ドル円とポンド円 来週の相場分析(6月13日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 週足

【週足のトレンド目線】
10EMAでサポートされていれば横ばいから上目線

【意識したいポイント】
上は、109円70付近、109円90付近、110円00付近、110円20付近、110円35付近
下は、109円50付近、109円35付近、109円20付近、109円00付近、108円90付近

2、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから上目線

【意識したいポイント】
上は、109円70付近、109円90付近、110円00付近、110円20付近、110円35付近
下は、109円55から50付近、109円40から35付近、109円25から20付近、109円03から00付近

3、ドル円 来週の戦略まとめ

今週は、先週陰線をつけた事で上値が重い展開、下値は週足の10EMAのある109円前半で底堅い展開で上昇していましたが戻り売りも強い展開でしたが何とか109円70付近で引けています。

・週足では下ひげ陽線が確定、来週は10EMAでサポートされていれば横ばいから上目線、上昇しても上値が重い展開となりそうで、109円75付近を越えても110円00付近、110円20付近では戻り売りが出そうです。

下値は10EMAのある109円25から20付近、これを割り込んでくると今度は109円00付近でも反発が弱く割り込む展開も想定しておきたいところです。

・日足では、木曜日に陰線をつけて高値を切り下げそうでしたが金曜日にまさかの切り返しの展開で陽線が確定、上値が重かったですが週明けは10EMAのある109円55付近でサポートされていれば横ばいから上目線、上昇しても110円00付近では上値が重くなりそうな感じのチャートです。

週明けの東京市場は一旦は下落に注意して、4時間足でも移動平均線が上向いてきて若干ですが高値を切り上げていますので、ポイント付近で押し目買いが入るのか注目。

109円55から50付近、109円45付近でサポートされて反発してくるのか?もし反発が弱ければ109円35付近で反発があるのか様子をみたいところです。反発して上昇しても110円00付近、日足の+2σ付近では戻り売りに注意したいところです。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
時間軸毎の意識したいポイントで複数重なるところが熱い反転ポイントになりやすいので、その辺を意識してエントリーポイントを判断してみて下さい。

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 週足

【週足のトレンド目線】
154円40付近でサポートされていれば横ばいから上目線

【意識したいポイント】
上は、154円80から85付近、155円00付近、155円20付近、155円30から35付近、155円50付近
下は、154円60付近、154円40付近、154円00付近、153円50付近、153円30付近、153円00付近

6、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
窓開け次第ですが、横ばいから下目線

【意識したいポイント】
上は、154円80付近、154円90付近、155円00付近、155円20付近、155円30から35付近、155円50付近
下は、154円65から60付近、154円40付近、154円20付近、154円00付近、153円70付近

7、ポンド円 来週の戦略まとめ

今週は、下げても底堅い反発していましたが上値も重い展開、週足では下ひげ陰線が確定して154円77付近で引けています。

・週足ではチャネルの中間ラインと+1σのある154円20付近でサポートされて状況、来週も同じように+1σのある154円40付近でサポートされていれば横ばいから上目線、154円40付近を割り込んだら10EMAのある153円中盤付近までの下落に注意したいところです。

・日足では、金曜日に再び上ひげ陰線が確定、おそらく週明けの月曜日はミドルラインの下から始まるので154円80付近が抵抗線となり上値が重い展開となりそうです。

週明けの東京市場は窓開け次第ではありますが、ミドルラインのある154円80付近、10EMAのある154円90付近で上値が重い展開になれば横ばいから下目線となりそうです。

ただ下落しても154円40付近でまた反発する可能性もありますので様子を見ながら戻り売りで攻めたいところです。

もし154円90付近を越えても155円00付近、155円20付近で上値が重く垂れてくれば下目線となりそうです。

週明けは60分足を軸に見て、フィボナッチの50%が154円65付近、10EMAのある154円80付近を越えていければ一旦はミドルラインのあるポイントまで戻りを試す展開、10EMAで上値が重く垂れてきたら154円65付近でサポートされるのか注目です。

週明けはオーストラリアと香港、中国が休場です。

では皆さん、来週も無理せず頑張りましょ~良い週末をお過ごしください。

【3年連続売り上げナンバー1】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる

「ドル円とポンド円 来週の反発ポイントを見極めろ」 ※日曜日の16時以降にアップ予定

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