【FX】ドル円とポンド円、絶好の反発ポイントを見極めろ(5月31日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足チャート】

 

日足の方向性とレジサポ

■日足だと、一昨日の高値圏での十字線が効いたのか?日銀さんの報道が効いたのか?なんとも言い難いですが、昨日は上ひげ陰線が確定、横ばいから下目線よりにもなりそうですが、ボリンジャーバンドの+1σのある139円70から60付近でサポートされていれば「横ばいから上目線」で考えていますが・・・

4時間足と60分足が「横ばいから下目線」よりなのでそう考えると日足の+1σを割り込む可能性が高いかもです。高止まりするのか?一旦は下落に向かうのか?分岐点になりそうな日です。

月足も明日から変わりますので月足形成の値動きにも注意!

 

日足の上値ポイント

139円90付近、140円00付近、140円20から30付近、140円50付近

 

日足の下値ポイント

139円70から60付近、139円25付近、139円00付近、138円80付近

 

ドル円、朝のレートとピボット
■140円09付近

 

 

 

【4時間足チャート】

 

 

【60分足チャート】

 

ドル円の東京時間の戦略

■日足だと高値圏で陰線が二日連続、テクニカル的には「横ばいから下目線」より、ファンダ的には強い米経済指標、6月FOMCでは利上げ方向で日米金利差拡大方向でドル売り要因があまりない状況と考えると下げても押し目買いが入りそうな状況です。

ボリンジャーバンドの+1σのある139円70付近でサポートされていればまだ上目線の可能性も残っていますが・・・

日足だと微妙なので4時間足以下で判断しましょう。

4時間足だと10EMAがミドルラインをデッドクロスしてきていますので、139円90付近から140円00付近が抵抗線となりそうで、「横ばいから下目線」、東京勢が買ってきて上昇しても140円15から20付近では戻り売りに注意したいところ!

60分足では下げ渋っていますが10EMAの下ですので10EMAのある139円85付近を超えられなければ「横ばいから下目線」、一旦上昇したとしてもミドルラインのある139円95付近、140円05付近では戻り売りに注意。

総合的に考えると、「横ばいから下目線」で上昇しても戻り売りに注意したいところです。月末フローも入りそうなので8時半以降の東京勢の反応を見てからが良さそうですが、最近東京時間は売りが多い感じがしますのでそのまま垂れてしまう可能性も!

 

139円70付近でサポートされていれば上目線で、60分足の10EMAなる139円85付近を超えてきたら139円95付近、140円00から05付近、この辺では戻り売りに注意、もし超えてきたら140円25付近まで。

 

そのまま垂れてきて139円70付近を割り込んできたら139円57から55付近、ここを割り込むと売りが強まる可能性もありますので逆張り注意、139円45付近、4時間足と60分足の-3σ、のある139円25付近が下値ポイント!もしここを割り込むと139円00付近、138円90から80付近まで。

朝の時点だと下位足でも横ばいなので判断が難しいですね!上げてから下落になるのか?そのまま下げるのか??

 

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2、ドル円 絶好のエントリーポイント

上値ポイント ※レジスタンスライン

139円85付近、139円95付近、140円00から05付近、140円25付近、140円50付近

 

下値ポイント ※サポートライン

139円70付近、139円57から55付近、139円45付近、139円25付近、139円00付近、138円90から80付近

 

 

3、本日の注目!☆3つの重要経済指標」

特になし

月末フローに注意

☆3つではありませんが、22:45と23:00に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

 

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5、ポンド円 本日の相場分析

【日足チャート】

 

日足の方向性とレジサポ

■日足だと、ポンド円は上ひげ長めですが陽線で確定していますのでドル円よりは踏ん張りそうな感じですが、ドル円が「横ばいから下目線」よりなので、ドル円に連れ下げするとポンド円も「横ばいから下目線」よりになりそうです。

日足でもサポートポイントがボリンジャーバンドの+1σと考えると173円00から172円95付近ですので下げてくる可能性が高そうです。

 

日足の上値ポイント

173円50付近、173円70付近、174円00付近、174円15付近

 

日足の下値ポイント

173円00から172円95付近、172円75付近、172円50付近

 

ポンド円、朝のレートとピボット
■173円59付近

 

 

 

【4時間足チャート】

 

 

【60分足チャート】

 

ポンド円の東京時間の戦略

■日足だとまだ高止まりしそうですが、他の時間軸の兼ね合い、ドル円との連動性を考えると流れは「横ばいから下目線」、目先は戻り売り優勢になるかなと考えています。

最近の東京時間は下落して押し目が深くまで下げてからの反発で高値を更新していることもありますがどうなるか?

4時間足だと、三角持ち合い、横ばいのレンジになりそうで、上値では戻り売り、下値では買いといった感じで方向感のない状況

三角持ち合いの上限が173円70付近、下限が173円15付近ですので、レンジの上限が174円00付近、下限が173円00付近になっていますので、この間での値動きを意識して攻めたいなと考えています。

60分足だと、10EMAがミドルラインをデッドクロスしてきて7時台のローソク足が陰線で確定していますので目先は「横ばいから下目線」より、ドル円が下げてくればポンド円もつれ下げ展開になりそうです。もし10EMAを超えてきても173円65から70付近では戻り売り注意

173円35から30付近を割り込んできたら173円25付近、173円15付近、この辺でサポートされるか様子見、反発が弱ければ4時間足の-2σのある173円05から00付近から172円95付近まで。ラウンドナンバー付近では一度は反発するかなとみていますが、もし反発が弱ければ下落に注意、172円80付近、172円50付近まで。

173円35から30付近でサポートされて上昇してきたら、173円50から55付近、173円65から70付近、ここでは戻り売りに注意して、買いが強く売りが出なければ173円80付近、60分足の+2σのある173円95から174円00付近まで。

月末ですので慎重に頑張りましょ~!

 

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6、ポンド円 絶好のエントリーポイント

上値ポイント ※レジスタンスライン

173円50から55付近、173円65から70付近、173円80付近、173円95から174円00付近、174円25付近

 

下値ポイント ※サポートライン

173円35から30付近、173円25付近、173円15付近、173円05から00付近から172円95付近、172円80付近、172円50付近

 

 

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

 

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