ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(7月15日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意

【意識したいポイント】
上は、110円00付近、110円15付近、110円25付近、110円35付近、110円45から50付近
下は、109円90付近、109円70付近、109円55付近、109円30付近、109円20付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
ボリンジャーバンドの-2σ付近では反発が弱め、横ばいから下目線、上昇しても…

【意識したいポイント】
上は、110円00付近、110円10付近、110円20から25付近、110円30付近、110円45から50付近
下は、109円90付近、109円75から70付近、109円55から50付近、109円40付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日ミドルライン付近から始まって一昨日の高値を少しだけ更新するもその後は売り優勢の展開で長めの陰線が確定、今朝は109円95付近で推移しています。

本日は横ばいから下目線、昨晩に大きく下げたので一旦は戻りを試す展開になる可能性もありますが上昇してもポイントの110円00付近、110円15付近では戻り売りに注意したいところ。

下は-2σのある109円70付近、直近の安値の109円50付近が下値目処となりそうです。

・4時間足では、ボリンジャーバンドの-2σ付近では反発が弱めなのでこのまま110円00付近で上値が重いと垂れてきそうな感じです。このまま下げるとボリンジャーバンドがエクスパンションしますので下落の勢いが強まる可能性もありそうです。

もし上昇してもMACDもデッドクロスしていますので今のところは戻り売りに注意したいところです。

東京時間は、市場が変わって流れが変わる可能性、あと本日はゴトー日でもありますので東京市場が始まると戻りを試す展開になる可能性も考えておきたいところです。

60分足の10EMAのある110円00から05付近を越えて行ければ110円10付近、110円20付近まで、ここまで来たら戻り売りに注意したいところ、もしこのまま110円00付近で上値が重く垂れてきて109円90付近を割り込んできたら109円75付近、109円55から50付近までの下落に注意したいところです。

本日はゴトー日ですので仲値までは底堅い展開になるのか?仲値以降に垂れ始めたら安値更新に注意かもです。


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

中国 11:00 4-6月期 四半期国内総生産(GDP)
米国 22:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

☆3つではありませんが、21:30と22:15に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせてエントリーするイメージで、上位足の水平線からの反転後のサインに合わせて、下位足で上位足と同じ方向のサインでエントリー!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識します。レンジであれば上限下限付近でのサインに合わせてエントリー!オシレーターの確認も忘れずに~

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意

【意識したいポイント】
上は、152円45から50付近、152円60付近、152円75から80付近、153円00付近、154円10付近
下は、152円40付近、152円30付近、152円00付近、151円80付近、151円60付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
ボリンジャーバンドの-2σ付近では反発が弱め、横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意

【意識したいポイント】
上は、152円45から50付近、152円60付近、152円70から80付近、153円00付近、154円10から15付近
下は、152円40付近、152円30付近、152円10から00付近、151円80から75付近、151円50付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日下向きのミドルラインが抵抗線となり売り優勢の展開、上ひげ長めの陰線が確定、本日は横ばいから下目線、上昇しても152円中盤から152円75から80付近では戻り売りに注意したいところです。

昨日の安値が152円30付近ですのでこれを割り込んできたら152円00付近、-2σのある151円60付近が目標となりそうです。

・4時間足では、ドル円と同様にボリンジャーバンドの-2σ付近では反発が弱めなので152円50付近を越えることができないと下落に注意したいところ。このまま下落するとボリンジャーバンドがエクスパンションしてきますので下落が加速する可能性もありますので注意しておきたいところです。

あとMACDがデッドクロスしていますので上昇しても戻り売りに注意しましょう。

東京時間は、8時半の雰囲気を見ていると値幅も狭く安値保ち合いになっていますので、このまま下落するのか、一旦は戻りを試す展開になるのか?東京市場が始まるまで様子を見た方が良さそうな感じです。

上は60分足の10EMAのある152円50付近、ここを越えていければ152円65付近、152円80付近までも戻りを試す展開になりそうで、その後に上値が重く垂れてきたらその時は下落に注意。

下は152円40付近を割り込んできたら、152円30付近、152円10から00付近、この付近では反発があるのか様子見、もし反発が弱ければ151円台突入して151円75付近、151円30付近、151円15付近まであるかもです。

日足が落ちそうなので今日は東京時間は踏ん張って戻りを試しても上昇の勢いが感じれなければ、その後は戻り売り狙いで攻めたいなと考えています。

本日はゴトー日ですので仲値まではドル円の流れに連動してくる可能性も考えておきたいところです。

欧州時間が楽しみですね!

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

【3年連続売り上げナンバー1】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる

ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定

 

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