ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(8月23日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】

今日の目線

・本日は、昨日ボリンジャーバンドの+2σにタッチ後に売りが出ていましたが高止まりで陽線が確定していますので、本日も流れは横ばいから上目線、押し目買い狙いで攻めたいところです。

まずは昨日の高値の137円65付近、ここを越えてきたら+2σのある137円85付近、ここが重要ポイントで越えてきたら138円台を目指す展開になってきそうです。

日足の上値ポイントは、137円65付近、137円85付近、138円00付近、138円45付近
日足の下値ポイントは、137円40付近、137円00付近、136円70付近、136円55付近、136円35付近

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、相変わらず買い優勢の展開、ボリンジャーバンドと移動平均線が上向きで、10EMAと+2σの間でバンドウォーク状態ですので横ばいから上目線、押し目買い狙いで攻めたいところです。

東京時間には、下げたとしてもサポートされてまたもう一伸びしてくる可能性を考えると、日足の+2σタッチは狙ってくるかなと見ています。

もし垂れてきて10EMAを割り込んできたら横ばいから下目線にシフトして、どこで下げ止まるのか様子をみたいところです。

 

 

東京時間の戦略

・東京時間は、日足ではボリンジャーバンドの+2σにタッチしても強い展開で陽線が確定していますので流れは上目線、4時間足でもバンドウォーク状態ですので流れは上目線、

そう考えるとやはり押し目買い狙いに徹するのがベストかなと思います。

60分足でも緩やかですが上昇トレンドが継続中、朝の時点だと10EMAの上で横ばい状態で売りがほとんど出ない状況、これを考えるとまだ目標は上にある可能性を考えると下げても押し目買いが入りそうで10EMAのある137円40付近でサポートされて上昇するのか?ミドルラインのある137円25付近まで下げてから反発するのか?このどちらかの展開をイメージして攻めたいところです。

素直に上昇してきたら直近の高値の137円65から70付近、ここでダブルトップになるのか?東京勢の勢いがつけば137円95付近まで上昇の余地がありありそうで、更に強まると4時間足の+2σのある138円20付近まで可能性としてはありそうです。

週足が順調に直近の高値の139円40付近を目指しそうでもありますので、流れに合わせてエントリーする様に意識しておきましょう。

 

 

【意識したいポイント】
上は、137円65付近、137円85付近、137円95付近、138円00付近、138円20付近、138円40から45付近
下は、137円40付近、137円20付近、137円10付近、137円00付近、136円70付近、136円55付近、136円40付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

米国 23:00 7月新築住宅販売件数

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2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】

今日の目線

・本日は、昨日はドル円と連動して買い戻しが入って意外と上昇していましたが、やはり下向きのミドルラインでは売りに押される展開で結果は上ひげ長めの陰線が確定しています。

買いと売りが交錯している感じでしたが本日も流れは横ばいから下目線、上昇しての戻り売り狙いで攻めたいところです。

昨日もそうでしたが、上昇した時の上値ポイントはわかりやすいので戻り売りするにしてもしっかり引き付けてエントリー、押し目買いするのであれば上値ポイントまでで利確するようにイメージしたいところです。

日足の上値ポイントは、161円85付近、162円00付近、162円15から20付近、162円40付近
日足の下値ポイントは、161円60付近、161円40付近、161円15付近、161円00付近

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドと移動平均線が下向きの状況、下向きの10EMAのある161円95付近が抵抗線となって上値が重い状況となっています。

10EMAを越えていけなければ横ばいから下目線、ただ下げても-2σを割り込むだけの売りが出ないとなかなか下げの勢いがつかない可能性もありそうです。

また三角持ち合いにはまっていますので、上限のある161円95付近、下限のある161円60付近、これを抜けた方について行きたいところです。

上位足が下降トレンドということは、三角持ち合いの下限の161円60付近を抜けたときに期待して、上抜けしても戻ってくる可能性もイメージしておきたいところです。

 

東京時間の戦略

・東京時間は、週足、日足が下降トレンド中で、そろそろガツンと落ちても良さそうですがなかなか踏ん張っている状況

4時間足でも流れは下向きですがボリンジャーバンドの-2σがすぐ下にあり下げ渋りそうで東京時間はまた昨日と同様の展開になりそうか!?

昨日もドル円の上げに連動していましたので、今日の東京時間もドル円の動向を見て、ドル円の上値ポイントに到達して売りが出るようであればその後のポンド円も戻り売り再開するか見たいところです。

60分足では、安値切り上げそうになっているものの下向きのミドルラインが抵抗線となり上値が重そうですので、161円85付近をしっかり越えていくまでは横ばいから下目線、東京勢が入ってくる8時半位から戻り売りが出るのか?一旦は上昇してくるのか?様子を見たいところです。

ドル円が上昇トレンド中で、ポンド円は下降トレンド中、これがやり辛くもしていますので、上値ポイント、下値ポイントはしっかり意識して攻めましょう。

 

【意識したいポイント】
上は、161円85付近、162円00付近、162円15から20付近、162円40付近、162円55付近
下は、161円70付近、161円60から55付近、161円40付近、161円20から15付近、161円00付近、160円70から65付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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