1、ドル円 本日の相場分析
【日足のトレンド目線】
週明けのドル円は特に大きな窓開けもなく133円20付近からのスタート、少し戻りを試している状況です。
・本日は、ボリンジャーバンドの-2σの下からのスタート、-2σのある133円45付近が抵抗線となりそうで流れは横ばいから下目線、戻り売り狙いで攻めたいところです。
週足でも10EMA(133円75付近)の下からのスタート、上昇チャネルからも下抜け状態ですので円安相場も一服状態となりそうですので横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意したいところです。
週明けの月曜日として注意したいのが、、、
・週末の金曜日にボリンジャーバンドの-3σに到達していること!
・週末の金曜日のNY時間にも売り込まれて引けていること!
一旦は戻りを試す可能性もありますので、東京市場が始まる前後までに売りがそれ程出ずに下げ渋れば戻りを試す展開となってしまいそうですので上値ポイントまでしっかり引き付けたいところです。
週足の10EMAが133円75付近にありますのでここも抵抗線となりそうですので、もし133円45付近を越えてきたら週足の10EMAも戻り売りポイントとして意識しておきたいところです。
日足の上値ポイントは、133円45付近、133円75付近、134円00付近
日足の下値ポイントは、133円00付近、132円60から50付近、132円00付近、131円65付近

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、下向きの10付近が抵抗線となり下降トレンド中、朝の時点だと反転も弱めで流れは横ばいから下目線、上昇しても-1σのある133円65から75付近、10EMAのある134円00付近では戻り売りに注意したいところです。
下値は、直近の安値が132円50付近、-2σが132円20付近ですので、4時間足だと安値更新も十分にありそうです。
ただ60分足を見ると、ボリンジャーバンドがスクイーズに向かっていますので、下げても直近の安値では一度はサポートされて少しは反発してくる可能性が高そうです。
上値は下向きのミドルラインと10EMAのある133円40から45付近が抵抗線となっていれば横ばいから下目線、上昇しても+1σのある133円60付近、+2σのある133円後半では戻り売りに注意したいところです。

・東京時間は、朝の時点だと横ばいで方向を見極めたいのかなといった感じがします。
上位足は下降トレンドで流れは横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意ですが、下位足だと戻りを試して上昇しています。
まずはネックラインのある133円40から45付近、ここには60分足のミドルラインと10EMAがあり抵抗線となりそうですので、ここを越えて行けなければ横ばいから下目線、素直に売りが出て133円20付近を割り込んできたら133円00付近、60分足の-2σのある132円70付近、直近の安値の132円50から45付近が下値目処になりそうです。
もし133円45付近を越えてきたとしても133円55付近、133円70から75付近で上値が重くなればその後は戻り売りに注意したいところです。
週足の10EMAが133円75付近ですのでここを分岐点に考えておきましょう。
東京時間に安値保ち合いが続いていたら15時以降は大きく動いてきそうですので流れに逆らわない様に!8月相場入りですので月足も見ておきましょう。
【意識したいポイント】
上は、133円45付近、133円55付近、133円70から75付近、133円85付近、134円00付近
下は、133円20付近、133円00付近、132円70付近、132円50から45付近、132円30から25付近
【注目の経済指標】重要度☆☆☆
オーストラリア 休場
米国 23:00 7月ISM製造業景況指数

2、今までになかったインジケーター
1、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
2、【新Victory.ver】 今までになかったシリーズVictory.ver インジケーター
4、お得なセット【新インジケーターVictory.verも入ったチョーお得な4点セット】3、ポンド円 本日の相場分析
【日足のトレンド目線】
週明けのポンド円は、若干下窓を開けてのスタート、窓埋め後は再び売りが出て162円前半での推移となっています。
・本日は、朝の時点だと判断に迷うところです。木曜日と金曜日に大きく売り込まれていますが、日足のチャート全体で見るとまだレンジになる可能性もありますので今日は戻りを試す展開にもなりそうで、
ただボリンジャーバンドはエクスパンションしそうで流れは横ばいから下目線、もし上昇しても下向きのミドルラインと10EMAがありますので上値が重そうです。
総合的に見ると横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意して、東京時間は上値ポイントまで戻してからの戻り売りになるのか?そのまま下げてくるのかまずは様子見スタートが無難かな!?
日足の上値ポイントは、162円40付近、162円65付近、163円00付近、163円65付近
日足の下値ポイントは、162円15付近、162円00付近、161円60付近、161円20付近

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドの-3σまで到達後の反転は弱め、安値保ち合いになっていますのでネックラインとなっている162円65付近が抵抗線となっていれば横ばいから下目線
朝の時点だと少し戻りを試しそうですので162円30から40付近を越えてきたら162円65付近を越えていけるのか?上値が重く垂れてくるのか注目です。
もしそのまま垂れてきて162円00付近を割り込んできたら売り再開で直近の安値付近には-2σもありますのでサポートされるのか?安値更新か注目です。
60分足だと、ボリンジャーバンドがスクイーズしていて、8時を回ってミドルラインの上に乗せてきましたので目先は横ばいから上目線となりそうです。
ただボリンジャーバンドの+2σのある162円60から65付近にタッチ後に売りが出始めてミドルラインを割り込んできたら売り再開、ミドルラインでサポートされて162円65から70付近を越えてくれば163円00付近までの戻りを試す展開となりそうです。

・東京時間は、8時を回ってドル円と一緒に上昇してきていますので一旦は戻りを試す展開となりそうです。
日足、4時間足では下降トレンド中、しかも反発が弱めで戻り売りに注意ですが、60分足だとミドルラインの上に乗せてきていますのでこれが厄介💦
上昇しても上値抵抗線が多数ありますので戻り売りに注意したいところです。
ちなみに週足だとミドルラインと10EMAのある162円90から163円00付近が抵抗線となりそうですので意識しておきたいところです。
上昇した時の上値の戻り売りポイントは、162円40付近、162円65から70付近、ここが上値ネックラインですので意識して、もしここを越えてきたら163円00付近まで戻りを試しそうです。
下落してきた場合は、162円20付近を割り込んできたら売り再開で162円10付近、162円00付近、ここを割り込んできたら売りが強まる可能性もありますので買いが弱いなと感じたら戻り売りだけにして、60分足の-3σのある161円75付近、直近の安値の161円50付近、ここでも反発が弱ければ161円35付近、161円00付近まで。
週足でもトレンドが崩れてきそうです。朝の時点だとさすがに週末に売り込まれていますので戻りを試してきていますが恐る恐ると言った感じもします。素直に押し目買いで攻めるかは微妙なのでまずは様子見します。
東京市場が始まる前後に売りが強まってきたら流れに逆らわないのように戻り売り狙いだけで攻めたいところですね!
【意識したいポイント】
上は、162円40付近、162円65から70付近、162円80付近、162円95付近、163円00付近、163円40付近
下は、162円20付近、162円10付近、162円00付近、161円75付近、161円50付近、161円35付近、161円00付近
では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~今週も宜しくお願い致します。
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ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定