【FX】ドル円とポンド円、絶好の反発ポイントを見極めろ(6月1日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足チャート】

 

日足の方向性とレジサポ

■日足だと、三日連続陰線が確定、高値も切り下げてきていますので流れは「横ばいから下目線」よりで、上昇しても戻り売りに注意の展開

10EMA(139円15付近)でサポートされていますので10EMAを割り込んできたら売り優勢になりそうです。逆に10EMAで下げ渋ってサポートされてしまうと戻りを試す展開になりますので、10EMAを分岐点にして下か上かで攻めたいところです。

4時間足と60分足を見ると「横ばいから下目線」の確立が高そうかなと考えています。

 

日足の上値ポイント

139円25付近、139円40付近、139円75付近、140円00付近

 

日足の下値ポイント

139円15付近、139円00付近、138円80付近、138円30付近、138円00付近、137円30付近

 

ドル円、朝のレートとピボット
■139円64付近

 

 

 

【4時間足チャート】

 

 

【60分足チャート】

 

ドル円の東京時間の戦略

■昨晩のNY時間は、FRBが6月利上げを見送る可能性が再浮上でドル売り優勢の展開になっていました。

日足では三日連続上ひげ陰線が確定、本日は10EMAの上からスタートしていますが4時間足や60分足の兼ね合いから下げる可能性が高そうに思います。「横ばいから下目線

4時間足だと、ボリンジャーバンドがエクスパンション中で流れは下目線、10EMAやミドルラインが下向いてきていますので上昇しても戻り売りに注意「横ばいから下目線

4時間足の下値ポイントが+3σのある138円90付近になりそうですが、10時にローソク足が変わった後に反発が弱ければ安値更新に注意したいところです。

60分足だと、こちらもボリンジャーバンドがエクスパンション中で流れは下目線、東京時間にどこまで下落するかは4時間足と日足の下値ポイントを模索したいところです。「横ばいから下目線

総合的に考えると、上位足では「横ばいから下目線」ですので下位足では戻り売り狙いで攻めたいところで、あとはどこが下値ポイントになるのか模索する展開になりそうです。

下値ポイントは、日足の10EMAのある139円15付近、8時過ぎて割り込んできましたので、次は139円00付近、138円90から80付近、この辺は一度は反発しそうですが、139円00付近、139円10付近で上値が重かったら10時以降再び戻り売りに注意したいところです。

上値ポイントは139円20から25付近、ここを超えてきたら一旦は戻りを試しそうなので売りは様子見で、139円35から40付近、139円55付近、139円70付近まで。

売りが強まれればNY時間には日足のミドルラインまで行く可能性もありますのでロンガ―勢は慎重に頑張りましょ~!!月足も変わってきていますのでチェックしておきましょう。

 

※毎朝7時半前後に「ドル円とポンド円の東京時間の戦略」を音声にて配信中
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2、ドル円 絶好のエントリーポイント

上値ポイント ※レジスタンスライン

139円20から25付近、139円35から40付近、139円55付近、139円70付近

 

下値ポイント ※サポートライン

139円15付近、139円00付近、138円90から80付近、138円50付近、138円30付近、138円10から00付近、137円70付近

 

 

3、本日の注目!☆3つの重要経済指標」

 

18:00 ユーロ 5月消費者物価指数
20:30 ユーロ 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
21:15 米国 5月ADP雇用統計
23:00 米国 5月ISM製造業景況指数

 

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4、今までになかったインジケーター

3年連続売り上げナンバー1の実績

 

 

5、ポンド円 本日の相場分析

【日足チャート】

 

日足の方向性とレジサポ

■日足だと、昨日高値切り下げの陰線が確定、ただ下ひげもあり下では買いも優勢になっている状況、高値圏でもありますので高値切り下げを優勢に考えると本日は「横ばいから下目線」よりで考えています。

ドル円が10EMAを割り込んできていますので「横ばいから下目線」優勢と考えるとポンド円もドル円に連動して「横ばいから下目線」戻り売り狙いで攻めたいところです。

すんなり下落してきたらまずは173円00付近、10EMAのある172円80から70付近が下値ポイント!朝の感じだと10EMAまでは下落していきそうです。

日足の上値ポイント

173円35から40付近、173円60付近、173円70付近、173円85付近、174円00付近

 

日足の下値ポイント

173円00付近、172円70付近、172円50付近、172円10から00付近

 

ポンド円、朝のレートとピボット
■173円17付近

 

 

 

【4時間足チャート】

 

 

【60分足チャート】

 

ポンド円の東京時間の戦略

■日足では高値圏で高値切り下げで本日は「横ばいから下目線」、ドル円が下目線で連動性も下目線。

4時間足では、まだドル円程ではありませんがミドルラインが横ばいから下向きになってきていますので、「横ばいから下目線」で上昇しても上値ポイントでは戻り売りに注意。

60分足ではミドルラインの上に位置していますが上値が重すぎで、ドル円が下げてくるとミドルラインを割り込む可能性も高そうなので売りに注意

総合的に考えると、上位足では「横ばいから下目線」ですので下位足で戻り売り狙いでせめたいところです。

ドル円は先に崩れていますが、ポンド円はまだ踏ん張る可能性は残っていますがポンド円も崩れてしまうのか?ドル円が下落して下値ポイントに到達した後の反転してきたらポンド円も反転してくるか様子をみましょう。

ポンド円の下値ポイントは、まずは173円00付近、日足の10EMAのある172円80から70付近、ここを割り込んできたら売りが強まる可能性もありますので要注意、60分足のボリンジャーバンドの-2σのある172円60付近、172円50から45付近、ここを割り込んだら172円05から00付近まで。

上値ポイントは、4時間足の10EMAのある173円20付近、173円35から40付近、173円60から65付近、この辺がレンジの上限でもありネックラインになっていますのでこの辺まで。

今日は戻り売り優勢になりそうです。欧州勢がはいってくる15時以降は戻してきてから戻り売り再開になる可能性もありますので慎重にがんばりましょ!!

 

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6、ポンド円 絶好のエントリーポイント

上値ポイント ※レジスタンスライン

173円20付近、173円35から40付近、173円60から65付近、173円80付近

 

下値ポイント ※サポートライン

173円00付近、172円80から70付近、172円60付近、172円50から45付近、172円05から00付近

 

 

 

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

 

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