ドル円とポンド円 来週の相場分析(5月30日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 週足

【週足のトレンド目線】
109円70付近でサポートされていれば横ばいから上目線

【意識したいポイント】
上は、110円00付近、110円20付近、110円35付近、110円50付近、110円70付近、110円95付近
下は、109円70付近、109円50付近、109円30付近、109円10付近、109円00付近

2、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
ボリンジャーバンドの+3σに到達後なので一旦は横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意か!?

【意識したいポイント】
上は、110円00付近、110円10付近、110円20付近、110円35付近、110円50付近、110円70付近
下は、109円75から70付近、109円55から50付近、109円40から35付近、109円20付近、109円00付近

3、ドル円 来週の戦略まとめ

先週陰線をつけましたが今週は陽線で切り返しの展開、金曜日には110円20付近まで上昇しましたがその後は失速、109円85付近で引けています。

来週も109円70付近でサポートされていればまずは横ばいから上目線、再び110円台に乗せていけるのか注目、ただ気になるのが週明けの月曜日は英国と米国が休場なので、その辺の兼ね合いがどうでるのか見定めたいところ!

ただ上位足でも高止まりしていることを考えると再び110円台に乗せてくればそのまま上昇してくる可能性も十分ありそうです。

日足だと金曜日にボリンジャーバンドの+3σに到達した後売りがでて上ひげ陽線が確定、一旦は横ばいから下目線になりそうですが、109円70付近をブレイクしていて、かつMACDもゴールデンクロスしているので109円70付近では底堅い展開となる可能性もありそうです!?

週明けの東京市場は、109円70付近でサポートされていれば上目線で110円台に乗せていけるのか注目、もし上値が重いようで109円70付近を割り込んできたらじり下げ展開に注意して109円50付近、109円40から35付近で反発があるのか注目です。

直近の高値を更新して流れは上目線になってきていますので基本押し目買いポイントを探るイメージで安易なショートは注意したいところです。

60分足のボリンジャーバンドがスクイーズしていますので、週明けは60分足を軸に見て行くといいかもです。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
時間軸毎の意識したいポイントで複数重なるところが熱い反転ポイントになりやすいので、その辺を意識してエントリーポイントを判断してみて下さい。

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 週足

【週足のトレンド目線】
横ばいから上目線、チャネルの上限付近なので一旦は上抜けするのか、下落するのか様子見スタート

【意識したいポイント】
上は、156円00付近、156円20付近、156円50付近、156円80付近、157円00付近
下は、155円75付近、155円50付近、155円35付近、155円00付近、154円60付近

6、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから上目線ですがボリンジャーバンドの+2σが抵抗線となり上値が重い展開か!?

【意識したいポイント】
上は、156円00付近、156円10付近、156円25から30付近、156円50付近、156円70付近
下は、155円75付近、155円55から50付近、155円20付近、155円00付近、154円90付近

7、ポンド円 来週の戦略まとめ

今週は高止まりから強い展開で直近の高値の154円60付近を上ブレイク、週足では長い陽線をつけてチャネルの上限付近まで到達しています。

上ひげもなくしっかりとした陽線をつけていますので来週も横ばいから上目線ですが、チャネルの上限付近なので一旦は上抜けするのか、横ばいから下落に向うのか様子見スタートとなりそうです。

日足では、金曜日に陰線をつけているので月曜日は一旦は横ばいから下目線になる可能性を想定、どこでサポートされるのかを模索する展開となりそうです。

4時間足では10EMAで反発してきそうなので月曜日は一旦は上昇してきそうですが、60分足を見るとボリンジャーバンドが下向いていますので上昇しても156円00から05付近では戻り売りがでそうです。

あと週明けの月曜日は英国と米国が休場のため、東京市場で少し動いてそれ以降は値動きが乏しくなる可能性もありそうで、そうなれば高止まりが続いて値幅も155円60付近から156円00付近で横ばいのレンジになる可能性もありそうです。

週明けは無理せずどちらに動きそうか探っておいて、火曜日から本格始動の方が良いかもしれませんね!?

では皆さん、来週も無理せず頑張りましょ~良い週末をお過ごしください。

【3年連続売り上げナンバー1】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる

「ドル円とポンド円 来週の反発ポイントを見極めろ」 ※日曜日の16時以降にアップ予定

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