ドル円とポンド円　反発ポイントを見極めろ（4月5日分）

毎朝のチャート分析

目次

１、ドル円　日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから上目線、ボリンジャーバンドの＋2σのある111円00付近が上値目処か！？

【意識したいポイント】
上は、110円80付近、110円95付近、111円10付近、111円30付近、111円50付近、111円75付近
下は、110円60付近、110円45付近、110円20付近、110円05から00付近

２、ドル円　4時間足

【4時間足のトレンド目線】
横ばいから上目線、レンジを意識してミドルラインのある110円65付近が上下の分岐点か！？

【意識したいポイント】
上は、110円75付近、110円87付近、110円95付近、111円10付近
下は、110円60付近、110円50付近、110円40付近、110円30付近

３、ドル円　本日の戦略まとめ

週明けのドル円は特に大きな窓開けもなく110円60付近からのスタート、8時半の時点では少し上昇しています。

・日足では、ボリンジャーバンドの＋2σ付近で高止まり状態、本日も110円40付近を割り込むまでは横ばいから上目線、ボリンジャーバンドの＋2σのある111円00付近が上値目処か！？

・4時間足では、ボリンジャーバンドがスクイーズしていますのでレンジを意識、ミドルラインのある110円65付近が上下の分岐点となりそうで、＋2σが110円87付近、－2σが110円40付近。

東京時間は、一応本日はゴトー日、米雇用統計の数値も良かったので仲値までは買い優勢の展開をイメージして、それ以降は他国で休場が多いので夜のNY時間までは小動きの展開となり値幅の狭い展開になる可能性が高そうです。

東京市場が開いて110円75付近を越えてきたら110円87付近、110円95付近、もし垂れてきて110円65付近を割り込んできたら110円50付近、110円40付近が下値目処となりそうです。基本的には買い優勢の展開で下げたところでは押し目買いが入るのか注目です。

【注目の経済指標】重要度☆☆☆

米国　23:00　 3月ＩＳＭ非製造業景況指数

休場　⇒　ドイツ、フランス、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、香港、中国等

今までになかった！？絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

４、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
時間軸毎の意識したいポイントで複数重なるところが熱い反転ポイントになりやすいので、その辺を意識してエントリーポイントを判断してみて下さい。

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます！

【３年連続売り上げナンバー１】

５、ポンド円　日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから上目線、152円60付近を割り込んだら下目線にシフト

【意識したいポイント】
上は、153円06付近、153円25付近、153円45付近、153円55付近
下は、153円00付近、152円60付近、152円50付近、152円20付近、152円00付近

６、ポンド円　4時間足

【4時間足のトレンド目線】
ボリンジャーバンドがスクイーズしていますので横ばいのレンジとなりそうで…

【意識したいポイント】
上は、153円06付近、153円20付近、153円40付近、153円50付近、153円70付近
下は、153円00付近、152円80付近、152円70付近、152円50付近、152円30付近、152円10付近

７、ポンド円　本日の戦略まとめ

週明けのポンド円も特に大きな窓開けもなく153円付近からのスタート。

・日足では、金曜日に十字線になっていますが休場が多かったこともありますので本日も横ばいから上目線、本日も欧州勢が休場が多いので小動きの展開になる可能性が高そうです。

日足のポイントは上が153円25付近、153円45付近、＋2σのある153円55付近、下が152円60付近を割り込んだら下目線にシフト、152円50付近、152円20付近、10EMAのある152円00付近までの下落に注意したいところです。

・4時間足では、ミドルラインのある152円70付近を維持していれば横ばいから上目線ですがちょっと上値が重い感じもします。

上昇してもボリンジャーバンドがスクイーズしていますので152円20付近、＋2σのある153円40付近では上値を抑えられそうで、横ばいのレンジを意識、下はミドルラインのある152円70付近、ここを割り込んだら下落に注意

東京時間は、60分足の±1σを意識して＋1σのある153円07付近を越えてきたら153円20付近まで、153円00を割り込んできたら152円80付近でサポートされるのか様子見。

朝の雰囲気だと153円台の維持していますので底堅い展開が続きそうです。ただ今日は欧州勢が休場なので過度な期待（上にブレイク）はせずレンジを意識しておきたいところです。

では皆さん、本日も慎重に頑張りましょ～今週も宜しくお願い致します。

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