ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(8月25日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】

今日の目線

・昨日は上値が重く戻り売り優勢も一昨日の安値は更新せずに反発して下ひげ陽線が確定していますので、本日は流れは横ばいから上目線、下げても押し目買い狙いで攻めたいところです。

やはり週足で抵抗線のトレンドラインを越えているので底堅く、今日上昇して来れば明日の金曜日に直近の高値を目指す展開も可能性として出てきそうです。

今日にでもボリンジャーバンドの+2σを目指してくれれば直近の高値も更新してきますので東京時間に下げ渋れば上昇に向かいそうです。

日足の上値ポイントは、137円25付近、137円60付近、138円00から05付近、138円40付近
日足の下値ポイントは、137円00付近、136円75付近、136円45付近

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドの-2σ付近から反発、安値を切り上げて上昇しています。

MACDがデッドクロス中で上昇しても戻り売りの展開をイメージしていましたが、安値切り上げ後の上昇後に下げてないので抵抗線のトレンドラインのある137円15付近を越えてきたら137円40付近まで上昇してきそうです。

ミドルラインと10EMAのある137円00から136円90付近でサポートされていれば横ばいから上目線で137円15付近を越えてくるのか注目です。

 

東京時間の戦略

・東京時間は、週足、日足ではやはり横ばいから上目線継続か!?本日はゴトー日でもありますので仲値までは底堅い展開になりそうですので仲値までどこまで続伸出来るのか注目です。

4時間足では10EMAのある136円95から90付近を割り込んできたら一旦は下落に注意で、60分足だと三角持ち合いになりそうですので、上限が137円15付近、下限が136円40付近、このポイントは意識しておきたいところです。

朝の時点だと流れは上目線かなという感じですが、60分足を見ると今一度垂れてきそうな感じもして判断に迷うところです。

ただ上位足が上目線である以上ショートはし辛いので、137円00付近、136円90を割り込むまでは押し目買いで136円90付近を割り込んできたら戻り売りにシフトして136円40付近まで。

60分足を軸に見ると、ボリンジャーバンドがエクスパンションしていますがダブルトップ気味で下げてきていますので10EMAのある137円00付近を割り込んできたら一旦は下落に注意ですが、ミドルラインも上向いてきていますので、ミドルラインのある136円85付近で押し目買いが入る可能性もありますので136円40付近まで到達しない可能性もあります。

もし136円85付近で反発がなければじり下げ展開となりそうで136円40付近まで下げる可能性を考えておきたいところです。

ゴトー日なので137円00付近でサポートされてすんなり上昇して137円15付近を越えてきたら、137円25付近、日足の+2σのある137円35から40付近を目指す展開になって欲しいですね!

 

【意識したいポイント】
上は、137円25付近、137円35から40付近、137円60付近、137円70付近、138円00から05付近
下は、137円00付近、136円85付近、136円75付近、136円55付近、136円45から40付近、136円20付近

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2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】

今日の目線

・昨日はドル円と同様に戻り売り優勢の展開、NY時間には全戻しの展開で下ひげ陽線が確定しています。

本日は、横ばいから上目線と言いたいところですが、週足では横ばいから下目線なのでまだ余談は許さない状況、下向きの移動平均線が抵抗線となりそうですので、本日も横ばいから下目線、下降三角の展開をイメージしています。

日足の上値ポイントは、161円70付近、162円00付近、162円15から20付近、162円45から50付近
日足の下値ポイントは、161円50付近、161円25付近、161円00付近、160円90付近

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドの-3σ付近ではダブルボトムを形成して反発中ですが、ミドルライン付近で抵抗線となって上値が重くなっています。

60分足だと10EMAがミドルラインをゴールデンクロスしてきていますので、ドル円が上昇してくれば4時間足のミドルラインを越える展開にもなりそうです。

日足で上値が重そうなので難しいところですが、4時間足と60分足では横ばいから上目線よりかなと見ています。

 

 

東京時間の戦略

・東京時間は、週足と日足では横ばいから下目線ですが・・・

日足で昨日下ひげ陽線が確定、4時間足ではダブルボトムを形成しての反発中、60分足でも10EMAの上で底堅い展開ですので仲値までは横ばいから上目線よりで見て、上昇後は上値ポイントでは戻り売りに注意して攻めたいところです。

週足、日足が優勢になるのか?下位足が流れを変えてくるのか微妙な局面ですので東京勢がひっくり返す展開になるのか??

ドル円との連動性もしっかり意識して目先の流れに逆らわない様に注意しておきましょう。

161円70付近を越えてきたら161円90付近、162円00付近、このどちらかで戻り売りが出るのか注目、もし162円台に乗せても162円15から20付近がネックラインになりそうです。

垂れてきて161円60付近を割り込んできたら161円55付近、ここを割り込んできたら下落に向かいそうで161円40付近、161円25から20付近、逆三尊ポイントで反発するか?161円20付近を割り込んできたら161円00付近。

昨日と同様に東京市場の反応を見てからが良さそうです。

 

【意識したいポイント】
上は、161円70付近、161円90付近、162円00付近、162円15から20付近、162円45から50付近
下は、161円55から50付近、161円40付近、161円25から20付近、161円00付近、160円90付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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