ドル円とポンド円、絶好の反発ポイントを見極めろ(2月22日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・昨日134円中盤付近を上にブレイクして流れはドル買い優勢の展開で陽線が確定しています。

本日は「横ばいから上目線」継続で、下げたら押し目買い狙いで拾っていきたいところです。

日足で見ると調整しながら少しずつ上昇していくような感じに見え、バンドウォークにもなりそうと考えると134円80から60付近で底固めをしてから上昇する可能性もありそうです。

そのまま上昇に向かうのか?134円80から60付近で底固めをしてから上昇するのか?どちらにしても本日は押し目買い狙いで攻めたいなと考えています。

 

【4時間足チャート】

東京時間の戦略

・東京時間は、日足だと、「横ばいから上目線」継続で、下げたら押し目買い狙いで拾っていきたいところです。

4時間足だと、ボリンジャーバンドが上向きで流れは「横ばいから上目線」、+1σのある134円80付近、もしくは、134円70から65付近でサポートされていれば押し目買い狙いで攻めたいところです。もし10EMAのある134円65付近を割り込んできたら一旦は下落に注意したいところです。

60分足だと、朝の時点だと10EMA(134円85付近)でサポートされて135円台に乗せていけるか注目の局面、MACDがデッドクロスしてきそうなのでそう考えると目先は「横ばいから下目線」よりで、下げてかから下値ポイントでロングで拾った方が無難そうです。

・総合的に考えると、上位足では「横ばいから上目線」で押し目買い狙いで攻めたいところですが、下位足を見ると一旦は調整してきそうで垂れてきそうな感じですので東京時間は134円70から50付近まで下げてから反転してくるか様子をみたいなと考えています。

浅ければ60分足の10EMAのある134円85から80付近、ここには15分足の-3σなどがあるので底堅そうですが、もし割り込んできたら一旦は下落に注意して134円75から70付近、134円65付近で反発してくるか注目です。

下値ポイントで反発してきて135円台に乗せてきたら135円10から15付近、135円25付近、ここはダブルトップポイントで高値更新の可能性は十分にありますが、60分足のMACDがデッドクロスしてきていたらダブルトップで一旦は抑えられる可能性を考えておきたいところです。

※毎朝7時~7時半位までに「ドル円とポンド円の東京時間の戦略」を音声にて配信中
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【意識したいポイント】
上は、135円00付近、135円10から15付近、135円25付近、135円40から45付近、135円65付近、135円85付近
下は、134円85から80付近、134円75から70付近、134円65付近、134円50付近、134円40付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

10:00 ニュージーランド ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
28:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

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2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・昨日のポンド円はイギリスの経済指標のPMIで大きく上昇すると162円20付近を上にブレイク、その後は買い優勢で163円後半まで続伸して長めの陽線が確定しています。

本日は、「横ばいから上目線」ですので流れには逆らいたくないところですが、4時間足でも上値が重そうな感じもありますので一旦は調整の値動きも想定しておきたいところです。

200日線のある163円30付近を割り込んできたら一旦は下落に注意して、163円00付近、162円75付近、162円40から30付近、このどれかでサポートされるか様子見したいところです。

上昇してきたらボリンジャーバンドの+2σのある163円90付近が上値ポイント、超えてきて164円台に乗せてきたら165円を目指す展開になりそうです。

 

【4時間足チャート】

東京時間の戦略

・東京時間は、日足だと、「横ばいから上目線」ですが、4時間足でも上値が重そうな感じもありますので一旦は調整の値動きも想定しておきたいところです。

4時間足だと、ボリンジャーバンドがエクスパンションして買い優勢の展開、朝の時点だと+2σの下に位置していますので+2σのある163円60付近が抵抗線となりそうで上値が重そうなので調整が入れば目先は「横ばいから下目線」より、どこでサポートされて反転してくるのか他の時間軸を見て模索したいところです。

60分足だと、朝の時点だと10EMAでサポートされていますので10EMAでサポートされていれば「横ばいから上目線」163円60付近を超えてくれば上昇に向かいそうです。ただ横ばいが続いていますので垂れてくることも警戒しておきたいところです。

・総合的に考えると、上位足では「横ばいから上目線」基本は押し目買い狙いで攻めたいところですが、東京時間は調整が入る可能性もあり押し目ポイントを模索する展開になる可能性もあります。

個人的には買いたくないポイントですので少し下げて欲しいなと考えています。

ネックラインになっているのが上が163円55から60付近、下が163円30から25付近ですのでこれを抜けた方についていくイメージで考えています。

163円30から25付近を割り込んできたら163円00付近、162円90付近、この辺でサポートされるかまずは様子見、もし反転が弱ければ4時間足の10EMAのある162円75付近、162円60付近が下値ポイントになりそうです。

あとそのまま上昇して163円60付近を超えてきても日足の+2σが163円85から90付近にありますので上値が重く垂れてきたら下落に注意しておきましょう。

流れからいっても一旦は調整して上昇に向かってくれた方がロングもやりやすくなりそうなのでできればドル円と一緒に下げて欲しいですね!今日はちょっと難しくなりそう!!

週足がミドルラインと抵抗線のトレンドライン付近に到達しています。ここから更に上抜けするのかも注目ですね!!

※毎朝毎朝7時~7時半位までに「ドル円とポンド円の東京時間の戦略」を音声にて配信中
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【意識したいポイント】
上は、163円60付近、163円85から90付近、164円00付近、164円25付近、164円55付近
下は、163円30から25付近、163円00付近、162円90付近、162円75付近、162円60付近、162円20から10付近、162円00付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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