【FX】ドル円とポンド円、絶好の反発ポイントを見極めろ(6月13日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足チャート】

 

日足の方向性とレジサポ

■日足だと、昨晩には米国債利回り上昇でドル買いが優勢も米CPI、米FOMC控え様子見ムード、昨日陽線が確定して本日は10EMAとミドルラインの上に位置しています。

ミドルラインのある139円40付近でサポートされていれば「横ばいから上目線」、買いの勢いがないので上値が重い状況が継続するとミドルラインを割り込んできそうです。

本日ミドルラインを割り込んでくると売りが優勢になりそうですので注意が必要、ただドル売り要因もなく、今晩の米CPI待ちになりそうですので上昇しても戻り売り、下落しても押し目買いが入って日中はレンジになりそうです。

 

日足の上値ポイント

139円60付近、139円75付近、140円00付近

 

日足の下値ポイント

10EMAのある139円50付近、ミドルラインのある139円40付近、139円10から00付近、138円80付近、138円60から50付近

 

ドル円、ピボット
■139円47付近

 

 

 

【4時間足チャート】

 

 

【60分足チャート】

 

ドル円の東京時間の戦略

■日足では、ミドルラインのある139円40付近でサポートされていれば「横ばいから上目線」ですが、上値が重すぎだなという感じですし、テクニカル的には本日どこかでミドルラインを割り込んできそうですので個人的には「横ばいから下目線」より戻り売り狙いかなと、、、

4時間足では、ボリンジャーバンドが横ばいでレンジ、移動平均線も横ばいではっきりしない状況でレンジになりそうです。勢いがつかないと上下、どちらにもブレイクしにくい状況ですので夜の米CPIまでレンジかな!?

ミドルラインのある139円45付近を分岐点に上か下、どちらかというと「横ばいから下目線」よりかなと考えています。

60分足だと、8時になって売りが出始めてミドルラインを割り込んできていますので反発も弱めですので「横ばいから下目線」、あとは4時間足のミドルラインの139円45付近を割り込んできたら139円前半までは下落してきそうです。

総合的に考えると、日足以外は「横ばいから下目線」よりですので、ショートできないなと考えるならロングも控えておけば負けにくくはなるかなと考えています。

基本は戻り売り狙いで攻めたいなと考えています。

4時間足のミドルラインのある139円45付近、ここを割り込んできたら日足のミドルラインのある139円35付近、139円20から15付近、139円05から00付近まで。ここでの反発が弱ければ4時間足の-2σのある138円85から80付近までの下落に注意しておきましょう。

もし4時間足のミドルラインのある139円45付近でサポートされて反転してきたら139円60付近、139円70から75付近、この辺では上値が重く垂れてきたら戻り売りが始まるか注目、もし超えてきたら139円85付近、140円00付近まで。

上昇しても上値が重そうで、下落しても139円前半では下げ渋りそうですので、レンジをイメージしてコツコツ攻めるように!あと値動きが乏しくなったら様子見がいいでしょう。

夜の米CPIは動いてくると思います。

 

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2、ドル円 絶好のエントリーポイント

上値ポイント ※レジスタンスライン

139円60付近、139円70から75付近、139円85付近、140円00付近

 

下値ポイント ※サポートライン

139円45付近、139円35付近、139円20から15付近、139円05から00付近、138円85から80付近

 

 

3、本日の注目!☆3つの重要経済指標」

 

21:30 米国 5月消費者物価指数

 

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5、ポンド円 本日の相場分析

【日足チャート】

 

日足の方向性とレジサポ

■日足だと、昨日はボリンジャーバンドの+2σ付近まで到達後は戻り売り優勢の展開、上ひげ陰線が確定しています。

本日はテクニカル的には「横ばいから下目線」、最近のポンドは買いが強いのでその辺との兼ね合いですんなり下落していくのか注目です。

本日はおそらく上昇しても上値ポイントでは戻り売りも出やすいのではないかなと考えています。

 

日足の上値ポイント

174円65付近、174円90から175円00付近、175円20付近、175円40付近

 

日足の下値ポイント

ボリンジャーバンドの+1σのある174円50付近、10EMAのある174円20付近、174円00付近、173円80から70付近、ミドルラインのある173円40付近

 

ポンド円、ピボット
■174円93付近

 

 

 

【4時間足チャート】

 

 

【60分足チャート】

 

ポンド円の東京時間の戦略

■日足だと、「横ばいから下目線」、最近のポンドは買いが強いのでその辺との兼ね合いですんなり下落していくのか注目、朝の雰囲気だと下げそうな感じです。

4時間足だと、ミドルラインの下で推移していて、10EMAがミドルラインをデッドクロスに向かいそうで、かつ、MACDもデッドクロスしていますので「横ばいから下目線」、ミドルラインと10EMAのある174円75から80付近が抵抗線になっていれば下目線で戻り売り狙いで考えています。

60分足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が下向きで、10EMAの下に位置していますので流れは「横ばいから下目線」、10EMAのある174円70付近が抵抗線となってどこまで下げるか注目です。

総合的に考えると、本日はポンド買いも一旦は調整でどこまで下落するのか注目。「横ばいから下目線」で戻り売り狙いで攻めたいところです。

まずは174円50付近、ここを割り込んできたら直近の安値の174円35付近、174円25から20付近、ここを割りこんできたら売りが強まる可能性もありそうで、174円00付近、4時間足の-2σのある173円85付近まで。

174円50付近、もしくはチョイ下のポイントでサポートされて反転してきたら、4時間足のミドルラインと10EMAのある174円75から80付近、ここを超えてきたら戻りを試す展開で175円00から05付近、175円15から20付近まで。

本日は15時にイギリスの指標がありますので念のため注意しておきましょう。

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6、ポンド円 絶好のエントリーポイント

上値ポイント ※レジスタンスライン

174円75から80付近、175円00から05付近、175円15から20付近、175円30付近、175円50付近

下値ポイント ※サポートライン

174円50付近、174円35付近、174円25から20付近、174円00付近、173円85付近

 

 

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

 

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