ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(7月26日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
今日は体調が悪いのでまとめで解説します。申し訳ございません。

 

今日の目線

・本日は、ミドルラインと25日線のある136円70付近、136円90付近が抵抗線となりそうで横ばいから下目線、昨日陽線が確定していますので136円00付近では下げ渋る可能性もありそうです。

 


【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、10EMAのある136円70付近が抵抗線となり陰線が確定して、今のローソク足では垂れてきていますので横ばいから下目線、ここからどこまで下げてくるのか注目です。

60分足では、じり上げ展開が長かったのでボリンジャーバンドが上向きでのスクイーズ状態、下げても-2σと-3σのある136円前半では反発してしまいそうで、その後の反発具合で展開が変わってきそうです。

 

 

東京時間の戦略

・東京時間は、昨日は上値ポイントまでじり上げ展開で戻りを試して日足で陽線が確定していますが、本日は抵抗線の下からの確定で横ばいから下目線で戻り売りが再開しそうです。

ただ日足で昨日陽線が確定していますので136円00付近では一度はサポートされてしまいそうで、136円05から00付近で反発しても136円25から35付近で上値が重い展開が継続していたら、15時以降に直近の安値の135円57付近を目指す展開をイメージしています。

週足でも136円00付近にはボリンジャーバンドの+1σがあり欧州時間でもなかなか割り込んでこないかもしれませんので、この辺がどうなるか!?

60分足の基準線のある136円35付近、-2σとフィボナッチの50%のある136円25から20付近、-3σのある136円05から00付近、ここを意識しておきましょう。

安値更新はNY時間が勝負かもですね!

あともし4時間足の10EMAを越えてきたら137円00付近を目指す展開で4時間足のミドルラインのある137円17付近まで戻りを試す展開にシフトしておきましょう。

 

【意識したいポイント】
上は、136円60付近、136円70付近、136円80から85付近、137円00付近、137円17から20付近
下は、136円35付近、136円25から20付近、136円05から00付近、135円90付近、135円75付近、135円57付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

米国 23:00 6月新築住宅販売件数

スキャトレふうた「今までになかった」インジケーターはこちら


2、今までになかったインジケーター

3年連続売り上げナンバー1の実績

3、ポンド円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
今日は体調が悪いのでまとめで解説します。申し訳ございません。

 

今日の目線

・本日は、昨日下げ渋りで戻りが強くなり陽線の切り返しの展開となり本日は更にやり辛い状況となっています。

日足だと10EMAの上からスタートしていますので10EMAのある164円45付近でサポートされていれば横ばいから上目線ですが、4時間足と60分足では垂れてきそうなのでミドルラインと基準線のある164円20から15付近まで下落して反転するのかといった状況

三角持ち合いにはまっていますので上昇しても三角持ち合いの上限のある165円10から20付近では上値が重くなりそうです。

ただ昨日みたいに売りが少なくなってきたら流れに逆らわない様に注意しましょう。

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ミドルラインを越えて165円前半まで上昇後は上値が重くなり陰線が二本確定、今のローソク足が下向きのミドルライン(164円65付近)と10EMA(164円35付近)の間で位置していますので10EMAでサポートされて反転するのか?10EMAを割り込んでいくのかまずは注目です。

 

60分足だと、下向きの10EMAの下で目先の流れは横ばいから下目線、上向きのミドルラインのある164円37から30付近でサポートされて反発するのか注目です。

164円37から30付近には4時間足の10EMAもあるのでどうなるか?

もしミドルラインを割りこんできたら売りが強まる可能性が高まりそうですので注意しておきましょう。

 

東京時間の戦略

・東京時間は、昨日は日足で切り返しの陽線が確定して本日も底堅い展開になるのか注目です。ただ4時間足と60分足では垂れてきていていますのでどこで下げ止まるかを模索する展開になるかなとイメージしています。

8時を過ぎてから下落していますのでまずは4時間足の10EMA,60分足のミドルラインのある164円40付近でサポートされるか注目。ここをお割り込んできても164円35から30付近で下げ渋るのか注目です。

下値ポイントで反発してきたら164円55から60付近、ここには抵抗線のトレンドラインもある為戻り売りに注意しつつ、ここを越えてきたら164円80付近

東京時間は上値が重そうですので上昇しても165円00付近までかなと考えています。

もし反発が弱く164円30付近を割り込んできたら横ばいから下目線にシフトして、日足のミドルラインのある164円15から164円00付近までの下落に注意したいところです。

 

【意識したいポイント】
上は、164円55から60付近、164円80付近、164円95付近、165円00付近、165円10付近、165円25付近、165円40付近
下は、164円40付近、164円30付近、164円10付近、164円05から00付近、163円85から80付近、163円前半まで。

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

【3年連続売り上げナンバー1の実績】
スキャトレふうたインジケータ―【お得な4点セット】 

【YouTube】スキャトレふうたFX大学

ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定

【YouTube】スキャトレふうたFX大学のご視聴はこちら