ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(6月23日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
昨日は、朝から調整の値動きで戻り売り優勢の展開、ブレイクポイントの135円60付近まで下落後はさすがに反発していましたが陰線が確定。

結果は一昨日の高値を更新できず陰線が確定していますので本日も戻り売りには注意か!?

 

今日の目線

・本日、まずは横ばいから下目線よりで昨日のブレイクポイントの135円70から60付近でサポートされるのか様子をみたいところです。

このまま上昇したら136円50付近から直近の高値の136円70付近では戻り売りに注意して、戻り売りがそれ程出なければ高値更新してくる可能性が高まりそうです。

そのまま上げるよりしっかり下げてからダブルボトムで上がってきた方が勢いがつきそうな感じのチャートですが果たして!?

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、高値切り下げからの陰線が確定後になっていますので流れは下目線となりそうですが、朝の時点だと10EMAでサポ―トされていますので136円00付近でサポートされていればまだ踏ん張る可能性もありそうです。

三角持ち合いにもはまりそうですので、10EMAのある136円00付近を割り込んできたら三角持ち合いの下限のある135円85付近までの下落に注意、反発が弱ければミドルラインのある135円70付近が下値ポイントになりそうです。

 

 

東京時間の戦略

・本日の東京時間は、4時間足の10EMAのある136円00付近でサポートされていれば横ばいから上目線となりそうですが、下位足だと上値が重そうなのでどこまで上昇出来るのか微妙なところです。

株安の流れで引っ張られてしまうと上昇しようとしても上値が重く垂れてきて横ばいの展開になりそうかなとイメージしています。

4時間足では10EMAの上、60分足でもミドルラインが横ばいで10EMAがゴールデンクロスしていますので素直に上目線、136円00付近を割り込まなければ押し目買いでいいかもです。

もし垂れてきたら三角持ち合いの下限のある136円00付近、135円85付近を意識、上限が136円20付近ですのでこれを超えてきたら136円30付近、136円40付近、136円50付近が上値ポイントになりそうです。

上値は10pipsごとに抵抗線がありますので東京時間はあまり値幅が期待できないかもです。

60分足チャートを軸に見て、4時間足の10EMAも意識しておきたいところです。

8時をまわって垂れてきていますので横ばいから下目線にシフトして4時間足と60分足の下値ポイントを意識しておきましょう。

 

 

【意識したいポイント】
上は、136円20付近、136円30付近、136円40付近、136円50付近、136円60付近、136円70付近
下は、136円05から00付近、135円85から80付近、135円70付近、135円50から45付近、135円20付近、135円00付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

米国 23:00 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

☆3つではありませんが、21:30と22:45に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

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2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
昨日は、東京時間は売り優勢の展開で、欧州時間から反転するとほぼ全戻しの展開、ただ一昨日の高値は更新できずに陰線が確定

本日は上値が重い展開になりそうです。

 

今日の目線

・本日は、ボリンジャーバンドの+1σの上から始まっていますので+1σのある166円85から80付近でサポートされていれば横ばいから上目線、ただ上昇しても戻り売りに注意したいところです。

8時を回ると垂れてきていますので、昨日高値圏で陰線が確定して高値を切り下げてきた感じにもなっていますので東京時間はまた売り優勢の展開になる可能性が高そうか??

135円80付近を割り込んだら横ばいから下目線で戻り売りで攻めたいところです。

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、前のローソク足が上ひげ陰線が確定して高値切り下げ展開、朝の時点だと10EMAの上に乗せていますので10EMAのある166円80から75付近でサポートされていれば横ばいから上目線、

ただ167円00付近には+1σもあり上値が重そうで、もし167円00付近を越えても抵抗線のトレンドラインのある167円40付近では戻り売りに注意したいところです。

10EMAを割り込んできたらミドルラインのある166円30付近、ミドルラインを割り込んできたら売りが強まりそうですので注意しておきましょう。

 

 

東京時間の戦略

・本日の東京時間は、8時を回ってから売りが出始めて垂れてきています。この流れだと4時間足の10EMAのある166円75付近を割り込んできそうですので横ばいから下目線で戻り売り狙いで攻めたいところです。

上位足で高値を切り下げてきていますので、昨日よりははっきりした値動きになる可能性が高いかなとイメージしています。

4時間足の10EMAのある166円70付近を割り込んできたら60分足の-2σと4時間足のミドルラインのある166円30から25付近、ここが下値目標となりそうで、もし反発が弱ければ166円00付近、昨日の安値の165円75付近が下値ポイントになりそうです。

おそらくですが昨日の安値を割り込む可能性は低いかなと見ていて、もし割り込むのであれば欧州時間以降になりそうですので、東京時間は166円前半で反発して166円前半から中盤でのレンジをイメージしておきたいところです。

もし上昇して167円00を超えてきたら167円20付近で上値が重くなるか様子をみたいところです。

 

 

【意識したいポイント】
上は、166円85付近、167円00付近、167円15から20付近、167円40付近、167円50付近、167円70付近
下は、166円70付近、166円50付近、166円30から25付近、166円00付近、165円75付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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