1、ドル円 本日の相場分析
【日足チャート】
・今朝は、朝一から上窓を開けて137円85付近まで上昇中して始まっています。
本日は、抵抗線のトレンドラインを越えてきていますので流れは上目線、下げたら押し目買い狙いで攻めたいところです。
日足の上値目標は、138円00付近、ボリンジャーバンドの+2σのある138円50付近となりそうです。
日足の下値押し目買いポイントは、137円70付近、137円55から50付近、ここを割り込んできたら一旦は下落に注意したいところで、日足だと137円00付近、136円85付近が下値ポイントになりそうです。

【4時間足チャート】

・東京時間は、週足、日足が横ばいから上目線、週末のパウエル議長の発言は「インフレ抑制で利下げ転換はせず高金利を維持する方針」を示していますので今週もドル買い継続になりそうですので、素直に横ばいから上目線でついていきたいところです。
4時間足だと、ボリンジャーバンドの+2σから始まっていますので朝から跳ねて上昇中、ボリンジャーバンドの+3σまで到達していますので、ここから下げてしまうと押し目ポイントを模索する展開になりそうです。
4時間足だと下値ポイントが137円25から20付近にあり深くなりそうですので、4時間足だとそこまで下げずに高止まりになる可能性がありますので60分足や15分足で下値ポイントを模索した方が良さそうです。
60分足でもボリンジャーバンドがエクスパンション中で流れが上ですが、ここから飛び乗り辛いので15分足、または5分足辺りで下値ポイントを模索して攻めたいところです。
日足と週足ではまだ目標は上かもしれませんが、4時間足、60分足などは伸びきっていますので東京市場では調整が入ってからになる可能性も考えて焦らずしっかりチャンスを待ちたいところです。
もし垂れてきたら、まずは15分足の10EMAのある137円70付近、ここでサポートされるのか。ここを割りこんできたら137円55から50付近、ここがネックラインになっていますのでもしここを割り込んでしまうと137円25から20付近までの下落に注意したいところです。
下値ポイントから上昇して137円90付近を越えてきたら138円00付近、138円10付近、138円20付近、138円45から50付近。東京時間はこの辺りまでかなと見ています。
本日は英国市場が休場ですので15時以降はそれ程大きな値動きがない可能性もありますので、21時半以降のNY勢が入ってきたら高値更新は期待して攻めたいところです。
出来れば東京時間は調整が入って押し目が仕込めればいいですが、、、
【意識したいポイント】
上は、137円90付近、138円00付近、138円10付近、138円20付近、138円45から50付近
下は、137円70付近、137円55から50付近、137円25から20付近、137円00付近、136円85付近
【注目の経済指標】重要度☆☆☆
特になし
イギリスが休場

2、今までになかったインジケーター
1、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
2、【新Victory.ver】 今までになかったシリーズVictory.ver インジケーター
4、お得なセット【新インジケーターVictory.verも入ったチョーお得な4点セット】3、ポンド円 本日の相場分析
【日足チャート】
・今朝のポンド円は特に大きな窓開けもなく始まって、ドル円の上昇と共に連れ上げ展開、161円60付近で上値が重くなっています。
本日は、週末の金曜日にあれだけ上昇したにも関わらず全戻しの展開、上ひげ陰線が確定していますので、本日も横ばいから下目線、上昇しても上値ポイントでは戻り売りに注意して攻めたいところです。
日足の上値ポイントは、161円60付近、10EMAのある161円80付近、162円00付近、ミドルラインのある162円15から20付近
日足の下値ポイントは、161円30付近、ここは三角持ち合いの下限ですので割り込んできたら売りが強まりそうで、161円00付近、-2σのある160円85付近、160円70付近が下値ポイントになりそうです。

【4時間足チャート】

・東京時間は、週足、日足が横ばいから下目線ですが、ドル円が底堅く上昇してしまうとポンド円も下げ渋ってしまう可能性もありそうですので下目線だとしても慎重に流れを見定めたいところです。
4時間足だと、ボリンジャーバンドがスクイーズしていて、-2σから反転している状況ですので、ミドルラインのある161円60付近を越えてきたら一旦は戻りを試す展開になりそうで、161円75付近、161円80付近、161円95付近が戻り売りポイントになりそうです。
60分足では、じり上げで上昇していますが、横ばいのミドルラインが抵抗線になっていますが上昇に向かいそうな感じです。もしミドルラインを越えても10EMAがミドルラインをデッドクロスしていますので戻り売りに注意
8時前後の下位足の状況だと底堅い展開で上昇しそうですので上値ポイントで戻り売り待ちになりそうです。
161円60付近がネックラインになっていますのでもしここを越えてきたら一旦は戻りを試す展開になりそうですのでどこまで上昇してくるのか様子見して、161円80付近、161円95付近、162円00付近、162円15から20付近、このどれかが上値ポイントになりそうです。
ネックラインの161円60付近で上値が重く垂れてきたら、15分足のミドルラインのある161円40付近、ここを割り込んできたら161円30付近、これを割り込んだら売りが強まりそうで、4時間足の-2σのある161円20から15付近、161円00付近、160円85から80付近が下値ポイントになりそうです。
ドル円と連動するのか?基本は横ばいから下目線ですのでどこが上値抵抗線となって戻り売りが始まるのか?朝の時点だと連動はしてないのでドル円が垂れてきた時に売りが強まるかもですね!
月末相場ですのでいつも以上に慎重に攻めましょう!!
【意識したいポイント】
上は、161円60付近、161円80付近、162円00付近、162円15から20付近
下は、161円30付近、161円20から15付近、161円00付近、160円85付近、160円70付近
では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~今週も宜しくお願い致します。
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ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定