1、ドル円 本日の相場分析
【日足チャート】

【4時間足チャート】

・ファンダメンタルズ的には、東京市場の朝一に ⇒ 格付け会社フィッチ・レーティングスによる米国債格下げ ⇒ ドル売り ⇒ 東京勢の反応は特に影響がないようで戻りを試す展開 ⇒
米債が売られ利回りが上昇、日本の長期債利回りも上昇し、日経平均は一時800円超安の展開で株安に ⇒ ドル円も12時を回ってからは戻り売り優勢の展開に
格付け会社フィッチ・レーティングスによる米国債格下げを警戒してNY時間も株安展開 ⇒ 米ADP雇用統計は市場予想を上回り ⇒ ドル買いで反応し直近の高値付近まで上昇していました。 ⇒ ファンダ的には米国格下げで株安、為替は影響は薄い!?ドル買いの流れ継続!
・日足だと、昨日は上値が重かったですが米経済指標が市場予想を上回りドル買い展開で下ひげ陽線が確定、本日はボリンジャーバンドの+2σを目指すのかどうかがポイントですが、他の時間軸の兼ね合いから考えると上値が重そうで、東京時間は「横ばいから下目線」よりに注意かなと考えています。
ただ全体的にはドル買い優勢なので、売りがそれ程でなければ素直に「横ばいから上目線」で昨日の高値の143円50付近を更新すればボリンジャーバンドの+2σのある144円00付近を目指す展開。
・4時間足だと、ボリンジャーバンド、移動平均線が上向きで流れは上目線、下げ渋っていますので10EMAのある143円00付近でサポートされていれば「横ばいから上目線」、上昇三角をキープして10時以降に上抜けするか!?
・60分足だと、若干高値を切り下げてダブルトップからの下落中と考えると目先は「横ばいから下目線」、4時間足、日足ではまだ上目線ぽいですが、60分足が下目線なので東京時間は「横ばいから下目線」で143円00付近をキープするかどうか!?
・総合的には、東京時間は一旦は「横ばいから下目線」よりで戻り売りが出るか注目、143円05から00付近でサポートされてくれれば高止まりのレンジ、もし143円を割り込んでしまったら142円中盤までの下落に注意したいところです。
※個人的には143円をキープして143円00から143円50付近でレンジをイメージしています。希望もあり。
下値ポイントは、143円05から00付近、ここを割り込むと売りに注意、142円85付近、142円70付近、ここでは踏ん張りそうですがもし反発が弱ければ142円50付近、142円30から25付近、142円00付近まで。
上値ポイントは、下値ポイントから上昇してきて143円20から25付近を超えてきたら143円35付近、143円45付近、143円55付近、高値更新してきたら143円75から80付近、143円95付近、144円00付近まで
60分足だと大きなレンジにもなっています。レンジの上限が145円45から55付近、中間が143円00付近、下限が142円40から20付近。
上ブレイクする可能性はありますが株安との兼ね合いもありレンジをイメージして攻めましょう。
8時半時点だと買い優先っぽいですね!素直に買いで大丈夫か!?
※ポンド円は書いたらすぐにアップしておきますね!9時までには間に合わせます。
※毎朝7時半前後に「ドル円とポンド円の東京時間の戦略」を音声にて配信中
■【Voicy】 → https://voicy.jp/channel/3391
【反転反発ポイント】
上値ポイント、143円20から25付近、143円35付近、143円45付近、143円55付近、143円75から80付近、143円95付近、144円00付近
下値ポイント、143円05から00付近、142円85付近、142円70付近、142円50付近、142円30から25付近、142円00付近
【本日の注目!重要経済指標】重要度☆☆☆
20:00 イギリス イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
20:00 イギリス 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
23:00 米国 7月ISM非製造業景況指数
【60分足チャート】

2、今までになかったインジケーター
1、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
2、【新Victory.ver】 今までになかったシリーズVictory.ver インジケーター
4、お得なセット【新インジケーターVictory.verも入ったチョーお得な4点セット】
3、ポンド円 本日の相場分析
【日足チャート】

【4時間足チャート】

・日足だと、昨日は一昨日の高値を切り下げて陰線が確定、本日は10EMAの上、+1σの下に位置していますので底堅そうですが上値も重たそう、高値圏での陰線が確定していますので上昇しても戻り売りが出やすい状況かなというところ!
182円00付近、10EMAのある181円85付近が下値ポイントでサポートされていれば「横ばいから上目線」ですが、上昇しても+1σのある182円50付近では戻り売りに注意
・4時間足だと、ボリンジャーバンドが横ばいでレンジの状況、10EMAがミドルラインをデッドクロスしていますので、182円40から50付近では上値が重そうで、もし超えても182円60付近、182円80付近では戻り売りに注意、もし下げてきたら182円00付近、181円90付近が下値ポイント
・60分足だと、ボリンジャーバンドが急激にスクイーズしていますので、下げても底堅く、上げても上値が重そうです。下目線よりでしたが8時半を回ってミドルライン、抵抗線のトレンドライン(182円20付近)を超えてきたので一旦は戻りを試しそうで、182円40から45付近、そこから垂れてきて182円20付近を割り込んできたらまた売り再開
・総合的には、目先は上昇してきてので一旦は戻り売りは様子見が無難そうですが、ポンド円に関しては182円35付近、182円45付近に抵抗線があり東京勢が勢いよく買ってこないと上抜けは厳しそうな感じがします。
ただ60分足のトレンドラインも超えてきたので素直に見れば押し目買いなのかもしれませんが、、、
182円20付近でサポートされていれば上目線より、182円35付近、182円45付近、ここでは戻り売りに注意、もし超えてきたら182円60付近、182円80付近まで。
182円20付近を割り込んできたら下目線で、182円05から00付近、181円90から85付近、この辺もサポートされるか様子見、反発が弱ければ直近の安値の181円75付近、4時間足の-2σのある181円50付近まで。
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【反転反発ポイント】
上値ポイント、182円35付近、182円45付近、182円60付近、182円80付近、183円00付近
下値ポイント、182円20付近、182円05から00付近、181円90から85付近、181円75付近、181円50付近
では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。
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【60分足チャート】

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