【FX】ドル円とポンド円、絶好の反発ポイントを見極めろ(5月1日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足チャート】

日足の方向性とレジサポ

■日足だと、今朝は特に大きな窓開けもなく136円前半からのスタート、週末の円安の流れが継続するのか注目です。

基本的にはドル売りになる要因はないので流れは「横ばいから上目線」ですので高値更新はしてくる可能性は十分にありますので押し目買い狙いが無難です。ただ週末に結構上がっていますので東京勢の反応を見てからの方が良さそうです。

 

日足の上値ポイント
直近の高値の136円55付近、200日線のある137円00付近、137円20付近、137円65付近、137円90付近

日足の下値ポイント
136円00付近、135円40付近、135円20付近

【朝のレートとピボット】
5月1日(月)
ドル円 136円30付近、135円37付近 ポンド円 171円20付近、169円53付近

 

 

【4時間足チャート】

4時間足の相場分析

■4時間足だと、ボリンジャーバンドの+3σに到達後に+2σの下に位置していますので上昇しても+2σのある136円40から50付近では上値が重くなる可能性があります。ただ円安の流れが強いので流れには逆らわないように注意

直近の高値の136円55付近は超えにくいかなと思いますが、10時に4時間足が変わった時に上ひげがあまり出ていなければ高値更新もありそうです。

4時間足だと上値も下値も値幅がありますので60分足や15分足を軸に見ていきましょう。

 

 

 

【60分足チャート】

60分足の相場分析

■60分足だと、高止まりの状態が継続していて10EMAをサポートに8時台は上昇していますので、10EMAのある136円20付近を割り込まなければ「横ばいから上目線」、押し目買い狙いで、136円40付近、直近の高値の136円55付近、+2σが136円75付近にありますのでこの辺まで。

ボリンジャーバンドがスクイーズしていますので、高値更新しても136円75付近までの可能性が高そうです。

もし10EMAのある136円20付近を割り込んできたら一旦は調整の展開になりそうで、ミドルラインのある136円00付近、ネックラインのある135円85付近が下値ポイント、高止まりするならこの辺まで、135円85付近を割り込むと、135円60付近、135円40付近が下値ポイントになりそうです。

 

 

ドル円の東京時間の戦略

■総合的に考えると、「横ばいから上目線」で押し目買い狙い中心に攻めたいところです。ただこのまま続伸するのか?調整してからなのか?ここが難しいところです。

60分足や15分足を軸に見て下位足でコツコツと押し目買い狙いで攻めるのが無難そうです。

上値ポイント、下値ポイントは60分足の相場分析に書いた内容を意識してみて下さい。

あと本日はイギリスが休場ですので15時以降はあまり値動きがないかもですね!

今朝はブログが遅くなってしまいすみません。

 

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2、ドル円 絶好のエントリーポイント

上は、136円40付近、136円55付近、136円75付近、137円00付近、137円20付近、137円50付近
下は、136円20付近、136円00付近、135円85付近、135円85付近、135円60付近、135円40付近

 

3、本日の注目!☆3つの重要経済指標」

23:00 米国 4月ISM製造業景況指数

※ドイツ、フランス、イギリス、中国などが休場

 

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4、今までになかったインジケーター

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5、ポンド円 本日の相場分析

【日足チャート】

日足の方向性とレジサポ

■日足だと、ボリンジャーバンドが大きくエクスパンションの流れになり更に続伸している状況、日足だと+3σのある172円前半付近が上値目標、垂れてきて171円00付近を割り込んできたら+2σのある170円中盤付近が下値ポイントになりそうです。

ポンドの買いが強いので流れは「横ばいから上目線」ですが、調整が入ってから上昇するのか様子を見ながらが無難そうです。

 

日足の上値ポイント
直近の高値の171円40付近、172円00付近、+3σのある171円40から50付近

日足の下値ポイント
171円15付近、171円00付近、170円80付近、+2σのある170円55付近

 

 

【4時間足チャート】

4時間足の相場分析

■4時間足だと、ボリンジャーバンドがかなりエクスパンションしている状況、今朝は+2σのある171円10付近がサポートされて上昇しています。

+2σのある171円10付近でサポートされていれば上目線で「押し目買い狙い」、ただ調整が入りそうなので4時間足で上ひげや陰線になってきたら調整の値動きに注意したいところです。

下値ポイント、上値ポイントまで値幅がありますのでポンド円も60分足や15分足を軸に見ていきましょう。

 

 

【60分足チャート】

60分足の相場分析

■60分足だと、ドル円同様に高止まりの状況、10EMAのある171円00付近を分岐点にして上か下で考えたいところです。

ボリンジャーバンドがスクイーズしていますので上昇しても+2σのある172円25付近まで、こちらで見ても値幅ありますね!10EMAを割り込んできたら一旦は調整の値動きに注意したいところです。

 

 

 

ポンド円の東京時間の戦略

■総合的に考えると、ポンド円は買いが強いので「横ばいから上目線」で押し目買い狙いで攻めたいところです。

60分足と15分足を軸に見てエントリーするか、決済するかを判断

60分足の10EMAのある171円00付近でサポートされていれば上目線、171円40付近、171円50から55付近、171円75から80付近、172円00付近、60分足の+2σのある172円15付近まで。

171円20付近を割り込んできたら一旦は下落に注意して、60分足の10EMAのある171円00付近を割り込んだら一旦は調整の展開、170円90付近、170円75から70付近、日足の+2σのある170円50付近まで。

安易にショートをすると捕まる可能性も高そうですので注意して、4時間足で上ひげ陰線になって確定したらその後は調整の展開になる可能性を考えてもいいかもです!あとはドル円の動向もみて判断しましょう。

 

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6、ポンド円 絶好のエントリーポイント

上は、171円40付近、171円50から55付近、171円75から80付近、172円00付近、172円15付近
下は、171円20付近、171円00付近、170円90付近、170円75から70付近、170円50付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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