ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(8月31日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・昨日は、横ばいから上目線で見ていましたが東京時間は期待外れの展開で戻り売り優勢の展開、結果としてはNY時間に高値を更新して下ひげ陽線が確定しています。

本日も流れは横ばいから上目線、昨日少し上値が重かったのが気になるところですが、ここまできたら日足の直近の高値の139円40付近を一度はタッチしにいくかなと考えていて、強い展開でもありますので、139円40付近を越えて140円00付近を目指してくる可能性も考えています。

そう考えると本日も下値ポイントまで引き付けての押し目買い狙いで攻めたいところです。

日足の上値ポイントは、138円80付近、139円00付近、139円10付近、139円40付近、139円70付近
日足の下値ポイントは、138円60付近、138円00付近、137円80付近、137円50付近

 

 

【4時間足チャート】

 

東京時間の戦略

・東京時間は、日足、4時間足、60分足と横ばいから上目線ですので、下値ポイントまでしっかり引き付けての押し目買い狙いで攻めたいところです。

昨日は期待外れでしたが今日下げてしまうと上位足でもダブルトップになったりしてきますので、上昇三角の展開をイメージして攻めたいところです。

下値ポイントは、138円65から60付近、ここがネックラインになっていますのでここでサポートされて反発してきたら138円80付近、ここを越えてきたら139円00付近、139円10付近まで。

その後に139円台を維持していたら139円40付近を目指す展開となりそうです。

もし下値ポイントの138円65から60付近で反発が弱かったら昨日と同様に戻り売り優勢の展開になる可能性を考えて、フィボナッチの50%のある138円55付近、61.8%の138円45から40付近、このどちらかで踏ん張るのか?反発が弱ければ138円20付近まで。

4時間足と60分足の10EMAを意識して、これを割り込んできたら一旦は下落に向かいそうですので注意しておきましょう。

月末最終日で、月足も意識されると思います。また今晩は米国経済指標のADP雇用統計もありますので値動きがあるかと思いますので、21:15前後は慎重に攻めましょう。

 

【意識したいポイント】
上は、138円80付近、139円00付近、139円10付近、139円25付近、139円40付近、139円70付近
下は、138円65付近、138円55付近、138円45から40付近、138円20付近、138円05から00付近、137円80付近、137円65付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

ユーロ 18:00 8月消費者物価指数
米国 21:15 8月ADP雇用統計

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2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・昨日のポンド円は、日足で上抜け狙ってくるかと思いきや期待外れの展開、欧州時間はさすがに上昇してきていましたが上値が重く結果は上ひげ陰線が確定しています。

やはり週足の横ばいから下目線は意識されてるのかな!?

本日は、昨日戻り売りに押されて上値が重さが意識されそうで、週足を優先に考えての横ばいから下目線、朝の時点だと下位足では一旦は戻りを試しそうですので上値ポイントまでしっかり引き付けての戻り売り狙いで攻めたいところです。

日足の上値ポイントは、161円85から90付近、162円00付近、162円15から20付近、162円70付近
日足の下値ポイントは、161円70から65付近、161円50付近、161円15付近、161円00付近、160円90付近

 

 

【4時間足チャート】

 

東京時間の戦略

・東京時間は、週足では横ばいから下目線、これが意識されてか昨日は戻り売り優勢の展開で日足で陰線が確定していますので、本日も流れは横ばいから下目線、戻り売り狙いで攻めたいところです。

朝の時点だとドル円が上昇してきていますので一旦は戻りを試してきていますので上値ポイントまでしっかり引き付けての戻り売り待ち。

日足の下向きになってきている移動平均線の10EMAのある161円85から90付近、25日線とミドルラインのある162円10から15付近が上値の戻り売りポイントになりそうです。

4時間足で抵抗線となりそうなのがミドルラインが161円85付近、10EMAが161円95付近にありますのでこの辺も意識して、ここを越えてきて10時に4時間足が確定するとまた上昇してしまう可能性が高まりますので注意しておきましょう。

60分足だと8時に10EMAを越えてきていますので次は下向きにミドルラインのある161円90から95付近、この辺で上値が重く垂れてきて161円70付近を割り込んできたら戻り売り優勢の展開になりそうです。

161円70付近を割り込んできたら161円55から50付近、ここを割り込んできたら161円20付近、161円00付近、161円85付近が下値ポイントになりそうです。

月末ですので市場が変わった時の流れにはいつも以上に注意して、あとは今晩は米国の経済指標もありますのでその時間帯も注意。

ドル円との連動性も気にしながら流れに合わせて、今日は下か?上か?ある程度方向性が決まりそうな一日になりそうですので柔軟に対応していきましょう。

 

【意識したいポイント】
上は、161円85から90付近、162円00付近、162円15から20付近、162円40から45付近、162円70付近
下は、161円70から65付近、161円55から50付近、161円20から15付近、161円00付近、160円90から85付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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