ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(6月7日)

毎朝のチャート分析

ドル円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
昨日は、日中は上値が重かったですが下値も底堅くレンジの状況、NY時間になると高値を更新して132円付近まで上昇して下ひげ陽線をつけています。

米雇用統計の発表も終わり週明けの月曜日でしたが円安の流れが継続していますので本日もその流れが継続する可能性が高そうです。

今日の目線

・本日も流れは横ばいから上目線、下げたら下値ポイントで押し目買い狙いしたいところです。

日足ではボリンジャーバンドの+2σの上でサポートされて続伸出来るのか注目、132円00付近をしっかり越えていければ133円00付近を目指す展開となりそうです。

昨晩のNY時間に上昇していますので昨日と同様に調整の値動きには注意しておきたいところです。

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足でも、日足同様にボリンジャーバンドの+2σの上に乗っていますので跳ねて更に続伸して132円台に乗せて132円中盤付近まで上昇して来るのか注目です。

もし上値が重く垂れてきて131円80付近を割り込んできたら一旦は下落に注意して131円50付近、131円20付近まで

60分足だと、高止まり状況で円安の強い状況が継続しています、ダブルトップになるかどうかという局面ですがそれ程売り込まれないところを見ると、東京時間は高止まりが続いていつ高値を更新するのか模索する展開になる可能性もありそうです。

サポートポイントは10EMAのある131円70付近、上値ポイントは、132円00付近、132円30付近

 

東京時間の戦略

・日足、4時間足、60分足とかなり高値ゾーンにはいますが円安の流れもありますので流れは上目線、朝の時点だと下位足でも下げ渋りで横ばいから上目線、下げたところで押し目買いで拾いたいところです。

上位足を見ると買い辛いので、下位足(5分足や15分足)を見て買いポイントを模索しながら攻めたいところです。

まずは東京市場の反応を見てからの方がいいかなと考えています。

NY時間にかなり買われたので東京時間は売りが出る可能性もあります。流れは上目線だとしても市場毎では違う反応をする可能性もありますのでしっかり下値ポイントまで引き付けてのロングが良さそうです。※基本ですが・・・

下値ポイントは、まずは131円90付近、次に15分足の-2σのある131円80付近、ここでサポートされて132円台に乗せていければ132円30付近、132円45から50付近を目指す展開

もし132円台に乗せられずに垂れてきて131円80付近を割り込んできたら60分足の10EMAのある131円70付近、ここを割り込むと横ばいから下目線にシフトして東京時間は戻り売り優勢の展開になって、昨日と同様に15時以降に流れが変わるのか注目です。

円高要因はないので円安のが流れが継続しそうです。急な要人発言やニュースには注意しつつも円安の流れがどこまで継続するのか?流れに乗ってロングでコツコツ取りたいところです。

 

 

【意識したいポイント】
上は、132円00付近、132円30付近、132円50付近、132円60付近、132円85付近、133円00付近
下は、131円90付近、131円80付近、131円70付近、131円50付近、131円30から25付近、131円05から00付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

特になし

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ポンド円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
昨日は、ドル円より素直な感じで押し目買い優勢の展開、15時以降からは続伸して165円台に突入して陽線をつけています。

ボリンジャーバンドが完全にエクスパンションして流れは上目線、直近の高値の168円を目指す展開になる可能性が高まってきています。

 

今日の目線

・本日は、日足のボリンジャーバンドの+2σ付近に位置していますので様子をみたいところですが、流れは強い状況ですので流れには逆らいたくないところです。

上位足だと買い辛いので下位足を見て押し目ポイントも模索する展開が良さそうです。

市場毎の反応は見つつも横ばいから上目線、押し目買い狙いで攻めたいなと考えています。

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、165円中盤付近で上値が重い状況が継続していて、ボリンジャーバンドの+2σ下付近に位置していますので垂れてきそうな感じもあります。

ただ下げても下値ポイントの10EMAまでかなりレート幅がありますので、15分足の165円20付近、60分足の10EMAの165円15付近、ラウンドナンバーの165円00付近でサポートされるのか注目です。

上昇してきたら166円00付近が上値ポイントになりそうです。

 

東京時間の戦略

・東京時間は、上位足を見るとちょっと上値が重くなりそうな感じになりそうなので出来れば垂れてきて欲しいです。

ドル円は高止まりで底堅そうですのでポンド円もそれ程下げない可能性もありますが、せめて60分足の10EMAのある165円20から15付近、ここら辺でサポートされて続伸してくるのか?もし割り込んできたら165円00付近

もし165円00付近のラウンドナンバーを割り込んだら横ばいから下目線にシフトして、164円50付近までの下落に注意したいところです。

上値は、165円40付近を越えてきたら抵抗線がほとんどないので166円00付近までぐいぐいと続伸してしまう可能性もありそうです。

意識している下値ポイントが、15分足の165円20付近、60分足の10EMAの165円15付近、ラウンドナンバーの165円00付近、ここでサポートされるのか?反発が弱ければ注意しておきましょう。

東京市場の反応を見てから、あとはドル円の動向にも注視しておきましょう。米10年債利回りも3%台に突入しています。

 

 

【意識したいポイント】
上は、165円40から45付近、165円60付近、165円80付近、166円00付近、166円20付近、166円30付近
下は、165円20から15付近、165円00付近、164円85付近、164円70から65付近、164円50付近、164円20付近、164円00付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定

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