ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(7月13日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
昨日は、東京時間は上昇するも15時を回ってからは戻り売り優勢の展開、NY時間には136円45付近まで下落してその後は反転するも反発弱めで安値保ち合い状態。

 

今日の目線

・本日は、ボリンジャーバンドの+1σの上から始まっていますので136円70付近でサポートされていれば横ばいから上目線ですが、昨日陰線をつけたので上昇しても上値が重い展開となりそうです。

もし136円70付近を割り込んできたら本日は10EMAのある136円45付近、昨日の安値付近までの下落に注意して、もし反発が弱ければ下抜けも可能性としては十分ありそうです。

日足の下値ポイントは、136円70付近、136円45付近、136円10から00付近、135円85付近
日足の上値ポイントは、137円00から03付近、137円40から50付近、137円80付近

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ミドルライン付近から反転していますので流れは横ばいから上目線、10EMAのある136円90付近を越えてくれば137円00付近、137円20から25付近を目指す展開となりそうです。

市場が変わっても流れが継続出来るのか!?あとMACDがデッドクロスしていますので上昇しても戻り売りに注意したいところです。

60分足では、10EMAを越えてきていますが下向きのミドルラインが抵抗線となっています。NY時間にじり上げ展開でペースが遅い上昇でこのままミドルラインを越えていけるのか微妙なところです。

ただ60分足のMACDはゴールデンクロスしていますので下げても底堅い展開になるかなと見ています。

 

東京時間の戦略

・東京時間は、日足は若干横ばいから上目線より、4時間足もミドルライン付近から切り返しの展開で戻りを試してくるのかといった状況ですので押し目買い狙いで攻めたいところです。

60分足では下向きのミドルラインが抵抗線となっているため上値が重そうで朝の時点だと微妙なところです。

一旦は下げてから4時間足のミドルラインのある136円70付近、もしくは136円60付近でサポートされて反転してきたら137円台を目指す展開をイメージしています。

ただ4時間足のMACDがデッドクロスしていますので、上昇しても上値ポイントの137円20から30付近では戻り売りに注意、高値切り下げ後は流れに逆らわない様に注意したいところです。

そのまま上昇しても上値抵抗線は変わらずで上値ポイントでは戻り売りに注意、仲値まで上昇したらその後は垂れてくるのか注目です。

NY時間の値動きが微妙なのではっきりしない展開になるかもしれません!?いつも通りコツコツと利確して局面ごとに攻めるといいかなと思います。

 

【意識したいポイント】
上は、136円90付近、137円00から03付近、137円15付近、137円25から30付近、137円40付近
下は、136円70付近、136円60付近、136円50から45付近、136円20から15付近、136円00付近、135円90付近、135円50付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

イギリス 15:00 5月月次国内総生産

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2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
昨日は、東京時間から素直に売り優勢の展開、欧州時間には161円80付近まで下落後は反転してNY時間には戻りを試すも162円後半では上値が重い展開で下ひげ陰線が確定しています。

 

今日の目線

・本日は、まずは上昇してから抵抗線にタッチしてからの下落になるのか?そのまま下落に向かうのか?難しいところです。

基本は横ばいから下目線よりで上昇しても上値ポイントでは戻り売り狙いで攻めたいところです。

今日垂れてくると昨日の安値を更新してくる可能性もありそうです。

日足の上値ポイントは、-1σのある163円00付近、10EMAのある163円40付近
日足の下値ポイントは、162円20付近、162円00付近、161円80付近、161円50付近

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドの-2σ付近で反転するも下向きの10EMAで上値が抑えれている状況、ドル円が戻りを試しそうなので連動してくれば10EMAのある162円80付近まで上昇してから戻り売りが出るのか注目です。

反発が弱めで流れは横ばいから下目線、MACDもデッドクロスしていますので上昇しても戻り売りに注意したいところです。

60分足では、ミドルラインの上に乗せるも上昇出来ずに上値が重い展開、上昇しなきゃいけないのに上がれないと垂れてくる可能性が高まっていますので横ばいから下目線より

MACDがデッドクロスしてきたら売りに注意したいところです。

 

 

東京時間の戦略

・東京時間は、日足と4時間足を見ると一旦上昇してから戻り売りになるのか様子を見たいところですが、60分足を見るとあまりにも上値が重いのでこのまま垂れてしまいそうです。

基本は横ばいから下目線、上昇しても戻り売り狙いで攻めたいところで、昨日4時間足の-2σ付近での反発が弱かったことを考えると、本日下げてきたら下抜けの可能性が高まりそうです。

上昇した場合の上値戻り売りポイントは、4時間足の10EMAのある162円80付近、日足の-1σのある163円00付近、このどちらかで上値が重くなって垂れてくれば売り再開になるか注目です。

朝の時点、そのまま下落に向かって60分足のミドルラインのある162円55付近を割り込んできたら162円30付近、162円20付近、この付近でも反発する可能性もありますが念のため注意して、できれば162円00付近、161円80付近、こっちを狙って反発が弱ければ下抜け注意したいところです。

下げて安値保ち合いになったらまた一段下げに注意しましょう。

 

【意識したいポイント】
上は、162円80付近、163円00付近、163円20付近、163円40付近、163円50付近、163円60付近
下は、162円55付近、162円30付近、162円20付近、162円00付近、161円80付近、161円60から55付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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