ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(7月12日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意

【意識したいポイント】
上は、110円25付近、110円35付近、110円45付近、110円60付近、110円85から90付近
下は、110円05から00付近、109円90付近、109円80付近、109円55から50付近、109円35付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
下向きのミドルラインを越えるまでは横ばいから下目線、ただ下げても押し目買いが入るのか!?

【意識したいポイント】
上は、110円25付近、110円30から35付近、110円45付近、110円60付近、110円85から90付近
下は、110円05から00付近、109円90付近、109円80から75付近、109円55から50付近、109円35付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

週明けの月曜日は、ほぼ窓を開けもなくスタート、朝の時点だと上昇しても戻りを試す展開となって110円25付近で推移しています。

・日足では、朝の上昇で陽線となっていますので上昇する可能性もありますが、まずは金曜日の高値の110円25付近、110円40付近にはミドルライン、基準線、10EMAがありますので上昇しても戻り売りには注意したいところ、もし110円を割り込んできたらその後は109円80付近までの下落に注意したいところです。

・4時間足では、下向きのミドルラインを越えるまでは横ばいから下目線、ただ下げてもポイントでは押し目買いが入るのか注目!?

・60分足だとボリンジャーバンドがスクイーズしていますので上昇しても上値が重そうで、このまま垂れてくるとダブルトップになりますので、110円10付近を割り込んでくると売りが強まる可能性もありそうです。

ただスクイーズしているので-2σ、-3σのある109円90付近ではサポートされるのか反発をみたいところです。

東京時間は、朝の雰囲気だとまずは戻りを試す展開からのスタートになりそうで、110円10付近を割り込むまでは横ばいから上目線で攻めたいところ!

朝の上昇で金曜日の高値の110円25付近まで上昇していますが、ここには4時間足ではミドルラインと基準線、60分足ではボリンジャーバンドの+2σがありますのでまずはここを越えていけるのか注目です。

目先は上は110円25付近、下は110円10付近、これをどちらに抜けるのか様子見。

朝の時点だと60分足が上昇三角、上昇チャネルにはまっていますので110円10付近を割り込むまでは押し目買い狙いで攻めたいところ、ただ110円25付近は上値が重そうなので東京市場が始まってからどうなるのか!?

110円25付近を越えても110円30、35、40付近では抵抗線も多数ありますので戻り売りに注意したいところです。

110円10付近を割り込んできたら110円00付近、109円95から90付近でサポートされるのか注目、東京時間はこの辺でサポートされると思いますが、もし反発が弱ければ日足の-2σのある109円80付近、木曜日の安値の109円55から50付近が下値目処となりそうです。

60分足で上昇三角、三角持ち合いにもなっていますので60分足を軸に見るといいかもです。


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

特になし

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせてエントリーするイメージで、上位足の水平線からの反転後のサインに合わせて、下位足で上位足と同じ方向のサインでエントリー!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識します。レンジであれば上限下限付近でのサインに合わせてエントリー!オシレーターの確認も忘れずに~

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから上目線ですが、上昇してもポイントでは戻り売りに注意したいところ

【意識したいポイント】
上は、153円25付近、153円35付近、153円50付近、153円80付近、154円00付近、154円40付近、154円60付近
下は、153円00付近、152円90から85付近、152円65付近、152円50付近、152円40から35付近、152円25から20付近、152円00付近、151円70付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
横ばいから上目線ですが、良いポイントまで戻していますので153円00付近を割り込んできたら…

【意識したいポイント】
上は、153円25付近、153円35付近、153円50付近、153円60付近、153円75付近、154円00付近
下は、153円00付近、152円90から85付近、152円65付近、152円50付近、152円40から35付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

週明けのポンド円は特に大きな窓開けもなく152円台からのスタートして153円20付近まで上昇しています。

・日足では、金曜日の大きく反発して包み足となっていますので本日は横ばいから上目線ですが、市場が変わるのと、基準線や移動平均線が下向いていますので上昇してもポイントでは念のため戻り売りに注意したいところ。ただ下げても金曜日が強かったのでポイントでは下げ渋る可能性が高そうそうですので、下げたポイントでは押し目買い狙いで攻めたいところ。

・4時間足では、朝の時点だとまだまだ強い展開で横ばいから上目線ですが、いいポイントまで戻していますので、153円25付近、153円40付近で上値が重く垂れてきて、153円00付近を割り込んできたらその後は下落に注意したいところです。

・60分足でもまだ強い展開ですので今のところは逆張りショートは注意して、10EMAのある152円90付近(朝の時点)を意識してしています。

東京時間は、朝の時点だと金曜日の流れを引き継いで買いが強い状況ですので押し目買い狙いが継続しそうですので153円00付近を割り込むまでは押し目買い狙いで攻めたいところです。

ただ直近の高値の153円15付近まで戻していますので、市場が変わるのと金曜日のNY時間が強すぎたのもありますので、念のため153円20から25付近では一旦は戻り売りにも注意したいところです。

東京市場が始まって上昇して153円25付近を越えてくれば153円40付近、153円50付近が上値目処となりそうです。

もし垂れてきて153円00付近を割り込んだら一旦は売りの状況を確認しつつ、152円85付近、152円75付近、このどちらかでは一旦は反発がありそうですが、その後に153円00付近で上値が重くなると安値更新に注意して、その後152円75付近を割り込んできたら152円50から40付近ではサポートされるのか注目です。

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~今週も宜しくお願い致します。

【追記】9時半時点
・東京市場が始まって朝の上昇?の雰囲気の流れが一転したようなじり下げ展開・・・

ポンド円は153円00がまずは押し目ポイントですが、153円00付近は割り込みそうな感じもありますので押し目買い狙いは一旦は様子見。まずは60分足の10EMAのある152円90付近、ここを割り込んだら152円75付近が押し目ポイントか!?

ドル円も60分足がダブルトップからの下落なので、上昇三角が崩れて横ばいのレンジをイメージしています。

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8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる

ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定

 

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