ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(7月25日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
週明けのドル円は特に大きな窓開けもなく136円前半からのスタート、136円30付近まで戻りを試している状況です。

 

今日の目線

・本日は、ミドルラインと25日線、基準線の下からのスタートで、今朝は一旦は戻りを試していますが上昇しても上値ポイントでは戻り売りに注意の展開か!?

日足の上値ポイントは、136円60付近、136円85付近、137円00付近
日足の下値ポイントは、136円00付近、135円80付近、135円60付近、135円00付近、134円70付近

東京時間に売りが始まるか微妙なので一旦は戻りを試す展開でどこまで上昇してから戻り売りが再開するのか注目です。

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、前の足が安値を切り上げて陽線になっていますので、今朝はボリンジャーバンドの-2σをサポートに上昇していますので136円30付近を越えてきたら136円60付近、10EMAのある136円後半まで戻りを試す展開となりそうです。

下は136円00付近を割り込んできたら135円90付近が下値ポイントになりそうで、ここを割り込んだら週末の安値付近まで、朝の状況だと一旦は上昇してきそうですので下降トレンド中の横ばいから上目線。

60分足では、10EMAのある136円30付近が抵抗線となっていますが8時付近で越えてきそうです。

10EMAを越えてきたらミドルラインと基準線のある136円70付近まで戻してきそうです。

 

 

東京時間の戦略

・東京時間は、週末のNY時間にかなり下げていること、4時間足が切り返しの展開になりそう、本日は25日でゴトー日ということを考えると一旦は戻りを試してきそうですので、横ばいから上目線

136円30付近を越えてきたら136円45から50付近、60分足のミドルラインのある136円75付近、136円85付近、137円00付近まで

横ばいから上目線と言っても日足では下降トレンド入りするかの局面ですので上値ポイントでは戻り売りに注意しつつ慎重に攻めたいところです。

ゴトー日ですので仲値までは上昇してもその後は上値が重く垂れてくる可能性がありますので、仲値以降の押し目買いは慎重に攻めたいところです。

反転がある程度あった場合は、東京時間はそれ程売り込みがない可能性もありますので仲値までにどこまで上昇して来るのかでその後の売りは判断したいところです。

日足の上値ポイントはしっかり意識しておきましょう。

下値ポイントの136円00付近を割りこんできたら135円90付近、ここを割り込んできたら135円75付近、135円60付近、直近の安値を割り込んできたら売りが加速しそうなので注意して、135円35付近、135円00付近、日足の-2σのある134円70付近。

基本は横ばいから下目線、下降トレンド中の戻りを試しそうな微妙な局面ですのでいつも以上に慎重に攻めましょう~!

 

 

【意識したいポイント】
上は、136円30付近、136円45から50付近、136円75付近、136円85付近、137円00付近
下は、136円00付近、135円90付近、135円75付近、135円60付近、135円35付近、135円00付近、134円70付近

 


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

特になし

本日はゴトー日

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2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
週明けのポンド円は、特に大きな窓開けもなく163円30付近からのスタート、朝の時点だと163円60付近まで戻りを試している状況です。

 

今日の目線

・本日は、ドル円と同様に週末のNY時間に売り込まれて引けているのと、本日はゴトー日、4時間足が切り返しそうなので一旦は横ばいから上目線、日足の上値ポイントでは戻り売りに注意の展開か!?

東京時間は日足の上値ポイントのどこまで戻せるのか4時間足や60分足のポイントをしっかり見て仲値まで、仲値後に垂れてきたら売り再開になる可能性を考えて慎重に攻めたいところです。

日足では高値を切り下げて下落してきていますが三角持ち合いにになる可能性もありますので今日どこまで売り込まれるか?週足では崩れるか?踏ん張るか?の微妙な局面となっています。

日足の上値ポイントは、163円60付近、164円00付近、164円10付近
日足の下値ポイントは、163円30付近、163円00付近、162円25付近、162円00付近

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドの-2σをサポートに上昇中、戻りを試す展開となっています。

このまま上昇してきたら90日線のある163円80付近、10EMAのある164円00から10付近が上値ポイントになりそうです。

もし垂れてきたら-2σのある163円25付近を割り込んできたら横ばいから下目線にシフトしておきたいところです。

60分足では、8時を回って10EMAを越えてきていますので、ミドルラインのある163円85付近、この付近まで上昇後に戻り売りが出るのか?164円00付近まで戻してからになるのか様子を見たいところです。

 

 

東京時間の戦略

・東京時間は、一旦は戻りを試してきそうですので、日足や4時間足、60分足の上値ポイントまで横ばいから上目線で押し目買いで慎重に攻めたいところです。

週末のNY時間に売り込まれていて、本日はゴトー日でドル円同様に戻りを試して仲値まで上昇後に垂れてくるのか注目です。

163円60付近を越えてきたら60分足のミドルラインのある163円85から90付近、164円00付近、164円10から15付近、ここには日足の基準線、25日線、10EMA等の抵抗線がありますので戻り売りに注意したいところです。

もし上値が重く垂れてきた場合は、163円45付近を割り込んできたら下落に注意して、163円30付近、163円20付近、163円00付近まで。

東京時間は下げても底堅くなりそうで、163円前半での推移が継続していたら15時以降に安値更新に注意したいところです。

 

【意識したいポイント】
上は、163円60付近、163円85から90付近、164円00付近、164円10から15付近、164円35から40付近
下は、163円45付近、163円30付近、163円20付近、163円00付近、162円70付近、162円40付近、162円20付近m、162円00付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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