ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(7月2日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから上目線、ボリンジャーバンドの+2σが抵抗線か!?

【意識したいポイント】
上は、111円60から65付近、111円70付近、111円85から90付近、112円00付近、112円10付近
下は、111円50付近、111円35付近、111円20付近、111円10付近、111円05から00付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
高値保ち合いで買い支えられているのでネックラインを割り込むまでは横ばいから上目線

【意識したいポイント】
上は、111円60から65付近、111円70付近、111円85から90付近、112円00付近、112円10付近
下は、111円50付近、111円35から30付近、111円20付近、111円10付近、111円05から00付近、110円90付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日も高値を更新、111円65付近まで上昇してしっかりとした陽線が確定、上昇後もそれ程売りが出ていないので本日も横ばいから上目線ですが、上昇してもボリンジャーバンドの+2σのある111円70付近が抵抗線となりそうです。

・4時間足では、ボリンジャーバンドがエクスパンション中、上昇後も高値保ち合いでネックラインのある111円35付近を割り込むまでは横ばいから上目線継続か!?

・60分足だと111円65付近でダブルトップになっていますが売りが少ないのでまだ上を目指しているので、週足の+2σのある111円80付近が目標になっている可能性も!?

 

東京時間は上昇しそうですがここからは買い辛いので一旦は様子見、上昇後は111円65付近、111円75から80付近で戻り売りが出るのか注目。

4時間足のボリンジャーバンドを見ても-2σが内向きになっているので、111円65以上に上昇後は戻り売りに注意して、上昇後に下げ渋っていたら、または、このまま垂れてきて下げ渋っていれば111円35付近から111円65付近での横ばいのレンジを意識したいところです。

目先は垂れてきて111円50付近を割り込んできたら111円35から30付近、111円20から17付近。
上は111円65付近を越えてきたら111円75から80付近を意識しておきたいところです。

今晩は米国の雇用統計が21時半にありますので日中は発表待ちムードで小動きの展開も想定しておきたいところです。※週明けの月曜日はアメリカが休場です。


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

米国 21:30 6月 非農業部門雇用者数変化
6月 失業率
6月 平均時給

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
時間軸毎の意識したいポイントで複数重なるところが熱い反転ポイントになりやすいので、その辺を意識してエントリーポイントを判断してみて下さい。

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
ボリンジャーバンドの-1σでサポートされていれば横ばいから上目線、上昇後は戻り売りに注意

【意識したいポイント】
上は、153円50付近、153円70付近、153円80付近、154円00付近、154円20付近
下は、153円40付近、153円20付近、153円05から00付近、152円90付近、152円75付近、152円55付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
ミドルラインでサポートされていれば横ばいから上目線

【意識したいポイント】
上は、153円50付近、153円70から75付近、153円85付近、154円00付近、154円15から20付近
下は、153円40から35付近、153円20付近、153円05から00付近、152円80付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日一昨日の高値を更新するも戻り売りに押されて上ひげ陰線が確定、本日は若干売り優勢になる可能性もありますが、ボリンジャーバンドの-1σでサポートされていれば横ばいから上目線、ただ上昇後は153円65から70付近では戻り売りに注意したいところです。

153円40から30付近で底堅い展開になれば三角持ち合いで値幅の狭い展開になる可能性も!?
三角持ち合いの上限は153円75付近、下限は153円30付近。

・4時間足では、ボリンジャーバンドの+2σ付近にタッチ後は売りが続いていますが、ミドルラインのある153円40から30付近でサポートされていれば横ばいから上目線、+2σのある153円80付近では戻り売りに注意か!?

 

東京時間は、朝の時点だと上昇してきそうで、ネックラインの153円50付近を越えて上昇してくるのか注目、ただ上昇しても三尊ポイントの153円75付近で戻り売りに注意して、売りが出ないようであれば4時間足や60分足の+2σのある153円85付近まで。

もし垂れてきたら153円40から35付近でサポートされるのか注目、これを割り込んできたら153円20付近、ここでは今一度反発してきそうですが、、、もし反発が弱いようであれば153円00付近や152円80付近を意識しておきたいところです。

日足では上ひげ陰線が確定、4時間足でも+2σを越えていけるのか微妙な感じを考えると、東京時間は底堅くても上値が重い展開になりそうで、上か下、どちらかにブレイクするのは欧州時間以降になりそうです!?

今日は週末の金曜日ですので週足がどうなるのかも注目しておくといいかもです!

今晩は17時からのFXライブ配信と、21時から雇用統計ライブ配信もやりますので良かったら観に来て下さい。

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

【追記】14時時点
・14時時点では日足の基準線の下153円65付近に到達していますがそれ程売りが出ない状況、昨日の日足の陰線の影響はそれ程ではなさそうな感じです。

4時間足も順調にミドルラインの上をキープして上昇してきていますので、この後153円70付近を越えてくれば153円後半を目指す展開になりそうか!?

あと週明けの米国市場が休場ですので夜中から手仕舞い売りの様な値動きには注意しましょう。

4時間足が変わって若干垂れてきていますが153円60付近をキープしていればまだ続伸してくるか!?

【3年連続売り上げナンバー1】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる

ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定

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