ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(7月7日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
ミドルラインでサポートさえていれば横ばいから上目線、上昇しても…

【意識したいポイント】
上は、110円67付近、110円75から80付近、110円95付近、111円00から05付近
下は、110円55から50付近、110円40付近、110円30付近、110円10付近、110円00付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
バンドウォークから解放されるまでは横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意

【意識したいポイント】
上は、110円67から70付近、110円75から80付近、110円90付近、111円00から05付近
下は、110円55から50付近、110円40から35付近、110円10付近、110円00付近、109円80付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日10EMAを割り込んでミドルラインのある110円50付近まで下落して陰線が確定、本日はミドルラインの上で推移していますので、ミドルラインでサポートさえていれば横ばいから上目線、ただ上昇しても下向きの10EMAのある110円75から80付近で戻り売りに注意したいところ!

朝の雰囲気だと戻りを試してきそうですが上値が重いようであればミドルライン割れも注意しておきましょう。日足ベースだと下は110円55から50付近、上は110円75から80付近を意識しておきたいところです。

・4時間足では、陰線が多く売りが強い状況、バンドウォークにはまっていますのでバンドウォークから抜けるまでは横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意したいところです。ただ上昇しても上値も重たそうで、今のチャートだと111円台に回復するのは難しい感じがします。

東京時間は、日足はミドルラインでサポートされそうですが、4時間足と60分足がまだ下降トレンド中なので基本は戻り売り狙い、ただ朝の雰囲気だと戻りを試す感じもありますのでまずは60分足の10EMAのある110円65から70付近を越えていけるのか注目

上値が重く110円60付近を割り込みそうであればそのまま下目線継続で60分足の下降三角の下限の110円50付近を下抜けするのか注目です。

4時間足のバンドウォークの上限(110円75付近)下限(110円40付近)を意識して、今の感じだと基本は戻り売りが優勢になりそうな感じですので日足のミドルラインを割り込むのか注目です。

日足と4時間足のポイントレートを見るとわかると思いますが本日も値幅が狭くなりそうですので、上昇しても下落してもコツコツ取るのがいいかなと考えています。

あと日足のミドルライン110円55付近を割り込んでも110円40付近は念のため注意しておきましょう。


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

米国 27:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせてエントリーするイメージで、上位足の水平線からの反転後のサインに合わせて、下位足で上位足と同じ方向のサインでエントリー!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識します。レンジであれば上限下限付近でのサインに合わせてエントリー!オシレーターの確認も忘れずに~

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
90日線でサポートされていれば一旦は横ばいから上目線、ただ上昇しても戻り売りに注意

【意識したいポイント】
上は、152円70から75付近、153円00付近、153円20付近、153円40付近、153円50付近
下は、152円60付近、152円50から45付近、152円35付近、152円15付近、152円05から00付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
ボリンジャーバンドの-3σに到達で一旦は戻りを試しそうですが、-2σを越えていけないと…

【意識したいポイント】
上は、152円70から75付近、153円00付近、153円20付近、153円40付近、153円50付近
下は、152円60付近、152円50から45付近、152円35付近、152円15付近、152円05から00付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日153円40付近を割り込むと売り優勢展開が続き、上ひげのある長めの陰線が確定、ボリンジャーバンドの-2σに到達した後は少し反発して、本日は90日線の上で推移しています。

本日は90日線のある152円60付近でサポートされていれば一旦は横ばいから上目線、戻りを試す展開になりそうですが、ただ152円70付近を越えて上昇しても153円00付近では戻り売りに注意したいところです。

・4時間足では、ボリンジャーバンドの-3σに到達で一旦は戻りを試しそうですが、-2σのある152円70から75付近を越えていけないと戻りを試す展開にはならなそうですので、目先は152円70から75付近、152円40から35付近を意識したいところです。

 

 

東京時間は、垂れてきそうなのでまずは戻り売りに注意して、下落して152円50付近を割り込んでくれば152円40から35付近でサポートされるのか注目、ここでも反発が弱ければ日足の-2σのある152円15から00付近までの下落に注意したいところ。

もしこのまま上昇、少し下げてから安値を切り上げてきて152円70から75付近を越えてくれば戻りを試す展開で押し目買い狙い、ただ153円00付近では戻り売りに注意したいところです。

市場が変わって一旦は下げ止まり戻りを試す展開になりそうです、8時50分の時点だとちょっと上値が重い感じとなっています。

東京時間が始まって安値を更新しなければ戻りを試す展開になりそうですが、152円75を越えても153円00付近では上値が重くなりそうなので、東京時間は152円75から153円00付近の間の値動き、もし垂れてくるようであれば152円75から152円40付近、日足の-2σのある152円15付近まで下落する可能性も考えておきたいところです。

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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