ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(9月14日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・昨晩の8月消費者物価指数(CPI)は、予想を上回る伸びとなり大きく上昇、直近の高値に迫る勢いで乱高下凄かったですね!

昨日は下ひげ陽線が確定していますので流れは横ばいから上目線、本日は直近の高値を越えていけるのか注目です。

日足の上値ポイントは、145円00付近、145円60付近、145円70付近、146円00付近
日足の下値ポイントは、144円70付近、144円30付近、144円00付近、143円80付近、143円20付近

 

 

【4時間足チャート】

 

東京時間の戦略

・東京時間は、昨日の流れを引き継ぎそのまま続伸してくるのか注目です。

直近の高値の145円00付近が意識されていますが、下位足を見ているとじり上げ展開になっていますので高値更新を狙ってきそうな感じがします。

横ばいから上目線で、下げたら下値ポイントでは押し目買い狙いで攻めたいところです。

まずは144円70付近、ここでサポートされて上昇してきたら直近の高値の145円00付近、ここを越えてきたら週足の高値も越えてきますので146円00付近まで止まらない可能性もありますので、上ブレイクした後に145円台をキープしてじり上げ展開になったら流れに逆らわない様に注意しておきたいところです。

144円70付近を割り込んできたら144円50付近、ここを割り込むと売りが強まりそうなのでしっかり引き付けて、144円25付近、144円15付近、この辺がネックラインとなりそうです。

4時間足だとボリンジャーバンドの+2σ付近で上値が重い状況ですが、60分足だと+2σが145円60付近ですので伸びしろがありますので高値更新してきたら面白くなりそうですね!

昨晩のCPIで約3円位上昇していますので、高値更新できずに下げ始めたらかなり下げる可能性もありますので、フィボナッチを引いてしっかり引き付けてエントリー意識しておきましょう。

【ドル円、フィボナッチ】
23.6% → 144円15付近
38.2% → 143円67付近
50%  → 143円28付近
61.8% → 142円89付近

【追記】
8時半を回って売りが強めですので、押し目買い狙いはしっかり下値ポイントまで引き付けて!反発が弱かったらすぐに決済するように!東京勢は直近の高値を嫌って売りかもしれません、、、

 

【意識したいポイント】
上は、145円00付近、145円60付近、145円70付近、146円00付近、146円10付近
下は、144円70付近、144円50付近、144円30から25付近、144円15付近、144円00付近、143円80付近、143円65付近、143円30から20付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

特になし
☆3つではありませんが、15:00にはイギリスの経済指標が、21:30には米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

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2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足チャート】

今日の目線

・昨晩は米CPIの発表後に一昨日の高値を更新するもその後は戻り売り優勢の展開となり上ひげ陰線が確定しています。

本日は、昨日高値圏で上ひげ陰線が確定、目標でもある週足のボリンジャーバンドの+2σ(167円20付近)にタッチ後に売られていますので横ばいから下目線になるか注目です。

ドル円が底堅そうなので連動すれば仲値までは横ばいから上目線、戻りを試す展開となりそうで、上値ポイントでは戻り売りに注意したいところです。

本日は日足のボリンジャーバンドの+2σの下から始まっていますので、上昇しても166円90付近、167円00付近、167円20付近が上値目処になりそうで、166円00付近を割り込んできたら日足で陰線になりますのでその後は戻り売りに注意したいところです。

日足の上値ポイントは、166円60付近、166円90付近、167円00付近、167円20付近
日足の下値ポイントは、166円30付近、166円00付近、165円65付近、165円15付近、165円00付近

 

 

【4時間足チャート】

 

東京時間の戦略

・東京時間は、日足では昨日上ひげ陰線が確定して、週足ではボリンジャーバンドの+2σの目標に到達、昨晩戻り売り優勢になったことを考えると「横ばいから下目線、戻り売り狙い」で攻めたいところですが、、、

4時間足ではまだミドルラインの上に乗せていますので、166円10から00付近でサポートされていれば横ばいから上目線

60分足ではボリンジャーバンドの-2σ付近から反転してきてミドルラインが抵抗線となっていますが、下位足ではじり上げ展開で60分足のミドルを越えてくるのも時間の問題の様な感じになっています。

これもドル円が底堅く上昇しているのに連動しているからだと思いますので、ドル円の動向を見つつドル円が上昇していたら流れについていって仲値位まで「押し目買い狙い」、ドル円が垂れてきたらポンド円は「戻り売り狙い」にシフトして攻めたいところです。

本日は横ばいから下目線よりでみて、上昇しても上値ポイントでは戻り売りに注意したいところです。

166円30付近、ここでサポートされて上昇してきて166円50付近を越えてきたら166円70付近、この辺が高値切り下げポイントですので上値が重ければ注意して、ここを越えてきたら166円90付近までこの付近から戻り売りに注意。

東京時間は166円90付近、167円00付近が上値目処かなと考えています。

ちなみにドル円が直近の高値の145円00付近を越えてきたら続伸が止まらない可能性がありますので、そうなったらポンド円も買いが優勢になったら流れに逆らわない様に注意しておきましょう。

166円30付近を割り込んできたら下落に注意して、166円20付近、166円05から00付近、この辺は60分足の-2σがありますので底堅そうですが、もし166円00付近を割り込んで4時間足が確定したら横ばいから下目線、戻り売りが優勢になる可能性が高まりそうです。

165円80付近、ここで反発が弱ければ165円60付近、165円30付近、165円00付近まで。

あと15時にはイギリスの経済指標がありますので念のため注意しておきましょう。

【追記】
8時半を回って売りが強めですので、素直に戻り売り狙いでいけそうかな?ドル円の動向をみて 慎重に攻めましょう!

 

【意識したいポイント】
上は、166円50付近、166円70付近、166円90付近、167円00付近、167円15から20付近
下は、166円30付近、166円05から00付近、165円80付近、165円65付近、165円30付近、165円15付近、165円00付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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