目次
1、ドル円 週足
【週足のトレンド目線】
横ばいから下目線
【意識したいポイント】
上は、105円50付近、105円80付近、106円00付近、106円50付近
下は、105円00付近、104円90付近、104円40から35付近
2、ドル円 日足
【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線
【意識したいポイント】
上は、105円40付近、105円50付近、105円65から70付近、106円00付近
下は、105円30付近、105円20付近、105円00付近
3、ドル円 来週の戦略まとめ
今週は、週足で先週しっかりとした陽線を付けてきたのに10EMAのある105円75付近を越えることができなかったので、来週も10EMAのある105円75付近で上値が重くなる可能性もあり横ばいから下目線で考えています。
週足の10EMA(105円75付近)を越えてくればミドルラインのある106円中盤付近まで、下は105円を割り込んできたら-2σのある104円35付近を下値目処。
金曜日にトランプさんのコロナ感染の報道で相場は乱高下、日足では下ひげ長めの陰線が確定しています。下ひげ長めなのでこのまま反転を期待したいところではありますが、引け値が10EMAの下になっていますので週明けの月曜日に上窓を開けていなければ10EMAが抵抗線となり一旦は下落に向いそうです。
ただ下落しても105円00付近から前半で下げ渋っていれば戻してきそうですので、上は10EMAとミドルラインのある105円50付近を越えてきたら戻りを試す展開になりそうです。
ただ4時間足を見るとボリンジャーバンドが下向いていますので戻り売りも出そうですので、このまま戻した場合は105円50付近を越えていけるのか注目です。
週明けは上は105円40付近を越えてくれば105円50付近で戻り売りの状況を見て、売りが出ないようであれば105円70付近まで。
週明けにそのまま垂れてきたら105円30付近、105円20付近を意識して、反発が弱ければ105円10から00付近までの下落に注意したいところです。
トランプさんの病状が今後は焦点となりそうなので報道後の急な値動きには注意しておきたいところです。

4、今までになかったインジケーター
【ワンポイントアドバイス】
時間軸毎の意識したいポイントで複数重なるところが熱い反転ポイントになりやすいので、その辺を意識してエントリーポイントを判断してみて下さい。
【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意
他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。
レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」
この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。
資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!
1、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
2、【新Victory.ver】 今までになかったシリーズVictory.ver インジケーター
4、お得なセット【新インジケーターVictory.verも入ったチョーお得な4点セット】5、ポンド円 週足
【週足のトレンド目線】
横ばいから上目線
【意識したいポイント】
上は、136円65付近、137円00付近、138円00から10付近、138円80付近
下は、136円00付近、135円30付近、135円00付近、134円60付近、134円35付近、134円00付近
6、ポンド円 日足
【日足のトレンド目線】
横ばいから上目線
【意識したいポイント】
上は、136円50付近、136円75付近、137円00付近、137円20付近、137円80付近
下は、136円10付近、136円00付近、135円75付近、135円55付近、135円15付近
7、ポンド円 来週の戦略まとめ
今週は切り返しの展開で底堅く上昇していましたが、週足の10EMAのある付近で上値が重くなり週末は横ばいの展開。来週はミドルラインの上に乗せてくれば更に続伸が期待出来そうです。
日足でも金曜日に下落したものの下ひげ陽線が確定、ミドルラインと10EMAのある135円75付近をサポートに上昇してきそうです。
ただ上昇しても137円00付近では上値が重くなりそうなチャートになっていますので、137円00付近で上値が重くなっていればその後は上昇三角型をイメージしておきたいところです。
週明けの月曜日は4時間足でも上昇してきそうな感じのチャートになっていますので、もし下げても136円10付近では底堅そうなので、下は136円10付近でサポートされるのか?上は136円40付近を越えていけば136円70付近、137円00付近まで上昇してきそうです。
では皆さん、来週も慎重に頑張りましょ~良い週末をお過ごしください。

8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる
「ドル円とポンド円 来週の反発ポイントを見極めろ」 ※平日17時にアップ