1、ドル円 本日の相場分析
【日足チャート】

・昨日は、戻り売り優勢も下値ポイントでは反転して戻ってきて結局は横ばいのレンジ、下ひげ陰線が確定しています。
本日は、ボリンジャーバンドの-1σの上からのスタート、昨日下げ渋っているので一旦は戻りを試してから下げるのか?そのまま下げるのか?基本的には「横ばいから下目線」よりでみています。
週末でリスクオンにはなり辛そうで、来週に向けての手仕舞い売りの方が可能性として高そうです。あと今晩米雇用統計もありますので買い上がる動きにはなり辛いかなと考えています。
昨日踏ん張ってはいますが今晩の米雇用統計に向けてのポジション調整の動きもあるかもしれません。
ユーロとイギリスの政策金利の発表も終わり今の流れが継続する可能性が高そうなので戻り売り狙いで攻めたいところです。
一旦は戻りを試してから下げるのか?そのまま下げるのか?どちらの可能性が高そうなのかは他の時間軸で模索したいところです。
日足の上値ポイントは、128円75から85付近、129円00付近、129円15から20付近、129円45付近
日足の下値ポイントは、128円50付近、128円10から00付近、127円85付近、127円30付近、127円00付近
【4時間足チャート】

・東京時間は、日足だと、昨日下げ渋っているので一旦は戻りを試してから下げるのか?そのまま下げるのか?基本的には「横ばいから下目線」よりでみています。
4時間足だと、ボリンジャーバンドの-3σにタッチ後に反発して、かつダブルボトムになっていますがボリンジャーバンドの-1σのある128円70付近が抵抗線となり上値が重くなっています。
少し上には10EMA(128円90付近)もありここを超えるまでは「横ばいから下目線」戻り売り狙いで攻めたいところです。陽線が二本続いているのに上値が重い状況、東京勢次第ですがどうなるか?
60分足だと、7時のローソク足がミドルラインに下から始まるも支持線のトレンドラインのある128円55から50付近で下げ渋って反転しています。
※8時のローソク足がミドル(128円70付近)の上なら一旦は戻りを試す展開で128円80付近、128円90付近、129円00付近
※8時のローソク足がミドル(128円70付近)の下ならそのまま下げそうで128円50付近を割り込んできたら128円30付近、128円15付近、128円00付近が下値ポイントになりそうです。
総合的に考えると、朝の時点だと横ばいになっていて一旦戻りを試してから下落に向かうのか?そのまま下げていくのか判断に迷うところで最近の東京時間前は難しいです。
日足と4時間足では「横ばいから下目線」で戻り売り狙いで攻めたいところですが、60分足、15分足がミドルライン上を回復しようとしていますので悩んでしまいます。
60分足で8時のローソク足がミドルラインの下で確定したので戻り売りでショートで入ったのでそのまま下げてくれればいいですが、8時15分の15分足がミドルラインの上で確定したらショートは抜ける予定です。
ただ上昇したとしても上値ポイントでは戻り売りに注意しておきましょう。
8時を回っても底堅いから東京時間は一旦は戻りを試しそうな感じですね!下目線でショートしたい方は東京勢の反応を見ること、上値ポイントまで待った方がいいかもです。
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【意識したいポイント】
上は、128円70付近、128円80付近、128円95から129円00付近、129円15から20付近、129円40から45付近
下は、128円55から50付近、128円30付近、128円10から00付近、127円85付近、127円50付近、127円30付近、127円00付近
【注目の経済指標】重要度☆☆☆
22:30 米国 1月失業率
22:30 米国 1月非農業部門雇用者数変化
22:30 米国 1月平均時給
24:00 米国 1月ISM非製造業景況指数

2、今までになかったインジケーター
1、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
2、【新Victory.ver】 今までになかったシリーズVictory.ver インジケーター
4、お得なセット【新インジケーターVictory.verも入ったチョーお得な4点セット】3、ポンド円 本日の相場分析
【日足チャート】

・昨日は、BOEの発表後に戻り売り優勢となり長めの陰線が確定しています。
本日は、ボリンジャーバンドの-1σの下からのスタート、基本は「横ばいから下目線」、上値ポイントでは戻り売り狙いで攻めたいところですが、、、
日足だと一旦は-1σのある157円80付近まで戻りを試してから下落に向かうのか?そのまま下げていくのか?東京勢の反応とドル円の動向を見つつ攻めたいところです。
日足の上値ポイントは、157円40付近、157円60付近、157円80付近、158円00付近、158円35付近
日足の下値ポイントは、157円20付近、157円00付近、156円85付近、156円50付近、156円20付近、156円00付近
【4時間足チャート】

・東京時間は、日足だと、ボリンジャーバンドの-1σの下からのスタート、基本は「横ばいから下目線」、ボリンジャーバンドの-2σのある156円20付近を目指す展開となりそうで上値ポイントでは戻り売り狙いで攻めたいところですが、、、
4時間足だと、朝の時点だと反転が弱いのでそのまま下げそうですが一応-2σの上に位置しているので戻りを試す可能性があり難しい局面となっています。
60分足だと、ボリンジャーバンドの移動平均線が下向いてきていて、-1σが抵抗線となりバンドウォークの展開が継続しそうで、157円60付近を超えるまでは「横ばいから下目線」、戻り売り狙いで攻めたいところです。
総合的に考えると、日足と4時間足だと判断が難しいので、60分足、15分足などでポイントを探って目先の値動きについていきたいところです。
8時半前になってドル円が上昇してきて戻りを試しそうなのでポンド円も一旦は戻りを試す展開になりそうです。
抵抗線となりそうなのが157円40付近、ここを超えてきたら157円50付近、157円60付近、ここには15分足の+3σがありますので戻り売りに注意、垂れてきた時も押し目買いは慎重に!
上昇しても上値ポイントでは戻り売りに警戒しておきましょう。
その後に垂れてきて157円35付近を割り込んできたらまた売り再開で157円20付近、ここは下位足でトリプルボトムポイントですのでサポートされるか様子見、ここを割り込んできたら157円00付近、
157円00付近を割り込んできたらサポートポイントがあまりないので、156円50付近、日足の-2σのある156円30から20付近、ここで反発があるか?なければ156円00付近。
今晩は米雇用統計がありますので日中小動きになったら無理せず様子見、15時以降からが勝負ですね!!
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【意識したいポイント】
上は、157円40付近、157円60付近、157円80付近、158円00付近、158円30付近
下は、157円20付近、157円00付近、156円85付近、156円50付近、156円30から20付近、156円00付近
では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。
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