ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(8月8日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
週明けのドル円は、朝一から135円30付近まで上昇して買い優勢の展開でスタ―トで始まっています。

 

今日の目線

・本日は、基準線の上からのスタートで基準線のある134円95付近をサポートされていれば横ばいから上目線、金曜日の高値の135円50付近、下向きのミドルラインのある136円00付近が上値目標となりそうです。

もし基準線を割り込んでも上向きの10EMAのある134円60付近でサポートされるか注目です。

日足の上値ポイントは、135円30付近、135円50付近、136円00付近
日足の下値ポイントは、134円95付近、134円60付近、

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、安値を切り上げて上昇中、ただ金曜日にボリンジャーバンドの+2σ付近で高止まりしているので上値が重そうです。

MACDもプラスゾーンに入ってきていますので、下げても+1σのある134円60付近、10EMAのある134円25付近ではサポートされるか注目です。

60分足だとボリンジャーバンドがエクスパンションしていて、10EMAの上に乗せていますのでそのまま続伸するのか?10EMAを割り込んでくるのか?東京市場の反応を見てからがいいかなという状況です。

MACDがデッドクロスしそうですので東京市場が売り反応してきたら一旦は下げてきそうです。

 

東京時間の戦略

・東京時間は、日足では横ばいの基準線(134円95付近)の上でスタートしていますので横ばいから上目線ですが、4時間足ではボリンジャーバンドの+2σ付近で上値が重そうです。

60分足では朝の上昇で10EMA付近から反発、このまま上昇しないと高値切り下げになってしまい、下げてしまうとMACDがデッドクロスしてきそうなので、10EMAのある134円90付近を割り込んできたら一旦は下落に注意したいところです。

日足を重要視して高止まりからの上昇か?4時間足を重視して一旦は下げてから下値ポイントで押し目買いを狙うのか?この二択で考えています。

8時前だと135円台をキープして底堅そうですが8時を回ってから下げてきそうな感じもあり難しい状況です。

とりあえず今日は横ばいから上目線で考えていますので、135円05から00付近、または134円90付近でサポートされて上昇するのか?

上昇してきたら135円30付近、ここを越えてくれば135円50付近、ここでも戻り売りに注意して、135円50付近でも売りが出ないようであれば136円00付近を目指す展開となりそうです。

もし134円90付近を割りこんできたら一旦は下落に注意して、134円60付近、ここは日足の10EMAでもありますのでサポートされるか注目、もし割り込んできたら134円40付近、134円00付近まで。

週末の米雇用統計の結果が予想を超えてきていますので東京市場も一旦は買いが入るかなと見ています。週足でも10EMAの上に位置していますので下げても10EMAのある134円30付近では一度はサポートされそうです。

日足の兼ね合いを考えるとこのまま上昇する可能性が高い様な気がしますが、上昇後の上値ポイントでも戻り売りには注意して攻めましょう!

 

【意識したいポイント】
上は、135円30付近、135円50付近、135円75付近、136円00付近、136円15付近
下は、135円05から00付近、134円90付近、134円60付近、134円40付近、134円30付近、134円00付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

特になし

スキャトレふうた「今までになかった」インジケーターはこちら


2、今までになかったインジケーター

3年連続売り上げナンバー1の実績

3、ポンド円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
週明けのポンド円は、ドル円よりは上値が重い印象ですが買い優勢のスタートで始まっています。

 

今日の目線

・本日は、10EMAと基準線の下からのスタートでしたが朝一の上昇で10EMAのある162円90付近を越えている状況ですので、162円90付近でサポートされていれば横ばいから上目線ですが、週足だと10EMAとミドルラインの下付近で始まっていてかなり微妙なところです。

日足でも安値切り上げてきて、週足でも先週下ひげ陽線が確定していますので、週明けとしては上値が重そうですが下値も底堅そうなので本日は横ばいから上目線、下げても下値ポイントでは押し目買い狙いで攻めたいところです。

日足の上値ポイントは、163円00付近、163円20付近、163円30付近、163円60付近
日足の下値ポイントは、162円90付近、162円40付近、162円15付近、162円00付近、161円75付近

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、週末の金曜日にボリンジャーバンドの+2σに到達してから上値が重くなっていて一旦は垂れてきそうですが、ミドルラインと10EMAが上向いてきていますので下げても下値ポイントではサポートされるか注目です。

162円90付近がまずはポイントですが、ここを割り込んできたら10EMAとミドルラインのある162円40付近でサポートされるか注目です。

あと上昇してきた場合は+2σのある163円50から70付近、この辺での戻り売りの状況には注意しておきましょう。

60分足だと8時を回って少し垂れてきていますのが10EMAのある162円90付近でサポートされていますので、東京市場が始まる9時に10EMAの上に乗っていれば横ばいから上目線、もし割り込んできたら一旦は下値ポイントまでの下落に注意したいところです。

 

 

東京時間の戦略

・東京時間は、朝の時点だと上値が少し重たそうですが、日足では先週末の金曜日に切り返しの陽線が確定、60分足でも10EMAの上に乗せていますので流れは横ばいから上目線、下げても下値ポイントでは押し目買い狙いで攻めたいところです。

ポンド円の日足では基準線と10EMAの下からのスタートで上値が重くなっているのかなという印象ですが、ドル円は基準線と10EMAの上から始まっていますので底堅そうな感じです。

ドル円と連動してくれればポンド円も順調に上昇しそうですが、ポンドルに引っ張られてしまい、162円90付近を割り込んできたら、一旦は4時間足の10EMAのある162円50から40付近まで下げてしまいそうですのでしっかり引き付けてからのエントリーしたいところ。

163円00付近を越えてきたら163円10付近、ここを越えてきたら163円35から40付近を目指す展開となりそうです。あと上昇しても163円40付近、163円70付近では戻り売りに注意しておきましょう。

 

【意識したいポイント】
上は、163円00付近、163円10付近、163円35から40付近、163円50付近、163円65から70付近、163円80付近
下は、162円90付近、162円70付近、162円50付近、162円40付近、162円25付近、162円05から00付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

【3年連続売り上げナンバー1の実績】
スキャトレふうたインジケータ―【お得な4点セット】 

【YouTube】スキャトレふうたFX大学

ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定

【YouTube】スキャトレふうたFX大学のご視聴はこちら