ドル円とポンド円、絶好の反発ポイントを見極めろ(2月13日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・週明けの月曜日の朝は、若干下窓を開けてスタート、窓埋め後も底堅く推移しています。

本日は、「横ばいから上目線」、10EMAのある131円05から00付近でサポートされていれば上目線、ボリンジャーバンドの+1σのある131円50付近を超えていければ131円後半を目指す展開となりそうです。

もし10EMAのある131円00付近を割り込んできたら「横ばいから下目線」にシフトして戻り売りで攻めたいところです。柔軟に対応したいところですね!

 

【4時間足チャート】

東京時間の戦略

・東京時間は、日足だと、10EMAのある131円05から00付近でサポートされていれば「横ばいから上目線」、ボリンジャーバンドの+1σのある131円50付近を超えていければ131円後半を目指す展開となりそうです。

4時間足だと、「横ばいから上目線」ミドルラインと10EMA が131円30から20付近にありますので、131円20付近でサポートされていれば上目線で押し目買い狙い、割り込んだら一旦は下落に注意したいところです。ミドルラインを割り込むと三角持ち合いになる可能性も!?

60分足だと、「横ばいのレンジ」ボリンジャーバンドが横ばい状態が継続してレンジの状況、そろそろスクイーズに向かいそうなので値幅が狭くなる可能性が高そうです。

上が+1σのある131円60付近、下はミドルラインのある131円20付近、-1σのある130円80付近を意識しておきたいところです。

・総合的に考えると、上位足では全体的には「横ばいから上目線」よりですので、サポートラインのある131円20付近でサポートされていれば上目線で押し目買い狙いで、131円50付近を超えてきたら60分足の+1σのある131円60付近、ここがポイントになりそうでここを超えてきたら4時間足のボリンジャーバンドの+2σのある131円85付近を目指す展開となりそうです。

131円85付近を超えてきたら132円00付近まで。

上値が重く垂れてきて131円20付近を割り込んできたら一旦は下落に注意して押し目買いはしっかり引き付けたいところ!

まずは131円05から00付近、ここで反発がなければ130円85付近、130円70から65付近、売りが強まれば130円40付近が下値ポイントになりそうです。

上昇しても上値が重そうなので値幅が狭くなる可能性もありますのでレンジも想定して攻めましょう。

※毎朝7時~7時半位までに「ドル円とポンド円の東京時間の戦略」を音声にて配信中
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【意識したいポイント】
上は、131円50付近、131円60付近、131円85付近、132円00付近、132円20付近、132円40から50付近
下は、131円20付近、131円05から00付近、130円85付近、130円70から65付近、130円40付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

特になし

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2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・週明けの月曜日は特に大きな窓開けもなく138円前半からのスタート。

本日は、「横ばいから下目線」よりで考えています。東京時間は一旦上昇する可能性もありますが、上値が重ければ垂れてくる可能性も!

先週末の金曜日の陰線がどう影響するか?

日足だと、上は158円50付近、基準線のある158円75付近、下向きの10EMAのある158円90から159円00付近が抵抗線となりそうです。

下は、ボリンジャーバンドの-1σなる158円20付近、ここは重要なサポートポイントになりそうで、ここを割り込むと158円00付近、157円85付近、支持線のトレンドラインのある157円65付近が下値ポイントになりそうです。

 

【4時間足チャート】

東京時間の戦略

・東京時間は、日足だと、「横ばいから下目線」よりで考えています。東京時間は一旦上昇する可能性もありますのでドル円との連動性などをしっかり見て攻めたいところです。

4時間足だと、底堅く上昇したそうですが10EMAがミドルラインをデッドクロスしそうなので158円65付近が抵抗線となっていれば「横ばいから下目線」、158円35付近を割り込んできたら戻り売り優勢になりそうです。

ただ下げても底堅そうで三角持ち合いになる可能性もあります。

60分足だと、下向きのミドルラインと10EMAが抵抗線となっていれば「横ばいから下目線」ですが、朝の時点だと下げ渋っていますので一旦は上昇する可能性がありそうです。

もしミドルラインを超えても4時間足や日足の兼ね合いからも上値が重くなる可能性がありますので25日線のある158円70付近、+1σのある158円85付近では上値が重く垂れてきたら戻り売りに注意したいところです。

・総合的に考えると、目先はドル円が上昇しているので連動性を考えて「横ばいから上目線」、ただ上位足には上には抵抗線がありますので上値ポイントでは戻り売りに注意したいところです。

上昇してきたら4時間足の基準線のある158円55付近、ミドルラインや10EMA のある158円65付近、158円75付近が上値ポイントになりそうです。

もし158円75付近を超えてきたら158円85付近まで。

下げてきて158円35付近を割り込んできたら下落に注意して、158円25から20付近、158円05から00付近、下落しても下げ渋りそうなので微妙なところです。

三角持ち合いの上限が158円75付近、下限は158円35付近、ここを超えたり割り込んできたらその流れについていきたいところです。

8時を回ってからドル円が上昇してそれに連動していますので、ドル円の動向、上値ポイントなどもチェックしておくとそこまでは流れについていくといいかもです。

 

※毎朝毎朝7時~7時半位までに「ドル円とポンド円の東京時間の戦略」を音声にて配信中
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【意識したいポイント】
上は、158円50から55付近、158円65付近、158円75付近、158円85付近、159円00から05付近、159円20付近
下は、158円40から35付近、158円20付近、158円00付近、157円85付近、157円65付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~今週も宜しくお願い致します。

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