【FX】ドル円とポンド円、絶好の反発ポイントを見極めろ(7月6日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足チャート】

 

本日の方向性

・日足だと横ばいが継続していてはっきりしない状況、上昇後に高止まりしていますので売りは少ないと考えると目標は更に上にあるか!上昇するタイミングを伺っている様子。

本日はボリンジャーバンドの下に位置していますので+1σのある144円60付近が抵抗線になっていれば下落する可能性があります。下げたら10EMAのある144円10から00付近が下値ポイントになりそうです。

4時間足と60分足的には東京時間は「横ばいから下目線」よりで144円前半ではサポートされて反発してくるか注目です。大きな目線は「横ばいから上目線」継続中

 

 

 

【4時間足チャート】

 

東京時間の戦略

・ファンダメンタルズ的には、昨晩のFOMCでは ⇒ FOMC委員のほぼ全員が一時停止を適切または容認できると判断 ⇒ 大半の委員が年内の追加利上げを予想 ⇒ 市場は織り込み済みでかほぼ反応なし ⇒ 特にドル買い優勢の流れは変わらず ⇒ 今晩のADP雇用統計に注目か!

・日足だと、ボリンジャーバンドの+1σが抵抗線(144円60付近)になりそうで東京時間は「横ばいから下目線」、10EMAのある144円10から00付近でサポートされるか注目。下げたら下値ポイントでは押し目買い狙いで攻めたいところです。

・4時間足だと、ボリンジャーバンドがかなりスクイーズして横ばいでレンジ、+2σ手前から下落してきているので買いが弱くなっている様子でミドルラインのある144円50付近を割り込んできたら「横ばいから下目線」よりで-1σのある144円40付近、-2σのある144円25付近、144円15付近が下値ポイント!

・60分足だと、ボリンジャーバンドが横ばいでレンジの状況、+2σまで到達せずに陰線が続いていていますので「横ばいから下目線」よりですが、下げても安値を切り上げてきそうなので、あまり下げなさそうな感じのチャートです。

・総合的には、上位足のテクニカル的には目先は「横ばいから下目線」よりですが、ファンダ的には特に売り要因もないので下げても144円台はキープしてきそうですのでレンジをイメージして攻めたいところです。

8時を回ってから垂れてきていますので、どこで下げ止まるのか?フィボナッチの50%が144円38付近、61.8%が144円31付近、60分足の-2σが144円20付近、この辺が逆三尊ポイントでもあり下値ポイントになりそうか!売りが強ければ144円10から00付近まで。

あと下値ポイントから上昇してきたら、144円60付近を超えてきたら144円68付近、144円80付近、144円90付近、145円00付近まで。

東京時間はレンジをイメージしてコツコツ取る感じ、ブレイク狙いはしない方が無難そうですので、夜のADP雇用統計までコツコツ頑張りましょ~!

ポンド円は書き終えたらアップしておきますね!早めに書きます。

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【反転反発ポイント】
上値ポイント、144円60付近、144円68付近、144円80付近、144円90付近、145円00付近、145円20付近
下値ポイント、144円38付近、144円31付近、144円20付近、144円10から00付近、143円70付近

 

 

【本日の注目!重要経済指標】重要度☆☆☆

21:15 米国 6月ADP雇用統計
22:45 米国 6月総合購買担当者景気指数(PMI)★2つ
23:00 米国 6月ISM非製造業景況指数

 

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【60分足チャート】

 

2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足チャート】

 

本日の方向性

・ポンド円も上昇後の高止まりが継続中、ボリンジャーバンドの+1σが抵抗線となり上値が重くなってきていますので目先は「横ばいから下目線」より、ただ全体的に見れば下げても底堅くなりそうなので、下値ポイントでは押し目買いで拾っていけるか!

日足だと10EMAのある183円00付近が下値ポイント、4時間足の下値ポイントも意識してもし183円を割り込んでも反発が弱ければ182円中盤付近までの下落に注意!

 

 

【4時間足チャート】

 

東京時間の戦略

・ファンダメンタルズ的には、ポンド買いは優勢もいい加減上げないと一旦は深めに調整もありそうな感じ、ただ底堅いのでどうなるか!?

・日足だと、ボリンジャーバンドの+1σのある184円00付近が抵抗線となりそうで、朝の時点だと目先は「横ばいから下目線」より、ただ全体的に見れば下げても底堅くなりそうなので、下値ポイントでは押し目買いで拾っていけるか!

・4時間足だと、ボリンジャーバンドがかなりスクイーズ状態、上限が183円90付近、中間が183円55付近、下限が183円10付近となっています。朝の時点だとミドルラインを割り込んできていますので「横ばいから下目線」より、25日線のある183円44付近を割り込んできたら-2σ、-3σが下値ポイント!

・60分足だと、ボリンジャーバンドが横ばいでレンジの状況、方向感に欠ける状況です。上値が重く高値も切り下げて垂れてきていますが、相当売りが出ないと安値更新はなさそうかなというチャートに見えます。なので、安値切り上げてくる可能性もあると考えると三角持ち合いか、安値切り上げの上昇三角になる可能性が高いか!

・総合的には、上位足では「横ばいから下目線」よりで、東京時間は下目線で戻り売りを狙いたいところですが、レンジになっていますのでそれほど下げない可能性もあり難しい状況です。

下目線でも下値ポイントが浅く、また上昇しても上値も重いため東京時間は三角持ち合いになる可能性が高そうですね!

183円60付近が抵抗線となっていれば下目線で戻り売り、183円45から40付近、183円30から25付近、まずはこの辺が三角持ち合いの下限でサポートされるか注目、もし割り込んできたら183円20から16付近、183円05から00付近まで。

下値ポイントから反発してきたら183円60付近を超えてきたら183円75付近、この辺が三角持ち合いの上限付近、超えてきたら183円90付近、ここでは上値が重くなるかどうか?伸びても184円00付近まで。

底堅く上昇してきても東京時間の高値更新は期待せずレンジでコツコツ頑張りましょう!上ブレイクは欧州時間からNY時間に期待!

7月7日 20時30分~リアルライブ配信開始!
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【反転反発ポイント】
上値ポイント、183円60付近、183円75付近、183円90付近、184円00付近、184円10付近、184円40付近
下値ポイント、183円45から40付近、183円30から25付近、183円20から16付近、183円05から00付近

 

 

 

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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【60分足チャート】

 

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