ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(8月22日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】

今日の目線

・本日は、週末に続伸して買い優勢の展開で抵抗線のトレンドラインを越えていますので流れは上目線、目標はボリンジャーバンドの+2σのある137円60付近となりそうです。

先週末にかなり上げて引けていますので一旦下げたところを押し目買いで拾いたいところです。

MACDもゴールデンクロスしていますのでどこまで続伸してくるのか?上値ポイントで戻り売りの状況を見て+2σを越えてきたら138円45付近、直近の高値を目指す展開となりそうです。

今日は60分足を軸に見ると東京時間は上値が重いかもしれません!?

日足の上値ポイントは、137円00付近、137円23付近、137円60付近、138円00付近
日足の下値ポイントは、136円70付近、136円55付近、136円35付近、136円03から00付近

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドと移動平均線が上向きで、+2σ付近が抵抗線となっていますがかなり買いが強い状況です。

朝の時点だと横ばいになっていますので、垂れてきたら10EMAのある136円50から40付近、4時間足だとこのポイントが押し目ポイントになりそうです。

上昇したら+2σのある137円50付近が上値ポイントになりそうです。

 

 

東京時間の戦略

・東京時間は、日足、4時間足が買い優勢の展開で横ばいから上目線、押し目買い狙いで攻めたいところです。

少しでも下げて欲しいところですが朝の時点だと136円70付近をサポートにそのまま上昇してしまいそうです。

週足でもボリンジャーバンドの+1σの上から始まっていて、かつ、抵抗線のトレンドラインを越えてきていますので、今週は、+1σのある136円50から40付近でサポートされていれば横ばいから上目線、直近の高値の138円40付近を目指す展開になりそうです。

60分足だと、ミドルラインの上で推移していて強い展開、下げ渋りで横ばいになっていてミドルラインのある136円75付近で反発して上昇して来るのか注目です。

ただ上昇してもボリンジャーバンドがスクイーズしていますので+1σのある137円00付近を越えても+2σのある137円23付近では上値を抑えれる可能性を考えておきたいところです。

+1σから+2σまで値幅がそれ程ないので東京勢の勢いが強ければ137円23付近を越える可能性もありますが、越えた場合には137円50から60付近が上値ポイントになりそうです。

あともし垂れてきてミドルラインのある136円70付近を割り込んできたら136円50から40付近でサポートされるか注目です。

今日は押し目買い優勢で欧州時間以降にどこまで続伸してくるか楽しみですね!

 

 

【意識したいポイント】
上は、137円00付近、137円23付近、137円50付近、137円60付近、137円70付近、138円00付近
下は、136円75から70付近、136円60付近、136円50から40付近、136円15から10付近、136円03から00付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

米国 23:00 7月新築住宅販売件数

※これは23日の経済指標でした。大変失礼致しました。

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2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】

今日の目線

・本日は、木曜日金曜日と上ひげ陰線と付けていますので流れは横ばいから下目線、上昇しても戻り売り狙いで攻めたいところです。

ドル円が買い優勢の展開になっていますので、ドル円に連動してしまうとやり辛そうです。

日足の上値ポイントは、162円00付近、一目均衡表の雲の下限、下向きの10EMAのある162円15から20付近、ここが戻り売りポイントになりそうです。

日足の下値ポイントは、161円70付近、161円60付近、ここを割り込んできたら売りが強まる可能性も考えて、161円40付近、161円15付近、161円00付近で当たりでどうか!?

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドの-2σ付近でサポートされて反発しそうですが、下向きの10EMAのある162円00から15付近が抵抗線となり上値が重そうですので、ここを越えるまでは横ばいから上目線、もし越えたとしてもミドルライン等が抵抗線となりそうですので戻り売りに注意したいところです。

MACDもデッドクロスしてマイナスゾーンにはいってきていますので、-2σのある161円65付近を割り込んできたら売りが強まる可能性を考えておきたいところです。

一応161円80付近がフィボナッチの50%付近なのでそれが気になるところですね!

60分足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が緩やかにですが下向きの状況、日足では横ばいから下目線ですので、60分足でもミドルラインのある162円00付近が抵抗線となっていれば横ばいから下目線となりそうです。

 

 

東京時間の戦略

・東京時間は、ドル円と連動してしまうとやり辛そうですが、日足の抵抗線となっている162円00から162円15付近で上値が重ければ戻り売り狙いで攻めたいところです。

週足でも10EMAがミドルラインをデッドクロスしてきていますので今週自体も上値が重くなりそうですので今日か明日次第では160円下抜けも可能性として考えておきたいところです。

8時を回ってから60分足の10EMAの上に乗せてしまったので一旦は、日足の抵抗線となる162円15から20付近まで上昇して来る可能性もありそうです。

仲値までは底堅くなって、仲値以降から垂れて来る展開にもなる可能性がありますのでドル円の動向を見つつ戻り売り狙いで攻めたいところです。

戻り売りポイントは、浅ければ162円00付近、162円15から20付近、このポイントは越えて欲しくないですね!

下値ポイントは、まずは161円85付近、ここを割り込んできたら161円70付近、安値を更新してきたら60分足の-2σのある161円50付近、売りが強まれば161円40付近、161円25付近が下値ポイントになりそうです。

もし安値更新してじり下げ展開になったら戻り売りで下値ポイントまでひたすら攻めたいところです。

8時20分時点だと下位足では押し目買い優勢になっていますので東京勢の反応を見てからがいいかもですね!週明けですのでいきなり負けたくないので慎重に引き付けて攻めましょう!

 

【意識したいポイント】
上は、162円00付近、162円15から20付近、162円30付近、162円50付近、162円75付近
下は、161円70付近、161円60から50付近、161円40付近、162円25付近、161円15付近、161円00付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~今週も宜しくお願い致します。

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ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定

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