ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(9月8日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・昨日は東京時間から買いが強い展開で下が21時をトップにその後はじり下げ展開、143円中盤付近では踏ん張っている状況で、上ひげありの陽線が確定しています。

本日は、円安の流れはまだ変わりそうになく、まだ上位足では流れが変わったとは言えないので横ばいから上目線継続、東京市場は戻りを試す展開になるかなと見ています。

日足だとボリンジャーバンドの+2σの下から始まっていますので、+2σのある144円30付近が抵抗線となる可能性もありますので、この付近で上値が重ければ注意しておきたいところです。

+2σが上向きで、週足でも+3σまで到達していませんので突き抜けてくる可能性がありますので、基本逆張りショートは慎重に、下げたところでしっかり引き付けての押し目買い狙いで攻めたいところです。

日足の上値ポイントは、144円00付近、144円15付近、144円30付近、144円65付近、145円00付近
日足の下値ポイントは、143円70付近、143円25付近、143円00付近、142円80付近、142円10から00付近

 

 

【4時間足チャート】

 

東京時間の戦略

・東京時間は、朝の時点だと下位足でも反転してきていますので横ばいから上目線継続、昨日、売られたと言ってもチャートを見ると高止まりの状況ではありますので、上値が重くてもレンジにはなるかなと考えています。

日足だと、ボリンジャーバンドの+2σのある144円30付近で上値が重くなる可能性がありそうです。

4時間足だと、143円70付近、または、10EMAのある143円50付近ではサポートされるか注目です。

60分足だと、ボリンジャーバンドが横ばいで一先ずレンジになりそうで、8時前に上昇して144円台に乗せてきていますので、このまま上昇したらミドルラインのある144円20付近、抵抗線のトレンドラインのある144円35付近、この辺りでは上値が重くなるか?10EMAがミドルラインをデッドクロスしていますので上昇しても戻り売りに注意と考えるとやはりレンジなる可能性が高いか!?

下値の押し目ポイントは、143円70付近、143円50付近、これがレンジの下限にもなりそうです。
上値ポイントは、144円20付近、144円35から40付近(三尊ポイント)、144円60付近(戻り売りポイント)145円00付近、この付近がレンジの上限になりそうです。

あとは15分足のネックラインが144円13付近にありますのでまずはこれを越えて行けるか注目して越えてきたら上値ポイントまで。もし144円00付近を割り込んできたらレンジの下限でサポートされるか様子を見たいところです。

今晩の21時以降は経済指標が結構ありますので注意しておきましょう。

 

【意識したいポイント】
上は、144円15付近、144円30付近、144円40付近、144円65付近、144円80付近、145円00付近
下は、144円00付近、143円90付近、143円70付近、143円50付近、143円25付近、143円15付近、143円00付近、142円80付近、142円50付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

ユーロ 21:15 欧州中央銀行(ECB)政策金利
ユーロ 21:45 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
米国 22:10 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

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2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・昨日は東京時間から買いが強い展開、ドル円、クロス円は円安の動きとなっていてポンド円は高止まり状況、まだ目標は上にありそうで陽線が確定しています。

本日は、横ばいから上目線継続、下げたらしっかり引き付けての押し目買い狙いで攻めたいところです。

朝の上昇で日足の上値ポイントの166円20から30付近に到達していますので東京勢が高値更新させてくるのか様子を見てからが良さそうです。

ドル円も底堅そうですが若干上値が重くなりそうなチャートでもありますので慎重に攻めたいところです。

日足の上値ポイントは、166円20付近、166円30付近、166円60付近、167円00付近
日足の下値ポイントは、166円00付近、165円85付近、165円70付近、165円50付近、165円30付近

 

 

【4時間足チャート】

 

 

東京時間の戦略

・東京時間は、日足で高値更新中で買い優勢の展開、週足では、ボリンジャーバンドの+2σが166円後半にありますのでそこまでタッチしに向かうのか注目です。

朝の時点で上昇して日足の上値ポイントの166円30付近に到達してしまっていますのでまずは様子見スタート

下値の狙っているポイントは、15分足の10EMAのある166円04から00付近、ここでサポートされるか注目です。

60分足の+2σの上に乗せていますので、166円15付近でサポートされる可能性もありますが、ここでは買い辛いので出来れば166円00付近までは下げてきて欲しいですね!

166円00付近でサポートされて上昇してきたら、166円30付近、ここを越えてきたら166円40付近、東京時間はこの辺でも上値が重くなる可能性もありそうです。強い展開になったら166円65付近、166円80付近、167円00付近まで

もし166円00付近を割り込んできたら、165円90付近、165円70から65付近、ここがネックラインになりそうですので、ここでも反発が弱ければ下抜け注意しておきましょう。

165円70付近を割り込んできたら60分足で下値ポイントを模索して165円50付近、-2σのある165円30付近でサポートされるのか様子を見たいところです。

5分足、15分足等でしっかり下値ポイントまで引き付けて反転してきたら1分足の平均足の「青青青」を狙って攻めたいところです。

 

【意識したいポイント】
上は、166円20付近、166円30付近、166円65付近、166円80付近、167円00付近
下は、166円00付近、165円90から85付近、165円70付近、165円50付近、165円30付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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