付近で踏ん張って上昇してくればポンド円も161円00から160円95付近でサポートされて上昇に向かいそうです。

上昇してきて上値ポイントになりそうなのがまずは161円10付近、ここを超えてきたら161円25から30付近、ここは日足での抵抗線のトレンドラインがありますので上値が重くなりそうですので様子見、強い展開で超えてきたら161円40付近、ここはトリプルトップポイントですので一旦は戻り売りに注意したいところです。

もし161円40付近を超えてきたら161円60から65付近も上値ポイントになりそうですので注意しておきましょう。

このまま上げてしまいそうで乗り切れないので一旦は下げて欲しいですね!

※毎朝8時半~9時までの間に「ドル円とポンド円の東京時間の戦略」を音声にて配信中
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【意識したいポイント】
上は、161円10付近、161円25から30付近、161円40付近、161円60から65付近、161円80付近、162円00付近
下は、161円00付近、160円80から75付近、160円60付近、160円40付近、160円30から20付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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