【FX】ドル円とポンド円、絶好の反発ポイントを見極めろ(6月6日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足チャート】

 

日足の方向性とレジサポ

■日足だと、昨日は上ひげ陰線が確定、高値圏での上ひげ陰線なので本日は「横ばいから下目線」で上昇しても戻り売りに注意

今朝は10EMAの上からのスタートで、10EMAのある139円35付近でサポートされていれば上昇する可能性がありますが、4時間足と60分足の兼ね合いから考えると10EMAを割り込む可能性が高いかなと考えています。

朝一は10EMAでサポートされて上昇しても上値が重く垂れてきた後は下落に注意しておきましょう。

 

日足の上値ポイント

139円50付近、139円60付近、139円80付近、140円00付近

 

日足の下値ポイント

10EMAのある139円35付近、139円10から00付近、ミドルラインのある138円35付近

 

ドル円、ピボット
■139円75付近

 

 

 

【4時間足チャート】

 

 

【60分足チャート】

 

ドル円の東京時間の戦略

■ISM非製造業景気指数 市場予想下回り ⇒ ドル売り  ⇒ ドル円は139円25付近まで下落来週のFOMCは据え置きを有力視(据え置きの確率が80%) ⇒ 7月は追加利上げの可能性も(利上げ確率は65%に低下)⇒ ドル円は上値追いの動きを強め(円安方向)ですが、昨年のように150円を目指す展開になると見ている向きは少ないそうです。⇒ ファンダ的には売り

日足だと10EMAのある139円35付近でサポートされる可能性がありますが「横ばいから下目線」で上昇してきたら上値ポイントでは戻り売り狙いで攻めたいところです。

4時間足では朝の時点ではミドルラインの上に位置していますが、8時を回って垂れてきていますので目先は「横ばいから下目線」、10EMAがミドルラインをゴールデンクロスしていますので、安値切り上げる可能性はあるので139円10から00付近で下げ渋って反発してきたら一旦は戻り売りは様子見

60分足だとボリンジャーバンドと移動平均線が下向きで売り優勢の展開、上昇しても10EMAのある139円60付近が抵抗線になっていればバンドウォークの展開になる可能性もありますので「横ばいから下目線

総合的に考えると、日足が高値切り下げる可能性もありますので「横ばいから下目線」、戻り売り狙いで攻めたいところです。4時間足がまだ安値を切り上げる可能性もありますので139円00付近で反転して買いが強まるようであれば様子見

ファンダ的にもドル売りの方が優勢ですので今日は戻り売り中心に攻めたいところです。

日足の10EMAのある139円35付近、139円10から00付近、ここを割り込んだら売りが強まる可能性がありますので4時間足の-2σのある138円50から45付近、日足のミドルラインのある138円35付近まで。

日足の10EMAのある139円35付近でサポートされて反転してきたら139円50付近、139円60付近、139円75から80付近、この辺まででここから垂れてきたら戻り売り再開でその後は三角持ち合いのレンジの展開をイメージしています。

本日日足で陰線が確定すると明日以降は売りが強まる可能性もあります。NY時間はそれを見越した売りも出る可能性がありますので流れには逆らわないように注意しておきましょう。

 

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2、ドル円 絶好のエントリーポイント

上値ポイント ※レジスタンスライン

139円50付近、139円60付近、139円75から80付近、140円00付近

 

下値ポイント ※サポートライン

139円35付近、139円10から00付近、138円80付近、138円50から45付近、138円35付近

 

 

 

3、本日の注目!☆3つの重要経済指標」

 

13:30 オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表

 

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4、今までになかったインジケーター

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5、ポンド円 本日の相場分析

【日足チャート】

 

日足の方向性とレジサポ

■日足だと、昨日は高値圏での陰線が確定、週末の金曜日の高値を切り下げてきていますので本日は「横ばいから下目線」より、上昇しても戻り売り狙いで攻めたいところです。

昨日は予想以上にじり下げ展開で正直びっくりで、本日は10EMAの上から始まっていますが、10EMAのある173円20付近を割り込む展開を考えていますので基本は戻り売り狙いで攻めたいところです。10EMAを割り込んできたら昨日の安値の172円85付近、トレンドラインのある172円70付近、ブレイクポイントの172円50付近。

 

日足の上値ポイント

173円60付近、ボリンジャーバンドの+1σのある173円80付近、抵抗線のトレンドラインのある174円00付近

 

日足の下値ポイント

10EMAのある173円20付近、173円00付近、172円85付近、ブレイクポイントの172円50付近

 

ポンド円、ピボット
■173円57付近

 

 

 

【4時間足チャート】

 

 

【60分足チャート】

 

ポンド円の東京時間の戦略

■日足だと、昨日週末の金曜日の高値を切り下げてきていますので本日は「横ばいから下目線」より、上昇しても戻り売り狙いで攻めたいところです。

4時間足だと、ボリンジャーバンドがスクイーズに向かっていますのでレンジになりそうで、上は10EMAがミドルラインをデッドクロスしていますので、173円60から80付近では上値が重くなりそうです。下は-2σのある173円15付近、-3σのある172円85付近では下げ渋る可能性もあります。

60分足では10EMAと-2σの間でバンドウォークの展開になっていますので昨日と同様にじり下げ展開も想定されます。

総合的に考えると、上位足では日足の10EMAのある173円20付近で踏ん張る可能性もありますが、上値も重そうなので基本は「横ばいから下目線」より、上値ポイントでは戻り売り狙いで攻めたいところです。

4時間足の上値ポイントと下値ポイントはしっかり意識して、1分足や5分足にもネックラインを引いておくといいでしょう。

日足の10EMAのある173円20付近でサポートされていれば一旦は戻りを試す可能性もあります。173円40付近、173円55から60付近、173円70付近、173円80付近、174円00付近と10pips刻みで売りポイントがあります。

日足の10EMAのある173円20付近を割り込むと売り優勢になりそうで、4時間足の-2σのある173円15付近、173円00付近、4時間足の-3σのある172円85から80付近、東京時間はこの辺まで。

東京時間は173円00付近から173円中盤でのレンジになりそうなかなと考えています。4時間足が変わる10時に上ひげ陰線だったり、あと15時付近で173円前半に位置していたらその後は売りに注意しておきましょう。

あとドル円との連動性も!!

 

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6、ポンド円 絶好のエントリーポイント

上値ポイント ※レジスタンスライン

173円40付近、173円55から60付近、173円70付近、173円80付近、174円00付近

 

下値ポイント ※サポートライン

173円20付近、173円15付近、173円00付近、172円85から80付近、172円53付近、172円00付近

 

 

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

 

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