ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(6月21日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
昨日は、東京時間は朝一は上昇しそうでしたが株安で東京市場が始まると売り優勢の展開、その後は反発するも夕方以降は米国が休場の影響もあってか小動きの展開で十字線が確定しています。

高止まりしていますので買い優勢の展開は変わらずで本日は高値を更新してくるのか注目です。

 

今日の目線

・本日は米国市場も開きますので高値を更新してくるのか注目。

朝の時点では4時間足でも高止まりしていますので、135円00付近でサポートされていれば横ばいから上目線、まずは135円45付近、135円60付近を越えていければ136円00付近を目指す展開となりそうです。

もし135円00付近を割り込んできたら134円70付近が日足の下値ポイント、もし割り込んできたら下落に注意したいところです。

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、10EMAの上で高止まりして横ばいの展開、そろそろ上昇していかないと垂れてきそうな状況です。

上は135円20付近、ここを越えてきたら135円45付近が目先の上値ポイント、ここを越えてきたら135円60付近をブレイク出来るのかどうか?上昇してくればブレイクしてくるのではないかなと見ています。

もし10EMAのある134円90付近を割り込んだら一旦は下落に注意して134円50付近、134円30付近が下値目処となりそうです。

 

東京時間の戦略

・本日の東京時間はどちらにレンジブレイクしてくるのかまずは様子見かなといった感じの朝の状況です。

上位足と下位足、どちらも上昇しそうな雰囲気ではありますが、昨日は株安の影響で反落したことを考えると東京市場が始まるまではまだ油断はできない状況です。

朝の時点のJP225はちょっと垂れてきそうなチャートになっていますのでこの辺がどうでるか?

ドル円は135円00付近でサポートされていれば横ばいから上目線、135円20付近、135円40から45付近、135円60付近、上にブレイク出来るのか注目です。

もし135円00付近を割り込んできたら4時間足の10EMAのある134円90付近、60分足の-2σのある134円70付近、134円50付近

この上限下限のレンジからどちらに抜けていけるのか?トレンド発生の可能性は高そうですが値幅が結構ありますのでレンジになってしまう可能性も考えて攻めたいところです。

 

 

【意識したいポイント】
上は、135円00付近、135円20付近、135円40から45付近、135円60付近、135円85付近、136円00付近、136円15付近
下は、135円00付近、134円90付近、134円70付近、134円50付近、134円30付近、134円20付近、134円00付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

特になし
☆3つではありませんが、23:00に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

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2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
昨日は、ドル円に連れて売り優勢の展開、ただ164円50付近では底堅くしっかり反発してNY時間に高値を更新する展開、下ひげ陽線が確定していますので何とか踏ん張った形となりました。

 

今日の目線

・昨日10EMAでサポートされて反発していますので本日も同様に下は165円00付近、10EMAのある164円80付近でサポートされていれば横ばいから上目線、165円65付近を越えていけるのか注目です。

165円65付近を越えてきたら166円00付近、166円20付近が上値目標となりそうで、強い展開になれば167円00付近までありそうです。

垂れてきて165円30付近を割りこんでんきたら売りに注意して、165円00付近、164円80から70付近、ここでは反発するのか注目です。※日足ベース

 

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ドル円と同様に10EMAの上で高止まりで今にも上抜けしそうなチャートになっています。

朝の時点だと4時間足、60分足ともに10EMAの上に乗せていますので流れは横ばいから上目線となっています。

上が165円60付近、下が10EMAのある165円20付近、朝の時点だと上抜けしそうですが昨日のこともありますので柔軟に攻めたいところです。

 

 

東京時間の戦略

・本日の東京時間は、朝の時点だと上位足と下位足、どれも横ばいから上目線ですので165円60付近を上にブレイクしていくのか注目しています。

ただドル円の上値が重そうなのと、株価の影響を受けることを考えると東京市場の反応を見てからが無難そうです。

目先の意識したいラインが上が165円60付近、下が165円45から40付近、ブログをアップするころにはどちらかに抜けてしまうかもですが、このポイントをどちらに抜けるかで攻め方を考えたいところです。

165円60付近を越えてきたら165円70から75付近、166円00付近、166円15付近
165円45から40付近を割り込んできたら60分足のミドルラインのある165円30付近、4時間足の10EMAのある165円15付近、ここを割り込んできたら165円00付近、164円85付近、164円60から50付近まで。

朝8時20分を過ぎてからドル円が垂れてきてポンド円も垂れてきていますので、どちらも上昇しそうではありますが東京市場が始まった時の値動きには逆らわない様に注意しておきましょう。

 

 

【意識したいポイント】
上は、165円60付近、165円70から75付近、166円00付近、166円15付近
下は、165円45から40付近、165円30付近、165円15付近、165円00付近、164円85付近、164円60から50付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定

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