ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(8月2日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
昨日は、東京時間から素直に戻り売り優勢の展開、週末の金曜日の安値もすんなり割り込んで長めの陰線が確定しています。

 

今日の目線

・本日は、本日も横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意しつつの展開となりそうです。

週足でも完全に上昇トレンドが崩れてきていますので一旦はどこで下げ止まるかを模索する展開となりそうです。

日足だと次のネックライン(131円45付近)に到達していますのである程度は意識されそうですので東京時間にも少しは戻りを試してくる可能性もありそうですが、4時間足と60分足だとバンドウォーク中ですので、基本は横ばいから下目線ですので戻り売り狙いで、下値ポイントを割りこんできたら終始戻り売りでせめたいところです。

日足では、下は131円45付近、上は132円00付近、ボリンジャーバンドの+2σのある132円20から30付近、このポイントは意識しておきたいところです。

下値ポイントは、131円45から40付近、131円00付近、130円40付近、130円00付近
上値ポイントは、131円70付近、132円00付近、132円20から30付近

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドと移動平均線が下向きで、かつ、-2σと-1σ付近でバンドウォーク中、流れは横ばいから下目線、戻り売り狙いで攻めたいところです。

バンドウォークになるとその方向への値動きが強いことを表していますので、バンドウォークから解消されなければ横ばいから下目線

4時間足だと-2σのある130円70付近、-3σのある129円中盤付近が下値ポイントになりそうです。

60分足でもボリンジャーバンドと移動平均線が下向きで、かつ10EMAと-2σの間でバンドウォーク中、しかもじり下げ展開で買いが弱め、ということは横ばいから下目線

下降チャネルにもかなりはまっていますので東京時間は素直に戻り売り狙いで攻めたいところです。

 

 

東京時間の戦略

・東京時間は、上位足が横ばいから下目線ですので、上昇したら戻り売りで攻めたいところです。

日足だとネックラインに到達していますので131円45から40付近、このポイントでサポートされて東京時間は少しは戻りを試す可能性もありそうですが8時を回っても買いが弱いので大丈夫かな?

朝の時点だと131円45付近で反発していますが戻り売りも強めで、やはり4時間足と60分足でバンドウォークしているので流れは下になりそうです。

まず戻り売りポイントは、60分足の10EMAのある131円70から75付近、ここが上値ポイントで、ここを越えてきたら132円00付近、132円20付近まで戻りを試す展開となりそうです。

131円70付近で上値が重く垂れてきて、131円45から40付近を割りこんできたら売りが強まりそうで、131円30付近、131円00付近、4時間足の-2σのある130円70付近まで

この付近でも反発が弱ければ130円00付近まで下げる展開も想定しておきたいところです。

 

【意識したいポイント】
上は、131円60付近、131円75付近、132円00付近、132円10付近、132円20から25付近、132円50付近
下は、131円45から40付近、131円30付近、131円00付近、130円70付近、130円50付近、130円00付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

オーストラリア 13:30 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表

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2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
昨日は、東京時間から素直に戻り売り優勢の展開、週末の金曜日の安値もすんなり割り込んで長めの陰線が確定しています。

 

今日の目線

・本日は、ボリンジャーバンドの-2σの上から始まっていますので少し底堅い展開でなかなか安値更新しない展開もありそうです。

ただ週足でもトレンドが崩れてきていますので流れは横ばいから下目線で、上昇しても上値ポイントでは戻り売りで攻めたいところです。

日足の下値ポイントは、161円20付近、161円00付近、160円60から50付近、160円00付近、159円80付近
日足の上値ポイントは、161円45から50付近、162円00付近、162円20付近

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドが下向きで横ばいから下目線、10EMAと-2σの間でバンドウォーク中ですので売りが強い状況、もう一段安値更新してきそうな状況です。

60分足でもバンドウォークではないですが-2σに到達しても反発が弱めで、10EMAがミドルラインをデッドクロスしていますし、MACDもデッドクロスしてきていますので横ばいから下目線となっています。

 

 

東京時間の戦略

・東京時間は、日足の-2σの上に位置していますので少し下げ渋りそうですが、4時間足以下では買いが弱めで、下位足でも高値を切り下げて下降三角状態ですので横ばいから下目線、上昇しても上値ポイントでは戻り売りで攻めたいところです。

161円20付近を割り込んできたら161円00付近、ここでは少し反発しそうですが、もし反発が弱ければ160円台に突入、160円90付近、ここを割り込んできたら160円50付近、4時間足の-2σのある160円10から00付近が下値ポイントになりそうです。

もし上昇してきた場合は、161円30付近を越えてきたら161円50付近では戻り売りが出るのか注目です。

昨日は下値ポイントに到達後は反発もしっかりでしたが今日安値更新してくるとかなり売りが強まりそうですのでじり下げ展開になったらロングはせずに戻り売り中心で攻めた方が無難そうです。

 

【意識したいポイント】
上は、161円45から50付近、161円60付近、161円80付近、162円00付近、162円20付近
下は、161円20付近、161円00付近、160円90付近、160円60から50付近、160円00付近、159円80付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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