1、ドル円 本日の相場分析
【日足チャート】

・昨日は、10EMAとミドルラインの上で始まったのもあってか日中は底堅い展開、夜の米国経済指標が市場予想を下回りインフレ鈍化を示してドル売りとなり反落、その後は全戻しの展開でしたが日足では陰線が確定しています。
昨日上昇できなかったのは上値の重さが意識されましたね💦今晩のFOMCの発表では利上げがないと流れがドル売りに振れやすくなりそうです。
本日は、下向きのミドルラインと10EMAからのスタート、昨日上昇できなかったことを考えると「横ばいから下目線」やっぱり継続かなというところで上値ポイントでは戻り売り狙いで攻めたいところです。
かろうじて10EMAのある130円00付近でサポートされていれば踏ん張る可能性もありそうですが上衝しても戻り売りには注意したいところです。
日足の上値ポイントは、130円20から25付近、130円35付近、130円50付近
日足の下値ポイントは、130円00付近、129円80付近、129円60付近、129円40付近、129円00付近、128円80から70付近
【4時間足チャート】

・東京時間は、日足だと、下向きのミドルラインと10EMAからのスタート、昨日上昇できなかったことを考えると「横ばいから下目線」やっぱり継続かなというところで上値ポイントでは戻り売り狙いで攻めたいところです。
4時間足だと、ボリンジャーバンドが横ばいでレンジの状況ですが、+2σ付近でダブルトップからの下落中で、このまま上値が重い状況が続くと-2σのある129円60付近、-3σのある129円40付近を目指す展開となりそうです。
60分足だと、ボリンジャーバンドが横ばいから下向いてきていて10EMAの下で推移していますので流れは「横ばいから下目線」より、NY時間からこのチャートで引き継ぐと東京時間に一旦は上昇してしまうことも多いですが、日足の兼ね合いから考えると上値が重そうなのですんなり下げて欲しいですが、、、
総合的に考えると、4時間足と60分足がまだレンジで方向感に欠ける展開ですので、日足を重視して「横ばいから下目線」上値ポイントでは戻り売り狙いで攻めたいところです。
今晩はADP雇用統計やFOMCなど大きな指標発表がありますので大きな動きに発展はしにくそうなのでその辺は意識しておきたいところです。
日足のミドルラインが130円20付近にありますので、ここが抵抗線となっていれば「横ばいから下目線」130円00付近を割り込んできたら129円80付近、129円70付近、ここには60分足の-2σ、-3σもあり直近の安値でもあり、まだレンジになればサポートされる可能性もあります。
ただ130円台から下落すると値幅的にはそれほどないので下抜けする可能性もありますので、もし下抜けしたら4時間足の-2σのある129円60付近、-3σのある129円40付近が下値ポイントになりそうです。
東京時間はこの辺での値動きを意識してコツコツがんばりましょ~NY時間は要注意です!
もし129円40付近でも反発が弱ければ129円25付近、129円00付近まで。
あと130円20付近をもし超えてきたら130円35付近、130円50付近で戻り売りに注意しておきましょう。
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【意識したいポイント】
上は、130円20から25付近、130円35付近、130円50付近
下は、130円00付近、129円80付近、129円60付近、129円40付近、129円00付近、128円80から70付近
【注目の経済指標】重要度☆☆☆
19:00 ユーロ 1月消費者物価指数
22:15 米国 1月ADP雇用統計
24:00 米国 1月ISM製造業景況指数
28:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
28:30 米国 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見

2、今までになかったインジケーター
1、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
2、【新Victory.ver】 今までになかったシリーズVictory.ver インジケーター
4、お得なセット【新インジケーターVictory.verも入ったチョーお得な4点セット】3、ポンド円 本日の相場分析
【日足チャート】

・昨日のポンド円は、日足のボリンジャーバンドの下で始まったので東京時間は戻り売り優勢の展開、10EMAまで下げた後も反発が弱く結果的には戻り売り優勢で陰線が確定しています。
本日は、昨日陰線が確定して10EMAの下、ミドルラインの上からのスタート、長い間10EMAの上に推移していて上がれなかった事、ドル円が垂れそうな事、を考えると「横ばいから下目線」、上値ポイントでは戻り売り狙いで攻めたいところです。
ただ下げてもミドルラインのある159円80付近でサポートされる可能性もあり、そうなるとミドルラインと10EMAの間でレンジになる可能性もあります。
もし160円台をキープして上昇に向かっても10EMAのある160円40から50付近が抵抗線となりそうです。
日足の上値ポイントは、160円40付近、160円50付近、160円70から75付近、161円00付近
日足の下値ポイントは、160円10から00付近、159円80から75付近、159円65付近、159円50付近、159円00付近
【4時間足チャート】

・東京時間は、日足だと、昨日陰線が確定して10EMAの下、ミドルラインの上からのスタート、長い間10EMAの上に推移していて上がれなかった事、ドル円が垂れそうな事、を考えると「横ばいから下目線」、上値ポイントでは戻り売り狙いで攻めたいところです。
4時間足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が下向いてきていて、10EMAが抵抗線となっていれば「横ばいから下目線」より、戻り売り狙いで攻めたいところです。
朝の時点だと-2σのある160円05付近で下げ渋っていますが下抜けしてくれば昨晩の安値の159円80付近を目指す展開となりそうです。
60分足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が4時間足より下向きで「流れは下目線」、朝の時点だと10EMAが抵抗線となり垂れてきています。
15分足ではボリンジャーバンドがエクスパンションしていますが-3σからの反転で陽線が二本確定して下げ渋っていますので一旦は反転しそうな感じもあり微妙なところです。
※160円29でショート仕込んでいたら、ブログ書いている間に建値付近で誤って全決済をクリックしてしまい残念、その後下げてきています💦
総合的に考えると、上位足の日足、4時間足では160円40から50付近で上値が重そうなので、ここを超えなければ「横ばいから下目線」戻り売り狙いで攻めたいところです。
一旦は戻す可能性もありそうですが8時を回ってもかなり上値が重そうなのでそのまま下げてくれれば160円10付近、160円00付近、ここには4時間足の-2σがありサポートされてしまうか?
もし160円付近で反転が弱ければ昨晩の安値、日足のミドルラインポイントでもある159円80から75付近まで。東京時間はドル円の売りが強まらなければこの辺までで考えています。
ただ値幅的には大したことないので下抜けする可能性もありますので戻り売り優勢の展開であれば逆張りは注意しておきましょう。159円50付近、ここを割り込んだら売りが加速しそうで159円00付近まで。
もし160円50付近を超えてきたとしても160円60付近、160円70から75付近では戻り売りに注意!!
今晩は米国指標などが盛りだくさんですので、19時や22時以降の値動きは注意しておきましょう。
※毎朝8時半~9時までの間に「ドル円とポンド円の東京時間の戦略」を音声にて配信中
■【Voicy】 → https://voicy.jp/channel/3391
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【意識したいポイント】
上は、160円40付近、160円50付近、160円70から75付近、161円00付近
下は、160円10から00付近、159円80から75付近、159円65付近、159円50付近、159円00付近
では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。
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