1、ドル円 本日の相場分析
【日足チャート】
・昨日、142円前半で下げ渋りの展開、ただ上値も抵抗線のトレンドラインのある143円中盤付近で抑えられてしまい上ひげありの陽線が確定しています。
本日は、一昨日の安値を切り上げていますが、高値も切り下げていますのではっきりしない展開になりそうです。
高値圏で気になるところで、週足の+2σのある143円中盤付近が抵抗線となっていますので、ここを越えるのは東京時間じゃ厳しいかなと思いますので、底堅ければ横ばいのレンジ、上値が重ければ横ばいから下目線よりで攻めたいところです。
日足の上値ポイントは、142円85付近、143円00付近、143円20付近、143円50から60付近
日足の下値ポイントは、142円60付近、142円35付近、142円00付近、141円85付近、141円50付近

【4時間足チャート】

・東京時間は、日足だと横ばいから上目線継続ですが、4時間足では下向きのミドルラインが抵抗線となりそうで、60分足ではボリンジャーバンドが横ばいでレンジになっています。
総合的に考えると、方向感の出にくい展開になりそうですのでレンジの展開をイメージして、60分足や15分足辺りを軸に見て攻めたいところです。
上位足のポイントとして意識されそうなのが、日足のボリンジャーバンドの+1σのある142円35付近、昨日、一昨日とサポートされていますのでここでサポートされていれば横這いから上目線で抵抗線のトレンドラインのある143円20付近を越えていけるか注目です。
もし142円35付近を割り込んできたら横ばいから下目線にシフトして、戻り売り狙いで10EMAのある141円85付近、ここを割り込んできたら141円50付近がネックラインとなりそうです。
目先のネックラインは、上が142円75から80付近、下が142円60から55付近、これを抜けた方について行きたいところです。
ただどちらも抜けても勢いが出るか微妙で、今晩には米国の経済指標の米CPIもありますので日中ははっきりしない展開になりそうです。
目先の値動きとして意識したいポイントは、、、
142円75から80付近を越えてきたら142円90付近、143円00付近、143円台に乗せても143円15から20付近では戻り売りに注意。
142円60から55付近を割り込んできたら142円30付近、142円15付近、このどちらかでサポートされていれば横ばいのレンジになりそうです。
もし142円15付近を割り込んでも142円00付近、141円93付近ではサポートされる可能性も考えておきたいところです。
【意識したいポイント】
上は、142円80付近、142円90付近、143円00付近、143円15から20付近、143円50から60付近
下は、142円60から55付近、142円35から30付近、142円15付近、142円00付近、141円93付近、141円85付近、141円50付近
【注目の経済指標】重要度☆☆☆
米国 21:30 8月消費者物価指数(CPI)

2、今までになかったインジケーター
1、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
2、【新Victory.ver】 今までになかったシリーズVictory.ver インジケーター
4、お得なセット【新インジケーターVictory.verも入ったチョーお得な4点セット】3、ポンド円 本日の相場分析
【日足チャート】
・昨日は、押し目買い優勢の展開で高値を更新、週足のボリンジャーバンドの+2σのある167円前半付近で上値を抑えられている状況です。
本日は、週足、日足では横ばいから上目線、押し目買い狙いで攻めたいところですが、日足ではボリンジャーバンドの+2σのある166円90付近が抵抗線となっていれば東京時間は上値が重くなりそうです。
他の時間軸では高止まりしていますが徐々に高値を切り下げていますので東京時間は上値が重ければ下落に注意したいところです。
日足の上値ポイントは、166円90付近、167円00付近、167円25から30付近
日足の下値ポイントは、166円60付近、166円30から25付近、166円00付近

【4時間足チャート】

・東京時間は、週足、日足では横ばいから上目線ですが、東京時間は上値が重そうなので一旦は少し垂れて欲しいところです。
日足ではボリンジャーバンドの+2σのある166円90付近が抵抗線となりそうで、167円00付近が目先の高値付近となると東京時間に167円台に突入は微妙な感じ
4時間足では、ボリンジャーバンドがエクスパンションしそうで、朝の時点だと10EMA(166円40付近)でサポートされていますので横ばいから上目線
60分足だとボリンジャーバンドがスクイーズに向かっていますので、上昇しても166円90付近、167円00付近が抵抗線となりそうで、ミドルラインのある166円65付近を割り込んできたら一旦は下落に注意して166円50付近、-2σのある166円40付近、ここがネックラインとなりそうです。
ドル円もはっきりしない展開になりそうですので、ポンド円もどちらかと言えば横ばいから上目線で押し目買い狙いで、レンジになることを想定してしっかり下値ポイントまで引き付けてのエントリーを心がけたいところです。
60分足、15分足辺りを見て-2σ、-3σ付近で押し目買い狙いで攻めたいところです。+2σ、+3σでは戻り売りに注意しておきましょう。
今晩の21時半には米国のCPIがありますので乱高下してきそうですので楽しみですね!
【意識したいポイント】
上は、166円90付近、167円00付近、167円10付近、167円25から30付近、167円50付近
下は、166円60付近、166円50付近、166円40付近、166円25付近、166円15付近、166円00付近
では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。
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ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定