ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(7月5日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意か!?

【意識したいポイント】
上は、111円10付近、111円25付近、111円35付近、111円50付近、111円65付近
下は、111円00付近、110円90付近、110円80付近、110円50付近、110円40付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意、111円台をキープできればレンジか!?

【意識したいポイント】
上は、111円10から15付近、111円25付近、111円35付近、111円50付近、111円65付近
下は、111円00付近、110円90付近、110円80から75付近、110円50付近、110円40付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

週明けの月曜日は若干下窓を開けて110円90付近からのスタートで既に111円10付近まで上昇しています。

・日足では、金曜日に包み足になっていますので横ばいから下目線で考えていますが、10EMAでサポートされて110円90付近からの切り返しの展開になっていますので一旦は戻りを試す展開で、ポイントで戻り売りが出るのか注目です。

・4時間足では、朝の戻りでミドルライン付近まで上昇しています。基本は横ばいから下目線、市場が変わって一旦は戻りを試していますので、上昇してもミドルライン、10EMAのある111円15から25付近では戻り売りが出るのかまずは様子見、その後下落しても111円台をキープできれば111円00付近から111円25付近でのレンジの動きとなりそうです。

東京時間は、窓埋め後も切り返しの展開が続き上昇していますので、上値ポイントの111円15付近、111円25から30付近で戻り売りが出るのか注目、上昇しても111円35付近までか!?

その後に上値が重く垂れてきたら、その後に111円00付近でサポートされていれば111円00付近から111円30から35付近でのレンジの動き。

もしすんなり111円00付近を割り込んで上値が重い展開でじり下げの様になれば110円80付近、ここを割り込んできたら110円70付近、110円40付近のポイントを意識しておきたいところです。。

週明けの月曜日は米国市場が休場ですのでそれ程ブレイクするような動きにならなそうな気がします。欧州時間が始まって、夕方以降に値動きが乏しくなったら無理せず様子見がいいかもです。

あと一応ゴトー日でもありますね!仲値までは底堅い展開になるのか注目です。


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

特になし

米国市場が休場です。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
時間軸毎の意識したいポイントで複数重なるところが熱い反転ポイントになりやすいので、その辺を意識してエントリーポイントを判断してみて下さい。

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
目先は横ばいから上目線、横ばいの基準線と10EMAを越えて行けるのか注目

【意識したいポイント】
上は、153円70から75付近、153円95付近、154円15から20付近、154円50付近、154円80付近
下は、153円55付近、153円40付近、153円20付近、153円05から00付近、152円80付近、152円70付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
横ばいから上目線、直近の高値の154円00付近を越えて行けるのか注目

【意識したいポイント】
上は、153円70から75付近、153円95から97付近、154円15から20付近、154円45付近
下は、153円55から50付近、153円40付近、153円20付近、153円05から00付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

週明けの月曜日は少しだけ下窓を開けてポイントの153円45付近からのスタート、既に窓埋め完了して上値ポイントの153円70付近で推移しています。

・日足では、金曜日に下ひげ陽線が確定したので本日は横ばいから上目線で考えていますが、横ばいの基準線と10EMAのある153円70から75付近をまずは越えて行けるのか注目しています。

上抜けしてくれば154円00付近、ミドルラインのある154円15から20付近が目標となりそうです。

・4時間足では、ミドルラインと10EMAが上向きとなってきていますので横ばいから上目線、日足のポイントの153円75付近を越えていければ、今度は直近の高値、+2σ、90日線のあるの153円97付近を越えて154円台に乗せて行けるのか注目です。

 

東京時間は、まずは日足のポイントのポイントの153円75付近を越えて行けるのか注目して、これを越えていければ流れは上目線ですので基本ショートは注意して、押し目買い狙いで攻めたいところです。

上値のポイントは153円97付近、ダブルトップポイントでもありますので戻り売りには注意して、もしこれを越えていければ154円20から25付近がポイントになりそうです。154円付近で上値が重く垂れてきても153円75から70付近でサポートされるのか注目です。

もし日足のポイントのポイントの153円75付近で上値が重く垂れてきたら153円55付近、153円40付近でサポートされるのか注目です。

今晩は米国市場が休場ですので過度なブレイク期待はせずに、日中も値動きが乏しくなる可能性もありそうですので、15時以降に大きな値動きがあればその後は横ばいの展開をイメージしています。

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~今週も宜しくお願い致します。

【追記】10時半時点
・東京時間は日足のポイント153円75付近を越えることができずに下落、まずは下値ポイントの153円55付近に到達するも反発が弱めでじり下げ展開、次の下値ポイントの153円45から40付近まで引き付けた方がいいかもですね!

4時間足と60分足を比較しつつ考えてます。15時までは様子見します。

ドル円が戻り売り優勢になりそうなので東京時間はそれに引っ張られてる可能性もありそうです。あと金曜日は切り返しの展開になりましたが米国市場が休場で元気がない一日になるかもです!?

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