ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(7月14日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから上目線、ミドルラインと10EMAの間の動きを意識

【意識したいポイント】
上は、110円65付近、110円80付近、110円90付近、111円00付近、111円15から20付近、111円40付近
下は、110円50付近、110円40付近、110円25付近、110円10付近、110円00付近、109円85付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
横ばいから上目線、下落してもポイントで押し目買いが入るのか注目

【意識したいポイント】
上は、110円65から70付近、110円80から85付近、110円90付近、111円00付近、111円10付近
下は、110円55付近、110円45から40付近、110円25付近、110円15から10付近、110円00付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日も一昨日の高値を更新、抵抗線となっていた110円40付近を越えて下ひげ陽線をつけてきたので、本日も横ばいから上目線、ミドルラインのある110円65付近と10EMAのある110円50付近の間の動きを意識して、ミドルラインを越えて110円90付近を目指す展開になるのか注目です。

・4時間足では、横ばいから上目線、下落しても10EMAのある110円45から40付近では押し目買いが入るのか注目、このままだとバンドウォークになる可能性もありますので、上値が重くてもショートは注意して、基本押し目買い狙いで攻めたいところ!

東京時間は、昨日の高値を更新してくるのか注目、日足のミドルラインのある110円65付近を越えてくれば110円85付近、111円00付近を目指す展開となりそうで。

もし下落しても110円50から45付近には日足の10EMA、25日線、基準線等がありますのでこの付近ではサポートされるのかみたいところで、もしこれを割り込んでも110円35付近、110円25から20付近ではサポートされるのか様子をみたいところです。

東京時間は底堅く、下げても押し目買い優勢の展開、ただ日足のミドルを越えるまでは上値が重い展開になる可能性もありそうです。東京市場が始まる少し前(8時50付近)位には上に突き抜けてくるかな!?


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

オーストラリア 11:00 ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
イギリス 15:00  6月 小売物価指数(RPI)
米国 25:00 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

☆3つではありませんが、21:30と27:00に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせてエントリーするイメージで、上位足の水平線からの反転後のサインに合わせて、下位足で上位足と同じ方向のサインでエントリー!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識します。レンジであれば上限下限付近でのサインに合わせてエントリー!オシレーターの確認も忘れずに~

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意

【意識したいポイント】
上は、152円80付近、153円00付近、153円10付近、153円25から30付近、153円50付近、153円65付近
下は、152円70付近、152円50付近、152円40付近、152円20付近、152円05から00付近、151円75付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
上向きのミドルラインでサポートされていれば横ばいから上目線

【意識したいポイント】
上は、152円80から85付近、153円00付近、153円10から15付近、153円25から30付近、153円45付近
下は、152円70から65付近、152円45から40付近、152円25から20付近、152円10付近、152円05から00付近、151円75付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日ミドルラインのある153円中盤付近まで上昇するもその後は売り優勢の展開、152円中盤では反発していましたが陰線が確定、本日は横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意したいところです。

日足のポイントは10EMAのある153円00付近、ここを越えても153円10付近、153円25付近まで上昇後は戻り売りに注意したいところです。

下は90日線のある152円70付近を割り込んできたら152円前半までの下落を意識しておきたいところです。

・4時間足では、下落後にミドルライン付近でサポートされていますが下向きの10EMAが抵抗線となり上値が重い展開、日足では下落に注意ですが、4時間足を見ると上向きのミドルラインでサポートされていれば横ばいから上目線

東京時間は、下位足の状況を見ると上値が重そうなので下落に注意したいところです。

日足は下目線、4時間足はミドルが上向きでサポートされているので上目線、60分足では下向きのミドルラインと10EMAが152円80から85付近にありますので目先は下落する可能性が高まっています。

60分足では8時半の時点で見てもすぐに下落しそうですが、下げても4時間足の上向きのミドルラインのある152円65付近を割り込むまではなかなか下落せず東京時間は下げ渋る可能性もありそうです。

基本戻り売りにを意識して、日足のポイントと4時間足のポイントで戻り売りが出るのか注目、そのまま垂れて下落したら一旦は60分足の-2σのある152円45付近でサポートされるのか注目。その後に反発が弱ければ、次が152円10から00付近が下値目処となりそうです。

東京時間は下目線で戻り売りに狙いで攻める予定ですが、値動きが乏しくなれば14時まで様子見する予定です。

あと15時にはイギリスの経済指標がありますので念のため注意しておきましょう。

イギリス 15:00 6月 小売物価指数(RPI)

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

【3年連続売り上げナンバー1】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる

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